2011年2月4日のブックマーク (4件)

  • 「ネット海賊」の実態調査 | WIRED VISION

    前の記事 英国製のクールなハンドセット『モシモシ04』 「ネット海賊」の実態調査 2011年1月28日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Nate Anderson インターネットでの海賊(著作権侵害)行為が音楽業界を苦しめていると言われて久しいが、実際には海賊たちはどのくらい居て、どのくらいの影響力があるのだろうか。 海賊たちは膨大な数の楽曲を収集――米Warner Music社は、平均的な海賊が蓄えている楽曲数は3100トラックと見積もっている――し、莫大な量の音楽がオンラインで共有されている。ネットでは95%もの楽曲が不当に入手されているというような主張もあるが、実際には、大手レコード会社自身の調査によっても、著作権侵害を定期的に行なう人の割合はそれほど多くない。さらに、「海賊」たちも音楽お金を全く費やさないわけではない。 米国の数値に関し

  • インド人12億人を識別する壮大な計画  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年1月29日号) 信頼できる識別番号は、企業に多くのチャンスを生み出す可能性がある。 バンガロールの北西にある小さな村では、農民たちが身元確認を求めて列をなしている。各自、自分の名前とおおよその誕生日を書いて書類に記入するか、字の読める人に代わりに記入してもらう。 指先を1台のスキャナーの上に置き、別のスキャナーをじっと見つめる。顔写真を撮ってもらうと、これらの画像がコンピューターにアップロードされる。数週間以内に識別番号を受け取る運びとなる。 インド政府は12億人のインド人すべてに、米国の社会保障番号のようなものを与えようとしている。ただし、米国の社会保障番号よりもっと確実だ。各自の「ユニバーサル識別番号(UID)」が生体認証機能を持つマーカーとセットになっているため、合理的疑いの余地なく、UIDを持つ人なら誰でも、その人が自ら名乗る人物であることが証明される

  • WikiLeaks Cables Shine Light on ACTA History | La Quadrature du Net

    La Quadrature du Net obtained exclusive access to the WikiLeaks US diplomatic cables regarding the Anti-Counterfeiting Trade Agreement (ACTA). Although they only give a partial account of the history of this secretly-negotiated agreement, these cables shed an interesting light on the coming into being of ACTA. They show the prime role of the US in the advent of this extremist imposition of violent

  • エジプトのネット遮断は米国でも起こりえる?

    エジプトが反政府デモ鎮圧のためネットを遮断し、海外とのオンライン通信が絶たれて早4日目。あれと同じロックダウンは他国でも起こり得るのかアメリカの事例を調べてみました。 エジプトがネットから消えた日 エジプトのインターネットに何が起こったのかは知る由もなしですが、最初の兆候が現れたのは先週はじめ。国境付近でTwitterとFacebookにアクセスできなくなって「なんだこれ?」と騒ぎになり、そうこうするうち現地時間木曜深夜零時をちょっと回った頃、インターネットからエジプトが消滅したのです。 株式市場など一部例外を除き、エジプトのサイトとオンラインサービスは全てアクセス不能に。国境のトラフィックは90%落ち、携帯ネットワークもダウン。政府からの国内サービス停止命令を受けた措置だったことはボーダフォンも確認済みです。(先ほど最後のISPのNoorも消えました。UPDATE:水曜復旧。結局1週間弱

    エジプトのネット遮断は米国でも起こりえる?