こりま @korimakorima ルネサンス期のイタリアでは「食事にダイヤモンドの粉末を混ぜる」がポピュラーな暗殺方法だったと知り(ダイヤは硬いから粉末が胃腸の壁に付着し新しい食物が胃腸に入るたび粉の鋭い角が胃壁に押し込まれ潰瘍となり半年で絶命するという考え)最高に愉快な連中が跋扈していた時代だったんだなと こりま @korimakorima 「ダイヤモンドは毒性がないが他の石にはない硬さを持ち角が鋭利だ。他の石は粉末にすると角が丸くなるがダイヤモンドのみは鋭い角が残る。食物と一緒にこれが胃中に入ると、消化運動と同時に粉が胃腸の壁に付着し、新しい食物が胃腸に入るたびに壁内に押し込まれ死の素因となる」 こりま @korimakorima チェッリーニは監禁中ダイヤ暗殺されかけたけど実行役の兵士が「石ならなんでもいいだろ」と思ってダイヤを途中でくすね緑柱石の粉をサラダとスープとソースに入れた