平成23年5月9日に区内の茶畑で、区立小学校の児童が茶摘み体験をし、その茶葉を加工した製茶が6月15日に出来上がりました。製茶を児童に渡すにあたり、昨今の状況を踏まえ、安全性を確認するため放射性物質の分析を行ったところ、食品衛生法の暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されました。このため、この製茶は児童に渡さず全量廃棄処分することとしました。 この結果を受けて二番茶の生茶葉について、同様に分析を行ったところ暫定規制値を下回っていました。さらに、専門家に問い合わせたところ、児童が茶摘みをしたことによる健康への影響はないことを確認しています。 なお、現在流通している板橋区を含む都内の農産物は、東京都による調査により、安全性が確認されていますが、区としてもその安全性を検証するため、板橋区の農産物等の調査を実施していくこととしました。 板橋区内の農産物について、検査を実施いたしました。 また、東
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く