明言はしていませんが、70歳以上の挿管・人工呼吸器の重症例が重症病床への転院するのはかなり厳しい。50歳代以下なら可能かも。さらに、FiO2が1.0やノルアドレナリンなどの循環作動薬が持続で入っている症例も移動リスクが高いと断られる。結局、超重症は転院できない状況。
あの極めて不快なツイートに対して声を上げてくださった日本の皆さまに感謝いたします。これはまさに、日米同盟が共通する価値観に深く根ざしていると改めて気付かせてくれる出来事です。 https://t.co/XO2IxRcHmU
感染者数は欧米より桁違いに少なく、病床数も世界有数の多さを誇る日本が、またも緊急事態宣言に追い込まれた。「病床逼迫」の裏で何が起きているのか。現在と同様に感染者が急増した昨年末、実は全国の一般病床と感染症病床を合わせた約88万9千床のうち約37万2千床(42%)は空いていた。コロナ禍のまっただ中なのに、2019年末より約3万床増え、病床使用率はむしろ低下していた。年末年始は病院職員が休みを取
ZAITEN2021年05月号 興銀出身常務への“お願いメール”送信で―― みずほ行員「自宅待機5年」退職強要の戦慄【全文無料公開、5/19改定】 カテゴリ:企業・経済 【2021年5月19日=編集部注】 2021年4月30日、「退職強要」に追い込まれたみずほ銀行行員本人の承諾を得て本誌「ZAITEN」2021年5月号掲載(4月1日発売)の記事全文を公開しました。結果、読者およびネット上のみなさまから大きな反響を得る一方、4月1日の掲載誌発売以降、行員本人に対し、みずほ銀行は不可解かつ驚くべき対応を取り続けています。 つきましては、その詳細を6月1日発売の本誌7月号で深く報道する予定です。そのため、本誌編集部は本日、みずほフィナンシャルグループの関係各所に取材申込を行いました。 * 【2021年4月30日=編集部注】 「退職強要」に追い込まれたみずほ銀行行員本人の承諾を得て、2021年5月
厚生労働省は、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた高齢者のうち、男女8人が新たに死亡したと発表しました。いずれも接種との因果関係は評価できないとしています。 これは、厚生労働省が30日開いた専門家部会で報告しました。 それによりますと、死亡したのは77歳から101歳までの男女8人で、今月19日から23日までにファイザーのワクチンの接種を受けました。 それぞれ接種の5日後までに、脳出血や肺血栓塞栓症などを起こしたということです。 厚生労働省は、接種との因果関係について「死因に関する情報が不足していることなどから評価できない」としています。 今月27日までに接種を受けた高齢者や医療従事者合わせておよそ228万人のうち、死亡が確認されたのは合わせて19人となりました。 また、今月22日までに報告された接種後の症状のうち、国際的な評価指標でアナフィラキシーに該当したのは合わせて94件で、およ
米ダラス連銀のカプラン総裁は金融市場に過剰なリスクテークの兆候が見られるとして、米金融当局が大規模な債券購入の縮小を議論し始めるべき時がきたと述べた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長と見解の相違が示された。 カプラン総裁は30日にバーチャル形式で開かれたイベントで、「金融市場で過剰さや不均衡がみられる段階になった」と発言。「それに対して私は非常に注意を払っており、だからこそできるだけ早期に資産購入の調整について話し始めることが適切になると考えている」と述べた。 カプラン氏は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を持たない。 パウエル議長は28日にFOMC会合後の記者会見で、まだ資産購入の縮小について話す時期ではないと発言。FOMCは債券購入について、目標である最大限の雇用と物価安定に向けて「一段と顕著な進展」があるまで現行ペースを維持すると改めて声明で表明した。 米経済が新型
新型コロナウイルス対策をめぐり、田村厚生労働大臣は、記者会見で、去年4月の緊急事態宣言の時と比べ、人の流れが十分に減っていないと指摘し、大型連休中、宣言の対象地域などでは、不要不急の外出を避け、家の中で過ごしてほしいと呼びかけました。 この中で、田村厚生労働大臣は「全国的に感染が拡大しつつある状況だ。特に大阪は、まだ完全に下降局面には入っておらず、今月5日からの『まん延防止等重点措置』の効果が限定的だった」と指摘しました。 そのうえで「少なくとも去年4月の緊急事態宣言の時と比べると、人流は十分に減っていない。宣言を出しても十分に効果がないとなれば大変なことだ」と述べ、大型連休中、宣言の対象地域などでは、不要不急の外出や県境をまたぐ移動を避け、家の中で過ごしてほしいと呼びかけました。 一方、東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、大会組織委員会が、日本看護協会に500人の看護師確保を依頼し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く