はじめに 自分の経験から、Rustで競技プログラミングをやるときに役に立ちそうなことをまとめました Rustで競技プログラミングを始めた方がRust特有の引っかかりどころに引っかかることなく、 より問題の本質に集中できるようになれば幸いです 対象 プログラミング言語Rustをだいたい理解したけど競技プログラミングでRustを使うのは不安な人 環境構築 とりあえず RUST_BACKTRACE=1 を環境変数に設定しておく エディタはなんでも良いですが 入力補完 (rust-analyzer) 保存時か任意のタイミングで自動整形 (Rustfmt) 自動コンパイル & エラー箇所の表示 を導入しておくのをおすすめします。導入方法はググれば大丈夫だと思います rustup override rustup overrideを使うことでカレントディレクトリ以下で使うRustのバージョンを指定できま
言語処理系やテキストエディタなどのプログラミングツールが好きなので,その周辺を趣味で触ってます.Vim を Wasm にポートするために Vim の実装を読んだりはしているのですが,フルスクラッチでテキストエディタをつくったことはありませんでした. 今年のお盆はめちゃ暑かったので,引きこもって夏休みの自由工作的に Rust でテキストエディタをつくっていたという話です.普段ターミナルで作業しているので,つくるのもターミナル向けテキストエディタです.最近 vim.wasm で C と TypeScript ばかりだったので,そろそろまた Rust か Go を書きたかったのですが,Go はすでに micro という良さそうなテキストエディタ実装があったので,Rust で書いてみることにしました. まずは Build Your Own Text Editor というガイドを利用して,1000行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く