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ブックマーク / shamano.hatenadiary.org (31)

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7月頃、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」に関する原稿を書いたのですが、諸事情につき刊行されない運びとなったとのことなので、せっかくなのでウェブサイト上にアップしたいと思います。約8,000字です。 ■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(以下、『新エヴァ』と略す)の総監督である庵野秀明は、いまから約三年前にあたる二〇〇六年の九月に、同作品を制作するにあたって「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された所信表明を公開している(注1)。そこでは次のように書かれていた。なぜいまエヴァの再映画化を手がけるのか。それは「疲弊しつつある日のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。蔓延する閉塞感を打破したいという願い」を実現するためである。もちろん、いまさら十年以上も前の作品を映画化するのか、という思いはある。事実、「エヴァはもう古い、とも感じ」る。しかし、庵野はこうも断言している。「この

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 近況 2009年8月 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    コミケ 今週末、3日目日曜のコミケに頒布される2誌に寄稿しています。 ▼東浩紀さん&宇野常寛さん共同編集『Final Critical Ride』に、先日ABCで行われた藤村龍至さんとのトークショーの文字起こしが収録されています。 ファイナル・クリティカル・ライド続報 - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090718/1247855291 夏コミ新刊「Final Critical Ride」 - 第二次惑星開発委員会NEWS http://blog.goo.ne.jp/wakusei2nd/e/355cff0c1361862b12f89f5afb9db17b 以下、引用: 波状言論+PLANETS 2009 SUMMER SPECIAL Final Critical Ride 責任編集/東浩紀+宇野常寛 コミックマーケット 200

    近況 2009年8月 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 2009年7月の告知 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    「ザ☆ネットスター」7月号に出演します。 詳細は番組HPをご欄ください。長島☆自演乙さんのナマ足は必見?です。 http://www.nhk.or.jp/netstar/program.html こ、これはまさか!クイズ??いいえテストです。 ついに困ってクイズかよ、とか言わない! そう、まさかの抜き打ちテスト実施です! 題して「第1回ねとすた上半期中間テスト(夏)」! きゃんち先生がネットの濃い問題をズバズバ出していきますよ。 さあテストに挑戦して、情弱から脱出だ! シークレットゲストも登場します! ゲスト出演者: 今野宏美(声優)、濱野智史(情報環境研究者) 長島☆自演乙☆雄一郎(格闘家)、金田朋子(声優) ほか 放送日時: 2009年7月3日(金)24:00〜24:39(BS2) 7月5日(日)25:00〜25:39(BS hi) 7月10日(金)11:00〜11:39(BS hi)

    2009年7月の告知 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 文化系トークラジオ Lifeに出演します - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    今週日曜、TBSラジオで深夜25:30から放送予定の「文化系トークラジオ Life」に出演することになりました。テーマは「日のネットは進化したのか」です。 次回6月28日(日)「日のネットは進化したのか」予告 (文化系トークラジオ Life) http://www.tbsradio.jp/life/2009/06/post_127.html 28日(日)「日のネットは進化したのか」濱野智史さんも参戦! (文化系トークラジオ Life) http://www.tbsradio.jp/life/2009/06/post_129.html

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  • 2009年5-6月の近況 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    『思想地図 Vol.3』特集:アーキテクチャ(NHK出版)に、今年1月に東工大で行われたシンポジウム、浅田彰+東浩紀+磯崎新+宇野常寛+濱野智史+宮台真司「アーキテクチャと思考の場所」が所収されています。目次などは公式サイトをご参照ください:http://www.nhk-book.co.jp/books/nhk_books/shisou/ NHKブックス別巻 思想地図 vol.3 特集・アーキテクチャ 作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/05/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 42人 クリック: 477回この商品を含むブログ (116件) を見る 『ARのすべて』(日経コミュニケーション編集部編集、日経BP社)に、「場の空気を可視化する「ソーシャルAR」の可能性」という記事が所収されています。2月に受けたインタビュー記事のほとんどそのままの

    2009年5-6月の近況 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 2009年4月の告知情報 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    ようやく鬼の年度末進行が終わりました…(諸々ご迷惑おかけしてしまった関係者の皆様、当にすみません…) 以下、エイプリルフールに更新するのも微妙とは思うのですが、4月の告知をいたします。 4月9日(木), Wired Vision連続トークセッション第1回「コミュニケーションデザインの未来」 http://wiredvision.jp/info/200903/200903251600.html お話する内容の詳細は、近日中にこちらのサイトでも告知します。「コミュニケーションデザインの未来」というテーマに引き付ける形で、一つには(普段からよくメインのテーマにしている)「アーキテクチャ設計」の観点と、もう一つには、メディア・広告の未来という観点を絡めつつ、お話できればと思います。 4月19日(日), Synodosセミナー 「ネットユーザの生態系――2000年代以降のネット環境と若者たち」 h

    2009年4月の告知情報 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 2008-11-05

    『アーキテクチャの生態系』に関する情報をまとめたページです(http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081105)。 目次・参考文献・索引・正誤表などを公開します(一部未完成、随時更新します)。 アーキテクチャの生態系 作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 99人 クリック: 1,146回この商品を含むブログ (262件) を見る 以下、『アーキテクチャの生態系』をご紹介頂いた皆様へのリンク集&コメントです(随時更新予定)。【更新:11月6日】 「アーキテクチャ」と「情報環境」としての雑誌システムの終焉(【海難記】 Wrecked on the Sea )http://d.hatena.ne.jp/solar/20081104#20081104f1 仲俣暁生さんにご紹介いただきました。

    2008-11-05
  • 「Review House 02」に寄稿しました。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    以前も告知したのですが、『Review House 02』に寄稿しました。タイトルは「月はまた昇る――ニコニコ動画における「コメントアート」とその「保守主義」(メンテニズム)をめぐって」というものです。 目次や販売場所などの詳細は、編集長の伊藤さんのブログをご確認ください。Amazonでは買えないようです。 ブロググビグビ: Review House 02 通販受付!! http://assaito.blogzine.jp/assaito/2008/10/review_house_02_55d0.html 都内書店(新宿紀伊国屋、新宿ジュンク堂、池袋ジュンク堂、ブックファースト新宿店、渋谷リブロ、Nadiff、photographer's gallery、タコシェ、模索舎、三省堂神保町店など)、ブックファースト京都店などにて、順次販売予定です。 僕のレビューは、ふんどしP「初音ミクオリジナ

    「Review House 02」に寄稿しました。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/10/28
    復元してみた
  • ゼロアカ道場第4回関門(2008年11月9日 - 第7回文学フリマ) - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    次は来月の告知ですが、11/9の文学フリマで頒布される、ゼロアカ道場の皆さんの同人誌に寄稿したり、インタビューされたり、インタビューに参加したりしています。 詳細は以下のまとめをご参照ください。 「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言った http://d.hatena.ne.jp/noir_k/20081022/1224641033 筆者が関わっているのは、以下の3冊です。 東浩紀のゼロアカ道場 「取り急ぎ、目次を公開します」 - ポリリズム やずやとミツノのゼロアカ道場同人誌制作日誌 http://d.hatena.ne.jp/yazunami/20081027/1225118997 タイトルは「擬似同期化するファッションの世界」。話題はなぜか「ファッション」についてです。あ、でも脱オタについてじゃないです(笑)。といっても

    ゼロアカ道場第4回関門(2008年11月9日 - 第7回文学フリマ) - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/10/28
    誰が一番うまく濱野智史を使えたのか。新文学かなぁ。
  • 初の著作、『アーキテクチャの生態系』が出ました。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    アーキテクチャの生態系 作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 99人 クリック: 1,146回この商品を含むブログ (262件) を見る 諸々忙しく、慌しくしているうちに、いつのまにか発売日が来ていました…。 事前にご紹介頂いていた皆さん、ありがとうございます。 東さんにも、とても立派な帯を頂きました。 ウェブから生まれた新世代の社会分析。 書ぬきにニコニコ動画は、そして日社会は語れない。 ――東浩紀 おいおい内容紹介のエントリなども書きたいと思いますが、とりあえず、このは「Wired Vision」の連載(濱野智史の「情報環境研究ノート」 | WIRED VISION)をまとめたもの、ということになっています。しかし、全352Pの内容のうち、Wiredと完全に被っているのは1/3程度ではないかと思います

    初の著作、『アーキテクチャの生態系』が出ました。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/10/28
    なんだか異様に読みやすい
  • 雌豚閣下/Mega-View/恋空 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    先日ここでも触れましたが(「秋葉原無差別殺人事件」関連」)、先月末に刊行された以下の書籍に、論考を寄せています(約16,000字)。 濱野智史 (2008)「なぜKは「2ちゃんねる」ではなく「Mega-View」に書き込んだのか? ――2000年代のネット文化の変遷と臨界点をめぐって――」, 大澤真幸編『アキハバラ発 〈00年代〉への問い』岩波書店. アキハバラ発―〈00年代〉への問い 作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/09/26メディア: 単行購入: 8人 クリック: 136回この商品を含むブログ (52件) を見る 目次・著者一覧などはこちら:http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0220470/top.html この論考の中では、「VIP替え歌」の一例として、あの、ニコニコ動画で「またお前かww」で大人気の、雌豚さんの楽曲

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  • 「若手批評家サミット2008 ――ウェブコミュニティとコンテンツの未来」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    来週日曜の12日に(3連休の中日ですね)、下記のイベントに出演します。荻上チキさんと宇野常寛さんとの鼎談です。 「若手批評家サミット2008 ――ウェブコミュニティとコンテンツの未来」 インターネットや携帯電話が「当たり前」のものとして定着した現在、私たちのコミュニケーションと、そこで消費されるコンテンツはどのように変化し、どのような課題が浮上するのか。そしてそんな時代における批評メディアの役割とは? 1980年前後生まれの三人の論客が、縦横無尽に語りつくす新世代批評家サミットが実現! 話者:荻上チキ×濱野智史×宇野常寛 日時:2008年10月12日(日)13時30分開場、14時開始、16時終了 場所:三省堂書店神保町店(http://www.books-sanseido.co.jp/shop/kanda.html) 予約先:03-3233-3312 チケット料金:500円 【荻上チキ(

    「若手批評家サミット2008 ――ウェブコミュニティとコンテンツの未来」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/10/05
    全員のブログで告知があるのがさすがだ
  • 2008-08-12

    多忙につき、なかなか更新できずじまいでしたが、ようやく数ヶ月続いてきた修羅場が一段落しましたので、いくつか近況報告を書きます。 告知が遅くなってしまいましたが、まず、こちらの話題から。先週末、ちょこっとだけ東浩紀さんのお手伝いをいたしました。詳細は東さんのブログのほうで書かれているとおりです。 東浩紀の渦状言論: サンプロ補足資料 http://www.hirokiazuma.com/archives/000436.html お手伝いした内容は、 2008年6月9日から2008年7月26日までに、2ちゃんねる上に立てられたスレッドの中から、「加藤智大」の名前を含む全171スレッドを調査し、そのタイトルのなかに「神」「英雄」「称える」「同情」など、共感的と思われるものを含むスレッドを抽出 というもので、東さんが「サンデープロジェクト」(テレビ朝日、8/10放映)に出演された際、「ネット上で加

    2008-08-12
  • 「ニコニコ大会議2008」での発表内容(おまけ:「やる夫」制作秘話) - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    当日は「ニコニ・コモンズ」についてコメントをしました。言及してくださった記事にリンクします。ありがとうございます。 「MADは日文化」--ニコニコ動画、動画作成用素材を提供へ:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20376659,00.htm ニコニコ大会議2008 〜日の夏、ニコニコの夏〜 まとめ&レポート - 革命的非モテ同盟 http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20080704/1215158561 ※追記:7/7 19:43 以下、7/7付けの記事です。 ニコニコ大会議2008、元ドコモ夏野氏やひろゆき氏がプレゼン - BB Watch http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22385.html ニコニコ大

    「ニコニコ大会議2008」での発表内容(おまけ:「やる夫」制作秘話) - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っていたからです。そして、その直感は間違っていなかったと思います。そのことに関連して、どうしても一つだけ、触れておかなければならない感想というか論考のメモのようなものを書きたくなりました。以下、推敲を全くしていないので、かなり荒れている文章ですが、お許しください。 ちなみに、当日のイベントは、当に会場の熱気と臨場感があまりに圧倒的で、言語化しようとすればその全てが言い尽くせずに零れ落ちてしまうような、すばらしいものだったと思います。特に、運営の皆様、当にあれはお世辞でも社交辞令でもなく、すばらしかったです。また、あのようなイベントが開催される日が

    「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/07/07
    "再帰的中継"を正面スクリーンでやってたらどうなってたのだろうかとか思った。
  • 「ニコニコ動画」風サービスの海外事情:プチまとめ - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    ここ最近、色々動きがあったようなので、メモ。 ■まず、YouTubeに注釈がつけられるように。 YouTubeによる機能紹介ページ:http://jp.youtube.com/t/annotations_about デモ動画は以下。 YouTube - Interactive card trick:http://jp.youtube.com/watch?v=tbEei0I3kMQ やり方についての解説。 Going My Way: Annotation (注釈) がつけられるようになった YouTube のビデオ:http://kengo.preston-net.com/archives/003720.shtml ただ、こちらは、旧「mojiti」等の例にもれず、あくまで動画に「注釈」をつけられるサービスであって(YouTubeの上の機能では動画の投稿者だけが注釈をつけられる仕様のようです

    「ニコニコ動画」風サービスの海外事情:プチまとめ - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 雑誌『ユリイカ』に記事を寄せました。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    二つ続けて告知になります。まず一つ目ですが、現在発売中の『ユリイカ』2008年6月号(目次紹介)に原稿を書かせていただきました。特集「マンガ批評の新展開」ということで、マンガについて書かせて頂いています。 ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開 作者: 荒川 弘出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/05/26メディア: ムック購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (51件) を見る 題目は以下のとおりです。 濱野智史(2008)「平坦な戦場をループさせることで生き延びること――『リバーズ・エッジ』 と 『ひぐらしのなく頃に』 をMADする?」『ユリイカ』第40巻第7号, pp.100-109. 以下、内容紹介などをつらつらと。 普段、筆者はマンガ評論を専門にしているわけではないのですが、以前ここにアップした『ジョジョ』第6部についての文章がきっかけになっ

    雑誌『ユリイカ』に記事を寄せました。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/05/28
    第9話(礼)まで最高だよ!(ラストについては東さんは異論があったみたいだが)
  • 雑誌『InterCommunication』(涙の最終号!)に記事を寄せました。ニコ動/2ch論、生態系マップ、荻上チキ+ドミニク・チェン両氏との鼎談、の3本です。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    2つめの告知です。『InterCommunication』No. 65 2008年夏号(目次紹介)に、原稿を書かせていただきました。こちらは今月末の発売予定で、Amazonだと5/30となっています。しかも、実に10数年にわたって刊行されてきた『InterCommunication』誌は、これが最後の号になるとのことです(休刊のお知らせ)。ということで、皆さん記念にぜひ買いましょう! 僕も保存用にたぶん3冊くらい買います(笑)。 Inter Communication (インターコミュニケーション) 2008年 07月号 [雑誌] 出版社/メーカー: エヌ・ティ・ティ出版発売日: 2008/05/30メディア: 雑誌購入: 11人 クリック: 91回この商品を含むブログ (23件) を見る しかも、なんとも恐れ多いことに、今号では3つの記事にクレジットさせて頂いています。以下、内容紹介を簡

    雑誌『InterCommunication』(涙の最終号!)に記事を寄せました。ニコ動/2ch論、生態系マップ、荻上チキ+ドミニク・チェン両氏との鼎談、の3本です。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/05/28
    気合入ってるな!
  • 「ニコニコ現実」(CNETインタビュー記事について) - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    一ヶ月ぶりの更新ですが、いくつかご報告を。最近かなりばたばたしておりまして、こちらでご報告できずじまいでしたが、先日、CNETにインタビュー記事が載りました(4/28)。 ニコニコ動画とAR(現実拡張)技術が可能にする「ニコニコ現実」という未来:コラム - CNET Japan:http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20370895,00.htm 聖地巡礼 実はこのインタビュー、もとは去年の冬に受けたものなのですが、その後公開時期がずれたこともあり、今年3月にあったOGCの後日談的エピソード(AR+ニコニコ動画≒ニコニコ現実?という着想)を加筆した内容になっています(3ページ目)。 ちなみに、実際に僕が白川郷に行ったのは去年の9月で、バイクで実に9時間もかかったのですが(結局日帰りできずマンガ喫茶で宿泊した)、いやそれはも

    「ニコニコ現実」(CNETインタビュー記事について) - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    tokada
    tokada 2008/05/19
    "いやそれはもう『You』とかをガンガンiPodで聴きながらめぐる白川郷、否、雛見沢の風景は大変にすばらしく、誰もほかの観光客が見向きもしない古手神社がめちゃくちゃ圧倒的で、あまりに没入しすぎて、" おちけつww
  • ニコニコ学会(国際部会)、早くも本当に実現!? ― ロンドン大学 GoldSmiths の「ニコニコ動画」研究プロジェクトについてのご紹介 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    もうひとつ近況報告です。ロンドン大学の Goldsmiths Media Research Programme の研究グループが、「ニコニコ動画」に関する研究を行うためにイギリスから来日されているのですが、先日、インタビューを受けました。そのレポートが以下にアップされています。 Tag-Wars A conversation with Hamano-san - Metagold A Research Blog about Nico Nico Douga http://d.hatena.ne.jp/metagold/20080513/1210652036 このグループは、基的にカルチュラル・スタディーズやメディア論の観点から、「情報社会における新しいメタデータのあり方」をテーマに、日のニコニコ動画をケースに取り上げているとのことでした。メインのインタビュアーはGoetz Bachmann

    ニコニコ学会(国際部会)、早くも本当に実現!? ― ロンドン大学 GoldSmiths の「ニコニコ動画」研究プロジェクトについてのご紹介 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena