2010年9月5日のブックマーク (10件)

  • 財政危機は世代間対立である - 『2020年、日本が破綻する日』

    ★★★★☆(評者)池田信夫 2020年、日が破綻する日 (日経プレミアシリーズ) 著者:小黒 一正 日経済新聞出版社(2010-08-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 日経済の最大のリスク要因は、巨額の財政赤字である。これは民主党の代表選でも争点になっているが、菅首相にも小沢一郎氏にも打開策があるようには見えない。それより深刻なのは、財政赤字による世代間格差の拡大について、どちらもほとんどふれないことだ。書は、財政と世代間格差の問題を実証データで検証したものだ。 政府債務の返済がいつ行き詰まるかについて、著者は遅くとも2020年までに国内の家計貯蓄をいつぶすと推定する。そうすると外債を発行するしかなく、長期金利が上昇することは避けられない。国内のバランスシートでは「家計貯蓄=政府債務+企業債務」なので「家計貯蓄が尽きたら企業が国債を買えばよい」などという話

    財政危機は世代間対立である - 『2020年、日本が破綻する日』
  • 東浩紀が学生のカンニングを見つけた件で思った事

    3年か4年前、ほぼ同じ事例がうちのゼミでもあった。 Twitterじゃなくてmixiか、あるいは当人のブログか、その辺だったと思う。 それを直に目にした教授はどうしたかつーと、 その学生を呼び出して、該当部分をプリントアウトした紙を見せて「これ、君の書き込みかな?誰かに名前を騙られたりしてない?」と問いただす。しかし学生は悪びれもせずあっさりと「いえ、自分ですが」と肯定。教授「あ、そう。じゃあ君、この単位無しね。」とあっさり落第に。卒業に必須の単位だったので落第も確定。事態のヤバさにようやく気づいた学生は猛抗議・土下座するも教授はシカト。挙げ句「右の者、平成xx年度の○○講座に出席する事能わず」と掲示板に張り紙まで出される始末。その学生は卒業する事なく大学を去る。教授は後日こう言った。 不正行為を働いた彼をここから放逐しなければ、それは真面目に勉強しているキミ達への侮辱になるからね。 真面

    東浩紀が学生のカンニングを見つけた件で思った事
    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    早稲田クラスだと講義にも矜持があるんだろうけど、Fランだとそれらは学生身分の担保と大卒資格の売買に過ぎず、カンニングは辻褄合わせに過ぎない。カンニング以前の問題でさえ山積している。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 連続ツイート 「本気」

    2010年9月5日、 茂木健一郎ツイッター・アカウント上にて。 気(1)鳩山元首相がツイッターでつぶやいた「裸踊り」は、TEDにおけるデレク・シヴァーズの講演「いかに社会運動を起こすか」(http://bit.ly/92xtNs)。デレクは、たった3分で、情熱を持って社会運動の起こし方を語る。 気(2)一秒たりともムダにしない。これが、「次の時代のハーバード」とも言われるTEDのエートスである。最初からトップギアに入り、そのまま疾走する。気でやれば、たった3分でも、世界を変えることができる。 気(3)人間の脳は、相手がどれくらい気であるかということを察知する能力を持っている。TEDがこれだけ高い評価を受けているのも、そこに登場する人たちが、皆「気」だからだろう。 気(4)気であるとは、つまり、そこに自分の蓄積してきたもの、出せるもののありったけを投入するということである。一

    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    本気の脳科学者は……
  • 妹がラップにひどいことした。

    妹がラップにひどいことした。

    妹がラップにひどいことした。
  • 洗脳の連鎖 - reponの忘備録

    以前書いたエントリを、いろいろびびって消しました。 でも、こちらのエントリのため再掲します。 仕事で実際にあったことです。 上司「repon君、あの仕事はどうなった?」 私「(忙しいのに呼ぶなよ)あの仕事、とはなんでしょう?」 上司「はぁ?あの、宣伝物の仕事だよ」 私「ああ、あれは前回の会議で、次回持ち越しになったはずでは」 上司「なに言っているんだっ!あれ いつ配ると思っているんだっ!」 私「(眠い……)例年では再来月ですが……」 上司「じゃあ、間に合わないじゃないか」 私「(眠いし背中が痛い……)しかし、会議で保留にされたのは上司さんじゃありませんか」 上司「はぁ?責任者は誰だよ!宣伝物の責任者は誰だよ!!」 私「(いかん頭がかすんできた)上司さんです」 上司「君さ……そういう言い逃れは良くないよ。確かに統括責任者は僕だけど、担当者は君でしょ?」 私「はぁ」 上司「僕に実務がわかるわけ

    洗脳の連鎖 - reponの忘備録
    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    頂くものを頂けるならそれでも全然平気なんだぜ(´-`) もっとも、こんな感じで進行した上に納品後に値切ってくるケースもあったけど
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

    いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

    Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア
    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    現在進行形なのね(´-`)“仮面ライダーOOOは醜い”という印象(断面的には事実)が目下拡散中と。
  • 256や512はキリ番(切りの良い数字)か否か? - エキサイトニュース

    先日、「知財高裁がソニーに対し、元社員への発明対価として512万円の支払いを命じた」というニュースが流れた。このニュースを見た瞬間、とりあえず「ちょうど512万円か。 切りが良い数字だなぁ」とニュースの中身よりも、数字に目がいった。 しかしながら、他のニュースの見出しでは、「約510万円」や「約500万円」と数字が“丸められている”場合も多かった。「512じゃ中途半端、切りが悪い」ということだろうか。 そもそも、なぜ512が切りの良い数字かというと、512が「2の9乗」だから。2のべき乗(累乗)の数は見慣れている。なので、64(2の6乗)や128(同7乗)や256(同8乗)なども同じく「切りが良い数字、ちょうどの数字」という認識だ。 この「2の累乗数」を見た時の感覚は、なにかの数字が偶然「777」や「1234」や「自分の誕生日の数字」になったのを見たときに「おっ」と思う、あの感覚に近いかも

    256や512はキリ番(切りの良い数字)か否か? - エキサイトニュース
    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    桁上がり直前の方が満たされ感が有って好き。9999とか255とか。
  • 神奈川県っていいよなwwww : VIPPERな俺

    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    さいたま人としては、海も山も街も程良く近いところが羨ましいです。
  • 代表選の投票権 外国人にも認めるのは問題だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    代表選の投票権 外国人にも認めるのは問題だ(9月5日付・読売社説) 民主党代表選は日の政党の党首選びである。在日外国人にまで投票権を認めるのは、明らかに行き過ぎだ。 民主党は、国会議員、地方議員、党員・サポーターに代表選の投票資格を与えている。その合計の1224ポイントのうち、党員・サポーター票は300ポイントと約4分の1の重みを持つ。 選挙戦が激しくなれば、約5万人の党員、約29万人のサポーターの1票が、勝敗を決する可能性もあると指摘されている。 問題は、民主党の規約が党員とサポーターの資格を「在日外国人を含む」と定めている点だ。 憲法は公務員選定・罷免の権利を、公職選挙法は選挙権を「日国民」にのみ認めている。政治資金規正法は、政党や政治団体が外国人や外国法人から寄付を受けることを禁じている。 いずれも、日政治や選挙が外国からの干渉を受けるのを防ぐための規定だ。この趣旨に照らせば

    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    むしろ逆に、政党を手段としない制度へ変えたい。政党交付金は廃止し個人単位に。比例は事前提出の政策セットから自動算出等々。政党自体は結果として表出する程度とし、決して制度の中心には置かないよう。
  • 働くことの意味が分からない - phaの日記

    働くことの意味が分からないって言ったら、周りの人に喜んでもらうとか自分が成長していくとかそういうの楽しくないですか?って聞かれたりするんだけど、周りの人に喜んでもらいたかったら仕事じゃなくて個人的に料理でも作ってあげたりマッサージでもしてあげたらいいし、自分が成長する=今までできなかったことができるようになる、だったらひたすらゲームをやりこんだり楽器を練習したりしても味わえることだし、別にわざわざ仕事という面倒くさい邪悪なものをしなくてもいいような気がするんだよなあ。忙しいと精神が荒むし。忙しすぎると人間が死んだりするし。

    働くことの意味が分からない - phaの日記
    toaruR
    toaruR 2010/09/05
    “働き”が経済的に有効でないと認められない事への違和感か。重要な働きでも、稼げないと生きていけない現状。対価を受け取って働かないと生活しにくい社会への疑問。