自民党の法務部会と司法制度調査会の合同会議で挨拶する鈴木馨祐調査会長(左から2人目)。前列は稲田朋美氏(左)と柴山昌彦氏=15日午後、党本部(春名中撮影) 再審制度の見直しを巡り15日に自民党が行った刑事訴訟法改正案の審査は4時間近くも議論が紛糾した。自民の求めに応じる形で法務省は修正版を示したが、焦点である再審開始決定への検察の不服申し立て(抗告)などは維持されており、抗告の禁止を求める稲田朋美元防衛相や鈴木宗男参院議員、柴山昌彦元文部科学相らは猛反発。審査を仕切る鈴木馨祐・党司法制度調査会長は再修正を求め、20日にも提示される流れとなった。修正版に理解を示す議員もいたというが、抗告禁止派の声は大きく、多勢に無勢の状況となっている。 自民党の法務部会と司法制度調査会の合同会議で発言する井出庸生氏=4月15日午後、党本部(春名中撮影)法案審査した調査会と法務部会の合同会議の冒頭、抗告禁止派

