先週 JAWS-UG名古屋で実施した Lineで応答するAIチャットボットのハンズオンの振り返りです。 ハンズオンで実施した内容を振り返り、内容の理解を深める一助になれば幸いです。 全体の構成 こんな感じです。 UIとしてLINEを利用して、LINEメッセージとして質問を投げるとTiDBのVector Storeに保存された知識をベースにBedrock(Nova)が答えを返すというものです。 ハンズオンの流れを振り返ってみましょう。 Bedrockの有効化 下記の篠田さんの手順に沿って、Bedrockの有効化とAWS Novaなどのモデルの有効化リクエストを行います。AWSのモデルは即時に有効化されるのがいいですね。 EC2上でのDify環境の構築 久々にEC2を触ったので時間がかかった方も多かった部分です。最近はEC2を起動する際にセキュリティグループの指定もまとめてできるので、「SSH
