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bookと梅田望夫に関するtokadaのブックマーク (17)

  • [書評]シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代(梅田望夫): 極東ブログ

    書標題「シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代(梅田望夫)」(参照)に含まれる「シリコンバレー」は、米国の情報技術先端地域であり、著者梅田望夫が10年以上も情報産業コンサルタントをしている土地でもある(参照)。標題が意味しているのは、最先端の情報技術の視点から、日の伝統な将棋の世界で得られる最先端技術への啓発である。 将棋を単に優れた伝統だからとして見直すのではない。すでに現代将棋の渦中にあり、伝統を踏まえつつそれを乗り越えようとする若き天才棋士羽生善治の現在の姿のなかに、情報産業の未来のありかたをとらえようとしている点が書の特徴だ。なぜ現代将棋に情報産業の未来を見ることが可能なのだろうか。そこには羽生に始まる現代将棋の天才たちの達成があるからだ。 梅田が羽生に注目したのは、ちょうど梅田が起業した時期にも重なる時期に、将棋専門誌「将棋世界」に連載された羽生による「変わりゆく

  • Amazon.co.jp: 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で: 水村 美苗: 本

    Amazon.co.jp: 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で: 水村 美苗: 本
  • 空気読み国家の国民は「日本語が亡びるとき」をやっぱり読んでおけ - 狐の王国

    今週何かと話題を呼んだ日語が亡びるとき―英語の世紀の中でを読んでみた。いろいろと異論はあるだろうが、やはりこれは読んでおいたほうがいいじゃないかと思う。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (463件) を見る ただこのは読む人によってはけっこう戸惑うだと思う。梅田望夫さんの紹介記事を読んだ限りでは、我々の言語環境を未来予測をまじえて論じたかと思っていた。紹介にも「論考」とあるしね。しかしこれは「論考」というには文学的すぎる。最初の章を読みはじめたとき、俺は何かの小説にでも対峙してるのかと思った。 内容も論考とまで言うには余計なことを書きすぎているし、まとまりがない。四章や五章を読まずに七章を読んだらそりゃ何をバカなことを

    空気読み国家の国民は「日本語が亡びるとき」をやっぱり読んでおけ - 狐の王国
  • 『日本語が亡びるとき』を読まずに騒動だけ見た感想 - ARTIFACT@はてブロ

    普段から、読まずに感想を書くエアレビューはよくないよ!と思っているんだけど、トンデモ系だと、今までよくある主張の繰り返しだからエアレビューってしたくなるよね! という訳で、この記事は「うーん、読んでも自分のためにならなさそうなだなあ…」と思っている自分の中での認識整理であって、第三者に納得してもらおうという文章ではないよ!と前置きをしておくよ!(保険保険) 梅田氏は“このにこめられた、日語を愛する水村美苗の「心の叫び」が、できるだけ多くの日人に届くことを切に願う”と記事を締めていたが、これは「日語」の部分を「日の近代文学」に変えれば、妙な誤読は受けなかった。著者の水村氏は今の日文学は幼稚になっている!と言うのだから、すべての日語で書かれたものを愛している訳ではないんだから。しかし、最近の日文学を読んでない著者が、日文学が幼稚になっていると断言するのも、かなりのエスパー

    『日本語が亡びるとき』を読まずに騒動だけ見た感想 - ARTIFACT@はてブロ
    tokada
    tokada 2008/11/11
    s/日本語/日本の近代文学/g / 読んだ記事リストにdankogaiが載ってないのはなんでだろう
  • 「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る 梅田さんの「ウェブ時代をゆく」は、かなり客観的なファクトをベースにした「ウェブ進化論」と比べると、読む人が自分の立ち位置をどこに置いているかにより、感じ方がもっと大きく違うものなのだろうな、と思う。だから、客観的な批評というエラソーなものは私には書けず、下記は「TechMom」としての私、なおかつ(引用までしていただいちゃった)梅田さんと近い立場にいる人間としての感想である。 私は梅田さんと年も同じだし、もっと地を這うような「けものみち」的なキャリアを進んできて、シリコンバレー在住のコンサルタントということで、立場は似ているのだけれど、ものの見方は違うことが時

    「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary
  • [書評]ウェブ時代をゆく(梅田望夫): 極東ブログ

    「ウェブ時代をゆく(梅田望夫)」(参照)は当初思っていたより重厚で読み応えがあり、また提示されているいくつかのダイコトミー(二分法)が多少錯綜するかにも見えるので、図解的に整理してみたい気分にもなった。が、そうしていると読後の記録を逸しそうになるので、強引だが取りあえず自分の思いの側からエントリを書いておきたい。 読者対象はIT系志向の30歳から45歳の働き盛りのビジネスマンだろう。彼らに今後進展するウェブ時代の傾向と、どのように働き生き抜くかという課題を提示し、著者の知識と経験から具体的な対処の手法を各種示唆している。いくつかの部分は昨今流行のライフハック的な箇条書きにもまとめられるだろう。 書の目論見は、twitterで対象範囲の読者たちの感想を私が散見した範囲では、正面から受け止めている。だが実践面で書が説く「けものみち」、つまり大企業から離れて職業人として生きていく進路には、さ

  • 「ウェブ時代をゆく」にあって「ウェブ進化論」になかったもの - end-of-scan

    「ウェブ進化論」やその他、シリコンバレー礼賛や、ベンチャー礼賛にはいつも不満を持っていた。jkondoがどんなに型破りでも、Googleがどんなに革新的でもそれは結果でしかない。ダイエットの成功談と変わらない。 「ウェブ時代をゆく」の第四章「ロールモデル思考法」はとても面白かった。そこにはプロセスが書かれていた。なぜそうしたのか、そうしなかったのか可能性を含めて書かれていた。芸として裸になっているのではなく、ちゃんと読んだ自分の血肉に取り込めるようになっていた。 一般に相手を動かすときにとる方法として、いいことを並び立てて相手を羨ましがらせるか、リスクを並び立てて相手を不安にさせるかのどちらかになる。でも、前者にせよ後者にせよ言いなりになっているみたいでどうにも不快だった。物語をちゃんとつくること、なんてのもあるけど、"物語"って何なのかわからない。 「ウェブ時代をゆく」には偶有性を含

    「ウェブ時代をゆく」にあって「ウェブ進化論」になかったもの - end-of-scan
  • ウェブ時代をゆく - 池田信夫 blog

    年をとると、を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。書は、15分で読了した。何も新しいことが書いてないからだ。おまけに「リーダーシップ」だとか「ロールモデル」だとかいうありきたりな人生論が多く、ほとんど江原啓之化している。 『ウェブ進化論』のころにはまだ目新しかったシリコンバレーの世間話が、「またか」という感じで延々と続く一方、日の現実への言及がほとんどない。彼が取締役をつとめている「はてなブックマーク」の人気記事から拾っただけでも、「どうせ理系出身者なんていらねえんだよ」「IT業界を不人気にした重鎮たちの大罪」「IT業界のネガティブイメージ 」といった記事が上位に並ぶ。PCでも携帯電話でもウェブでも世界から孤立

  • 「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point : 404 Blog Not Found

    2007年11月07日15:45 カテゴリ書評/画評/品評 「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point 実は書の内容に関する私の感想は、池田さんのそれとほぼ一致する。 池田信夫 blog ウェブ時代をゆく 年をとると、を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。 それでは、なぜ 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく - 会社員さんのコメント このに対する見解が池田さんと弾さんでは180度違っているように感じられますが、それはどうでもよろしい。 私が興味深く思ったのは「この見解の違いはどこから来るのか?」です なのか。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 私と

    「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point : 404 Blog Not Found
    tokada
    tokada 2007/11/07
    「私が本に期待しているのは、「自分が見ていない角度」である。それが既知か未知かは二の次というより、むしろ既知のものの方がその対象を別の角度から見たことがあるだけより楽しめたりもするのだ。」
  • Amazon.co.jp: ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書): 梅田 望夫: 本

    Amazon.co.jp: ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書): 梅田 望夫: 本
  • 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく

    2007年11月06日00:00 カテゴリ 一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく いつもどおり献御礼。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 初掲載2007.11.05;発売開始まで更新 一回で書評し切れるではないが、これだけは最初に申し上げたい。 これは褒めざるを得ない、と。 書、「ウェブ時代をゆく」は、今や「ウェブ進化論」の著者として「あちら側」も「こちら側」も知らぬなしの梅田望夫の最新作にして、「シリコンバレーに住む一コンサルタント」だった著者が、はじめて「梅田望夫」を全面に出して書いた一冊。 なぜ「褒めざるを得ないか」といえば、100%それが理由だ。 目次 - 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆

    404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく
    tokada
    tokada 2007/11/05
    早い話、本書において梅田望夫ははじめて「ヌード」となったのである。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

    日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の書評ではなく、「思い出の」「感銘を受けた」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本
  • ウェブ人間論 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    梅田望夫さんと平野啓一郎さんの「ウェブ人間論」を頂きました。 ウェブ人間論 (新潮新書) 作者: 梅田望夫,平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/14メディア: 新書購入: 15人 クリック: 147回この商品を含むブログ (551件) を見る 梅田さんがウェブ進化論で記したことを含めて広くウェブの有り様、そしてその上の人間の有り様について、平野さんが質問をぶつけて、梅田さんが答えるというのが基的な構成になっています。 このでの見所は梅田さん、平野さんの議論のスキルの高さです。 ウェブ人間論を単純にとらえ、ウェブ進化論の著者である梅田さんが平野さんの質問に答えていくというスタイルなんだろう、というのは一ページをめくると過ちだということに気づきます。 平野さんはウェブ進化論を極めて深く読み込み消化しています。そして自分が住んでいる世界、つまりは文学的な世界からの視

    ウェブ人間論 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」

    いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは

    H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」
  • 梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』|新潮社

    『ウェブ人間論』には時代の変わり目に対して深く広い考察が示唆されている。多くの人が現代が変化に富んだ激動の時代を生きていると実感している。しかし、その実態や度合となるとあまりにも漠然としていて途方に暮れてしまう。梅田氏と平野氏の長いマラソンのような対話は全く異なるジャンルでありながら、それに対してもつれた糸を解きほぐすような地味で根気を必要とする意義深い作業のように思えた。 シリコンバレーに存住し、インターネットの世界の変遷を十年以上に亘って現場で体感している梅田氏は当の大変化はこれから始まると色々な形で発信している。平野氏はヨーロッパに脈々と流れる哲学と思想、文学の可能性を信じ、意欲的な作品をデビュー以来、発表し続けている。 “文明の衝突”ではないが、その会話からどんな接点が表われ、どんな方向へ議論が進んで行くのか、期待を持ちながら読み始めた。お二人は決して妥協をすることなく、また特定

  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ人間論」(梅田望夫 平野啓一郎共著)の予約販売開始

    12月15日に、平野啓一郎さんとの共著「ウェブ人間論」(新潮新書、714円)が発売されます。その予約販売がアマゾン、紀伊国屋BookWebをはじめネット書店でスタートしました。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106101939/sr=1-4/qid=1163840698/ref=sr_1_4/503-3837513-5191110? http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=YK-0004801 日におけるインターネット元年から十年。いまウェブ2.0という新たな局面を迎え、当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか──。 ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ人間論」(梅田望夫 平野啓一郎共著)の予約販売開始
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