Struggling EV startup Fisker has laid off hundreds of employees in a bid to stay alive, as it continues to search for funding, a buyout or prepare for bankruptcy. Workers…
「Carrier IQ」ソフトウェア問題、米通信キャリアや端末ベンダーを巻き込んだ騒動に 2011.12.02 スマートフォンユーザーの利用履歴を詳細に記録する「Carrier IQ」というソフトウェアの存在が11月なかばに明るみに出て以来、この問題が一部で波紋を呼んでいたが、米国時間1日にはこれが複数の米携帯通信事業者や端末ベンダー各社を巻き込んだ騒動に発展している。 ▼Carrier IQ この問題は、11月中旬に、Android OSのなかにユーザーのアプリ利用やウェブ閲覧などの履歴を勝手に記録するCarrier IQのコードが埋め込まれていることを見つけた米国人システム・アドミニストレーターのトレバー・エッカート(Trevor Eckhart)氏が、このコードの存在を同氏の参加するxdaという開発者のコミュニティで公表したことに端を発するもの。同氏には、Carrier IQ(ソフ
スマートフォンユーザーの詳細な利用履歴を記録しているとして波紋を呼んでいるソフトウェア「Carrier IQ」について、米国の規制当局も強い関心を示しているようだ。 この問題については、今月はじめにはアル・フランクリン(Al Franken)上院議員が、Carrier IQおよび同ソフトエアの導入を認めたメーカーや通信事業者各社に書簡を送り、14日までにデータの取り扱い方法などに関する詳細な説明をするよう求めていた。また2日には、エドワード・マーキー(Edward Markey)下院議員が、FTCに対し、Carrier IQに対する調査の実施を求めていた。 13日には同社の幹部がワシントンDCを訪れ、米国の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)、連邦取引委員会(Federal Trade Commission:FTC)の担当者、ならびに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く