茨城県牛久市は、カッパの町らしい。 道を走っていると、やけにカッパのイラストを見かけるのだ。 牛久のカッパ事情を確かめに、その謎に迫ります。
茨城県牛久市は、カッパの町らしい。 道を走っていると、やけにカッパのイラストを見かけるのだ。 牛久のカッパ事情を確かめに、その謎に迫ります。
栃木県日光市に、世界中でここにしか咲かない花がある。 シモツケコウホネ(下野河骨)というかっこいい名前の花で、絶滅危惧種に指定されている。 きれいな小川の清流に咲く花に心癒されてきた。
人から「さわやかだね」という類のことを言われたことがない。 わかってる。そういう自覚はある。ただ、時にないものねだりをしたくなるのも人間の性。今からでも「さわやかな好青年」と呼ばれるような男になってみたい。これまで縁のなかった「さわやかさ」に自ら飛び込んでみたい。ことわざでも「虎穴に入らずんば虎児を得ず」と言うではないか。 ただ、虎穴には必ず虎児がいるわけでもないだろう。その場合、抵抗むなしくでかい虎に食われて終わるだけだろう。 いや、始める前から何を不吉なことを言っているんだ。今回の記事は、さわやかを目指した一人の男の成長物語でもある。 (小野法師丸) 霧の中を手探りで進むさわやか探し さわやかな男になりたい。そういう目的を設定したはいいものの、普段からさわやかさとは遠い位置にいる分、それが何なのかがよくわからない。 素足で靴を履けばいいのだろうか。いやそれは、石田純一だけの話ではないの
ヤブガラシという、どこにでも生えている雑草を知りませんか。 どんどん繁殖するので庭の手入れをするときは主にこいつをやっつけなくてないけない。厄介者として名高い事この上ない、草むしりの大敵なのだ。 ある日ふと「食べられたりしないのかな」と思って調べてみると、食べられない事もないらしい。そうだったの!? (ほそいあや) 貧乏という意味しかない植物 ヤブガラシといえばちょっとだけ格好良いけど、別名が「ビンボウカズラ」という。 wikipedia「ヤブガラシ」を読んでびっくりした。こんなに貧乏神あつかいされている植物がかつてあっただろうか(以下引用)。 和名は藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示している。別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれ、その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る、あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因
毎年11月に世界を沸かせる行事といえば、ボジョレーヌーボーの解禁ですね。 お祭りのようになる解禁日の雰囲気は好きでしたが、正直言っていまひとつボジョレーの美味しさがわかりませんでした。 今までコンビニで済ませていた解禁日ですが、思いきってボジョレー試飲イベントに行ってみました。もっとボジョレーに歩み寄って、その美味しさを実感してみたい! (ほそいあや) 2010年11月18日 毎年解禁日には、全国各所でパーティースタイルの試飲会が行われているらしい。今回向かうのは東京・お台場のシティリゾートホテル『グランパシフィック LE DAIBA』で行われる、ボジョレーを味わう特別イベント。こういうかっこいいホテルのイベントに行く事はめったにないので浮かれている。
タイトルで言っているままの風景を、間近に見られる場所があるという。 海の中に立つ電柱の正体を確認しに行ってきた。 (ほそいあや)
夏は夜更かしがしたくなりますよね。 今年は9月になっても寝苦しい夜が続いています。 涼をもとめて、深夜の神社仏閣を3箇所巡ってみましょう。 (ほそいあや) 丑の刻参りとは、wikipedeiaによると「古くは祈願成就のため、丑の刻に神仏に参拝することを言った。後に呪詛する行為に転ずる。」とある。 ここでは古くからの意味の、わら人形を持たない参拝のほうをしたいと思う。
空の色の変化を絵画のように鑑賞できる館に行ってきた。 まるで天井に貼り付けた折り紙が刻々と色を変えるような、自然の光のプログラム。 毎日行われている「日暮れ」と「夜明け」をこんなに感動的に見る方法がありました。 (ほそいあや) 新潟県十日町市「光の館」 光の館は「ジェームズ・タレル」という建築家が設計した建物であり、美術作品でもある。 この建物は全体的にかっこいいのだが、なにが一番すごいかというと、屋根がスライドして直に空を仰ぐことができること。 屋根がスライド!?どんな基地だ。と構えてしまうが、瞑想のためのゲストハウスとして構想されている「House of Light」という名の通り、自然の様々な光と向き合う事をねらいとした造りになっている、という事らしい。 ようは屋根がスライドするのは空を見るためだと言うのか?空を見るならテラスでもよかろうに、と初めは意味がわからなかった。 昼間は内部
春の富山湾では、深海から浅場に上がってきたホタルイカの漁が盛んで、漁師さん達が定置網で捕っている様子をニュースなどで見たりする。 幻想的に青白く発光するホタルイカ。できることなら私も捕まえてみたいなあなんて思ってちょっと調べてみたら、条件さえそろえば、砂浜からでも普通の網でけっこうすくえるらしい。すごいぞ富山。 ということで、富山までホタルイカを捕りに行ってきました。 (玉置 豊) まずは上州屋にいって情報収集 土地勘がまったくない場所でホタルイカを捕まえるのに一番重要なのは、やはり場所や時間、捕り方などの情報収集である。一口に富山湾といっても結構な広さなので、ヘタをしたら場所探しだけで夜が明けてしまいそうだ。 そこで現地のリアルタイムな情報を仕入れるべく、富山インターを降りて直行したのが、宮尾すすむのCMでおなじみの(30代以上限定かも)上州屋富山千代田店という釣り具屋さん。 今回は釣り
皆さんはラーメンが好きですか。私は大好きです。 富山のご当地ラーメンが、最近話題になっている。 真っ黒いスープで、その名も「富山ブラック」。はじめ写真を見た時にはイカスミでも入っているのかと思ったら、黒さの正体はほぼ醤油オンリーらしい。 先月末から、全国のサークルKサンクス系列のコンビニでカップ麺が発売される事となり、知名度も一気に上がりそうだ。 さっそく買ってきてはみたものの、ある欲望が湧いてきた。できればカップ麺を食べる前に、本物の「富山ブラック」を食べてみたい! (ほそいあや) 富山にきました 富山といえば何があるのか。恥ずかしながら魚がおいしいという事くらいしか知らない。黒いラーメンの引力が、来るはずなかったであろう土地へと誘う。
愛知県豊川市にある豊川稲荷に、狐の石像が1000体以上祀ってある一角があるらしい。 そこで遭遇したちょっと変わった光景を紹介したいと思います。 (ほそいあや) 豊川稲荷とは 稲荷と呼ばれているが実は「豊川閣 妙厳寺」というお寺なんだそうだ。 でも正面にそびえる鳥居といい、日本三大稲荷のひとつで有名な事といい、ここがお寺だと知っている人も少ないのではと思う。
やさしい瞳、笑っているような口、ハンコみたいな足…。ぞうって可愛いですよね。 「ぞうさんは、もっとすきです」のCMもあながち作り物ではなく、ほとんどの子供が好きだと思う。 今回は、思い切りぞうに触れあってきた模様と、その時の写真で作ったちょっとしたクイズをお届けします。 ぞうが好きな方も、それほどでもない方も、是非おつきあいください。 (ほそいあや) タイのぞうの話 とにかく動物にさわりたいと思っている私は、動物園の柵越しに眺めるだけでは満足できなかった。 その望みをかなえてくれたのがタイだった。 運が良ければバンコク市内でぞうに出会うことができる。 ぞう使いから約60円でサトウキビを買い、それを与えながらぞうと遊ばせてくれる。 こんな魅惑的なアトラクションは日本にはない。あたりまえだが。
水タバコをご存知でしょうか。 ちょっと危ないモノのような気がしていたが、タバコを吸わない人にもやさしく、フレーバーもフルーツなどが揃っていて甘く、吸いやすいらしいのだ。 私はタバコは吸わないが、吸っている人が美味しいと言っているのを見るとその感覚を体験してみたくなる。 「タバコ、うまい」と言ってみたい。 (ほそいあや) 水タバコに抱くイメージ 下北沢にある水タバコ専門店では「一回600円で水タバコが楽しめるらしい」という前情報だけは得ていた。一体、水タバコ屋とはどんな店なのだろう。 編集会議で相談したところ、「合法?」「アヘン吸ってるとかないですよね」等、不安に満ちた反応が返ってきた。多分アヘンはないと思います、等というぼやけた返答をしつつ、日本での水タバコに対するイメージを知る事に。 さらに前を通った事があるというライター大北さんの話では、「薄暗い所で不良みたいな人がパイプ吸ってて、煙が
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