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2007年10月24日のブックマーク (7件)

  • asahi.com:「光クラブ」設立前夜の日記を発見 服毒自殺の山崎晃嗣 - 出版ニュース - BOOK

    「光クラブ」設立前夜の日記を発見 服毒自殺の山崎晃嗣 2007年10月21日 敗戦間もない混乱期にヤミ金融会社・光クラブを経営し、社会問題となった末に服毒自殺した東大法学部生・山崎晃嗣(あきつぐ)(1923〜49)の日記が見つかった。金融業を始めてからの日記は死後に明らかになっているが、今回わかったのはそれ以前の1年半余の分。強い虚無感と軍隊での上官への報復心などが克明に記されていた。光クラブ事件を生んだ山崎の心理を生々しく伝えるものだと研究者は注目している。 今年の夏に、古書店が入手。26日から東京・神田で始まる古まつりに出品される。 日記は、大学ノート3冊に記されたもの。46年3月24日に、「楽しいから生きてゐる。楽しみがなくなり苦しみが生じたら死ぬばかりである。生命などといふものは要するにつまらないものである」と書き出していた。 学徒出陣した山崎は、陸軍主計少尉となり北海道で終戦を

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    toff 2007/10/24
  • asahi.com:マンハッタンを歩く [著]ピート・ハミル - 書評 - BOOK

    マンハッタンを歩く [著]ピート・ハミル [掲載]2007年10月21日 [評者]多賀幹子(フリージャーナリスト) ■「9・11」で故郷を見つめ直す 著者は新聞記者や作家として、長くマンハッタンで働き暮らす。「運がよければ、たぶんここで死ぬだろう」と言い切る生粋のニューヨーカー。故郷を舞台にした自伝的エッセーには自然に思いがこもる。 マンハッタンの中でもダウンタウンとよばれる南部を歩いて、ブルックリン橋、バッテリー・パーク、トリニティ教会、タイムズ・スクエアなどの歴史に思いをはせる。人物や建築物などについての無数のエピソードは、控えめながら誇らしげでノスタルジアにあふれている。 このを書くきっかけは01年9月11日の世界貿易センタービル崩壊だった。その朝、「落下したガラスと鋼鉄の衝撃で音の世界は空っぽになった」というすさまじい経験をする。それまで恋愛小説やミステリーなどを発表したが、“喪

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    toff 2007/10/24
  • 意図せざる“知日派”の誕生 ~中学3年生から見えてくる日本動漫の影響度:日経ビジネスオンライン

    中国における日動漫人気の実情を探るべく中国の大学生たちに取材したときに、ひとつ見えてきたのは、彼ら彼女らが日の動漫に対する熱狂のピークを迎えたのが中学生の時期らしい、ということだ。 小学生にとって動漫を見ることは単なる娯楽。それが中学に入り思春期を迎えてものを考える時期に差し掛かると、ストーリーや登場人物のキャラクターに深みと多様性とがある日動漫が、彼らの精神形成上、とても大きな力を持つようになる。中学時に影響を受けた日動漫の印象の深さは、成人した後もフレッシュな思い出として青春の美しい一ページとなる。 ただし高校生の半ばになると、中国ならではの非常に厳しい大学受験が控えているため、勉学に打ち込まねばならず、いやがおうでも動漫への熱狂振りは一時的に衰退する。そして大学合格後はそれぞれが専門の道へ進むので、ここでようやく、じっくりと落ち着いて日動漫サークルなどに関わる格的な日

    意図せざる“知日派”の誕生 ~中学3年生から見えてくる日本動漫の影響度:日経ビジネスオンライン
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    toff 2007/10/24
  • HEAVEN 中国「最難漢字」はまさに複雑怪奇(1)

    ―中新網― こうなるともう意を伝えるというより、ほとんど嫌がらせの域ですが、ネット上で「最も難しい漢字」の投票がおこなわれ、候補にあげられた漢字が専門家でも判読不能と話題になっています。 「最も難しい漢字」候補の21字を選出したのは、あらゆるジャンルをネットを通じた投票で一番を決めようという「recordcup.com」。現在、最難漢字は下画像の一位、「エクソシズム―悪魔が走る」という意の漢字となっているようです。 また、たとえば現在でも使用されている上画像、右端の字はその由来に関して諸説ありますが、そのひとつは秦の始皇帝が作ったとするもの。 山海珍味をべ飽きた始皇帝が、陝西省で庶民に好まれる麺をふと口にし、そのあまりの旨さに、この麺を「御用達」の麺とすることを決めたのだそう。そうなると庶民が自分と同じものをっているのはけしからんというわけで、わざとこの麺の名を平民には書けないよう難し

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    toff 2007/10/24
  • ネット上での「最難解漢字」の選出候補に21字--人民網日文版--2007.10.23

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    toff 2007/10/24
  • 「クレヨンしんちゃん」にハマる中国の母娘:日経ビジネスオンライン

    これまで考察してきた中国の日動漫(アニメ・漫画)の消費者は、10代20代の若者たちであり、彼ら彼女らは90年代に日動漫の洗礼を浴びている。 では、2007年現在の子供たちとその親たちは、日動漫をどのように消費しているのだろうか。その子供たちが成人する10年後あるいは20年後の中国の若者たちの意識を推測するために、私は、北京に住む親子の話を聞くことにした。 30代の母親、9歳の女の子ふたりに聞いてみた 母親の方は夫の収入が高いため、最近中国でもチラホラと出始めた専業主婦だ。おっとりとした知性的な顔立ちをしている37歳。彼女にはレイちゃんという9歳になる娘がいる。話の内容に偏りがあるといけないからという理由で、レイちゃんのクラスメートのファンちゃんを同行してきてくれた。実に機転が利く。 レイちゃんはメガネをかけた、色白でぽっちゃりとした小太りの小学3年生。おしゃべりが大好きで朗らかだ。同

    「クレヨンしんちゃん」にハマる中国の母娘:日経ビジネスオンライン
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