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dpzと埼玉に関するtokagexのブックマーク (23)

  • わらじかつと水車となまず :: デイリーポータルZ

    なにがまぼろしなのか その理由はおもに以下の通り。 ・場所がわかりにくい ・どう見ても民家 ・いきなり休むことがある 訪問した人のサイトを見ても、とにかく場所がわからない、地元の人に聞いたほうがいいと書いてある。しかも、営業時間が昼と夕方だけなのだ。秩父の先の小鹿野町というところにあるので、うちから約3時間かかる。 日曜日、朝6時に起きて池袋から西武線に乗った。 池袋から1時間40分 電車のなかには初老のグループが乗っていた。山登りだろうか。なぜかテレビ番組「なんでも探偵団」の話をしていた。 「あの番組、最近やってないね」 「あれ日曜日の昼にやってるのよ」 いや、違うって。それ、再放送だから。つっこみたい気持ちをおさえて外を眺めていた。

  • 廃工場からコスプレの新・メッカへ! :: デイリーポータルZ

    「廃墟マニア」という趣味の人もけっこうメジャーになりましたよね。かつては鋳物工場が立ち並んでいたという我が地元・埼玉県は川口市。ここにも今は使われていない工場がある。そこになぜか最近コスプレイヤーが集まりつつあるそうなんですが‥なんで? (大坪ケムタ) このいい感じのトタン屋根、ひさびさに見た いま自分が住んでいる埼玉県川口市。まだ住んで2年程度だけども、街が押している観光カラーとして「鋳物の街」というイメージがいまだに強い。実際、鋳物生産のピーク時は500以上の工場があったそうだけども、オイルショックを機に停滞。現在も街を歩いているとところどころに工場を見かけるけども、最盛期の影はない。 現在でもそうした鋳物カラーは街の随所に見える。駅前にも鋳物工場で働く像やら、キューポラやら(キューポラとは鋳物を溶かす炉のこと)。同じく川口市民の斉藤さんも前にキューポラ定を記事にしてましたね。

  • 小学校の遠足にもう一度行ってみる :: デイリーポータルZ

    小学校の頃に行った遠足を覚えているだろうか。 僕はもうほとんど覚えていないけど、記憶の隅にいくつか断片的な場面が残っている。 大人になって同じコースを辿ってみたら、その記憶が蘇ったりするだろうか。あと、実際の景色はどう見えるのか、体力的にはどうか、いろいろ気になった。 というわけで、30年ぶりに再訪してみた。 (萩原 雅紀)

  • 田んぼの中の三県境 :: デイリーポータルZ

    都道府県の境というのは、川だったり、山の尾根だったり、海だったりと、地形的な境目であることが多い。 しかし、なんにもないごく普通の畑が県境で、しかも三つの県に分かれているところがあるという。 一枚の畑が、群馬県、埼玉県、栃木県に分かれているのだ。 川を挟むわけでも山の尾根でもないところがどうして県境で、周囲がどんなことになっているのか、ちょいと行ってみた。 (工藤 考浩) 埼玉県の北部へ 都心から電車を乗り継ぎ、東武日光線の柳生駅に降りた。 駅の所在地は埼玉県北川辺町になる。 ここから歩いて数分のところに、三つの県が交差する場所があるという。 なんでも、川や山頂などをのぞく平地部分で三県がぶつかるところはここだけだそうだ。

  • 武蔵野線トライアングルめぐり :: デイリーポータルZ

    メリークリスマス!さて、今回のテーマは東京の外側をぐるりとまわる武蔵野線です。 武蔵野線は、もともと都心を通過する貨物列車のバイパス線として計画されたため、同じJRの路線と交差するところに、お互いの線路を行き来するための渡り線が接続されています。 特に東北線と交差する浦和、常磐線と交差する松戸、京葉線にぶつかる船橋付近には、地図でみると大きな線路のトライアングルが形成されています。 うっかりあのトライアングルの中に入ると行方不明になってしまう、なんて噂はまったくないのですが、中はどうなっているのか、分岐点はどんな景色なのか、3カ所のトライアングルをめぐってきました。 (萩原 雅紀)

    tokagex
    tokagex 2009/03/29
    地元がこんな記事になるとは!
  • 川越、まぼろしの極太焼きそば :: デイリーポータルZ

    それは、ネットで噂になっていて、気になっていた物件だった。 いろんな所で見かけたので、断片的な情報は知っていた。 埼玉県、川越に、幻の焼きそばがあるらしい。 蓮馨寺というお寺の境内で、屋台で売っているらしい。 もともとは、ずーっと昔にあった、地元では有名だった屋台焼きそばで、閉店してしまったものを、最近、どなたかが復活させたものらしい。 ひき肉をヤカンに入れてダシをとり、鉄板の上でジャーッと麺をほぐす時に使うという、独特な調理法らしい。 麺が太くて変わってるらしい。 私は高校時代を川越で過ごしていて、ウロウロと歩きたおしていたので、結構あの街のことは知っているつもりだし、有名なやきそば店が幾つかあるのも知っていたけれど(「私を川越に案内させてください」という記事を書かせて頂いたこともある)、この焼きそばの話は全然知らなかった。 年始、埼玉北部の実家から東京に戻ってくる際に、川越に寄った。

  • 武蔵水路を歩く :: デイリーポータルZ

    皆さん、武蔵水路をご存知ですか? 武蔵水路は、利根川の水を引き入れて荒川に流している人工水路です。東京の水道は約半分を利根川に依存していて、そのうちの大部分はこの武蔵水路を通って荒川に運ばれ、そこから浄水場を経由して各家庭に送られています。 そんな、東京の水道の命綱とも言える武蔵水路を、入口から出口までじっくり見学してきました。その見学記録と併せて、「わたしたちの水はどこからくるのか」という、小学校4年生の社会科のおさらいをしたいと思います。 (萩原 雅紀) あこがれのダムと武蔵水路 もう25年も前のことなので記憶が曖昧ですが、小学校の3年から4年に上がると、それまでは自分の住む街の周辺がテーマだった社会科の授業の範囲が、一気に自治体とその周辺の地域にまで広がりました。 そのときに僕がとても興味を持ったのは、自分たちの使っている水道がどこから来ているのか、を解説したページ。 僕が生まれ育っ

  • 防災学習のすごさを体感する :: デイリーポータルZ

    世間は学校が夏休みシーズンに突入。それとは関係のない大人になっても、街を歩いていると夏休みを感じさせることに出会ったりもする。 駅で見つけた右の写真のパンフレットもそうだ。夏休みいうことでいろいろな施設や工場などが紹介されている。 その中でも特に気になったのは、表紙に写真も載っている「埼玉県防災学習センター」という施設。写真を見ると、なんだかすごいことになっているのだ。 ぜひ自分も体験してみたい。そういうわけで、行ってみました。 (小野法師丸) ●子供じゃないけど体験したい 今回、駅で見つけたパンフレットは「埼玉県ものづくりスタンプラリー」というもの。夏休み期間に家族でスタンプラリーをしながら、埼玉県内のいろいろな施設で見学や体験をしよう、という趣旨のものだと思う。

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    �ス�ス�ス_�スI�スR�スl�ス^�ス�スヘ移難ソス�ス�ス�スワゑソス�ス�ス https://backnumber.dailyportalz.jp/koneta/

  • 鳩ヶ谷のハト状況 :: デイリーポータルZ

    埼玉県には鳩ヶ谷という市がある。 「はとがや」という地名は前々から気になっていた。なので今回はハトの名を冠する町のハトはいかなる状況にあるのか調べてみたい。 鳩ヶ谷は、はたしてハトのサンクチュアリみたいなところなのだろうか。「鳩ヶ谷のハト」を探しながら歩き回ってみた。 (text by 藤原 浩一) ハトバレー 鳩ヶ谷市は埼玉県の南部に位置する市だ。その面積は蕨市に次いで日で二番目に小さい。「二番目」「小さい」という平和なアイデンティティがなんともハトっぽさを醸し出していると思う。さらに市の鳥はキジバトだそうだ。 まずはそんな鳩ヶ谷市の町並みをご覧いただきたい。

  • ダムの研究所 :: デイリーポータルZ

    ダムが好きで、全国のいろいろなダムを見てまわるのが趣味なのですが、そんな中知り合った関係者の方のお誘いで、ダムの設計や建設にかかわる様々な研究を行なっている施設を見学させてもらえることになりました。 そこは、土木建築分野では最先端の研究施設のひとつと言える場所。 と書くとちょっと小難しいですが、理論は僕もよく分からないので、ビジュアル重視でお伝えしたいと思います。 (萩原 雅紀) ダムのシリコンバレーは浦和 JRの浦和駅からバスに乗ってやってきたのは「独立行政法人水資源機構 浦和技術センター」というところ。 「水資源機構」という組織、一般にはあまり馴染みがないかも知れませんが、ダムや水路の開発、管理などを行なっていて、例えば東京で安定して水が使えるのは水資源機構が管理している利根川上流のダム群や、そこから水を引いている武蔵水路のお陰だったりします。 そんな、いつもたいへんお世話になっている

  • 鉄道博物館の隣の鉄道。 :: デイリーポータルZ

    今年、どえらい派手なブームではないものの地味に広まったものとして「鉄道ブーム」がある。いや、あるような気がする。「おっぱっぴー」「どんだけー」的なわかりやすさがない分、あった!間違いない!と断言するには腰がひけるのだけど。でも鉄道オタク・マニアを意味する「鉄ちゃん」という言葉が地味に広がったような。 そんな今年の鉄道ブームの代表格としてあげられるのが、さいたま市に設立された「鉄道博物館」。10月に開館した同所、オープン一週間で入場者5万人を突破。やっぱり鉄道ブームなんだよな、な! そんな鉄道博物館の横に、もひとつ鉄道の施設があるという。しかも普通のJRのヤツじゃなくって。あったかいのが。 (大坪ケムタ) 鉄博ブーム、まだ残り香が 鉄道博物館はJR東日の施設だけども、最寄り駅はニューシャトル(埼玉新都市交通)の「鉄道博物館前」駅。JR大宮駅から乗り換えて一駅なのだけど、大宮駅の時点で指示看

  • 浦和がレッズすぎる :: デイリーポータルZ

    俺たちのJ。 というわけで みんなも 好きだよね、 Jリーグ。 好きだよね。ね。 で、 昨今のJは 先日みごとアジア王座にも輝いた 浦和レッズが 人気・実力ともに圧倒的なわけですが、 そのレッズは 地元浦和では ものすごく地域と密着していて、 浦和の街は ものすごくレッズで盛り上がっている ということは みなさんも聞いたことがあるかもしれません。 そこで今回は、 浦和は どれだけレッズで 盛り上がっているというのか、 実際に 見に行って しまったのでした!! (text by ヨシダプロ) というわけで その地に降り立つと、 改札を出る前から 視界に飛び込んできた この SOCCER TOWNの文字!! てなわけで やって来ましたよ! 浦和!! と、当にやってきたわけですが、 この浦和とは 東京からは埼京線だかなんだかを 乗り継いでたどり着けるところでして、 いわゆる 埼玉県にある街なの

  • google mapが示す埼玉に行ってみた :: デイリーポータルZ

    google mapgoogle earthや、それにわれらがNiftyの地図などの地図サイト、地図サービスは便利だ。単に地図を表示するだけでなく、地名を入力すればそこをいきなり表示してくれる。 たとえばgoogle mapで「東京」と入力すれば東京駅周辺の地図が表示されるし、「横浜」と入力しても「千葉」と入力しても横浜駅や千葉駅周辺の地図が表示される。 同じように埼玉と入力してみたら不思議なところを地図は表示した。google mapが示した埼玉ってどんなところだろう。 (ライスマウンテン)

  • @nifty:デイリーポータルZ:所沢の磯辺揚げ伝説

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ちくわぶの部、略してちくわ部 砂糖入り生茶・聞茶・烏龍茶 トトロの元ネタ…としての所沢探訪 Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 地上80m、越谷のおばけ煙突にのぼる :: デイリーポータルZ

    子どものころ、2人兄弟の部屋に二段ベッドがあったら、どっちが上に寝るか必ずケンカになる。子どもは高いところが好きだからだ。 高いところが好きなのは子どもだけではない。例えば、ホテルのスウィートルームは最上階にある。そう、まるで2段ベッドの上段を争うよう子どものように、大人の僕らも高い場所に憧れ続けている。 高い場所にいきたい、とは思わなくても、普段生活している街を上から眺めたい。 越谷に清掃工場があって、そこに地上80mの高さの煙突がある。その煙突を展望台として解放しているらしい。これは興味深い。ぜひ、のぼってみたい。 (text by 梅田カズヒコ) 越谷駅からバスで町外れへ 越谷は典型的な東京のベッドタウンで、市内にそれほど高い建造物はない。つまり、80mの展望台から見渡せない場所はないのだ。そういう意味で越谷の80mの展望台は東京の150mの展望台より高くて面白いのだ(断言)。 越谷

  • ダムめぐりのススメ :: デイリーポータルZ

    春になりました。 暖かくなって、行楽にも最適な季節の到来です。 さあ、出かけましょう!ダムに。 「ダムに行って、面白いの?」 と思う人も多いでしょう。僕はダム好きが高じてDVDを作ったり写真集を出したりしてしまっているわけですが、面白くなかったら僕だって5年も6年もダムばかりめぐってません。 今回はそれを証明するため、デイリーポータルZのライターの皆さんをダムめぐりに誘いました。単に観るだけでなく、それぞれのダム別に楽しめるポイントも紹介します。 僕の6年を無に帰させないために、気合いを入れて臨みました。 (text by 萩原 雅紀) 来はオフシーズン この取材は2月下旬に行なわれたのですが、来この時期はどこのダムも雪に閉ざされるため、ダム愛好家にとってはオフシーズン。関東地方なら気候の温暖な千葉県あたりの小さなダムをのんびりめぐって、きたるシーズンインに備えたコンディション調整をし

  • 肉まんが高級になってゆく登山 :: デイリーポータルZ

    子供のころ、我が家には冬場スーパーで売っている中村屋の5つパックの肉まんがが常備してあった。今でも冬になるとたまに買う。美味しくて懐かしい味だ。 先日、またむしょうにべたくなって取り急ぎうっとり中村屋のホームページを見ていると、中村屋には価格帯別に4種類の肉まんがあるらしいことを発見した。 私がべつけているあの肉まんの上に3種の価格帯の肉まんがあるというのだ。値段の違う肉まん。気になる。 これはべ比べねば! 思い立ち問題の肉まんを買い揃えると、私は山へ向かった。  山? (text by 古賀及子) 山に登りながら肉まんをべ比べる? 池袋から西武線で1時間強。西武秩父線の高麗駅にやってきた。今日はこの高麗駅から歩いてアプローチできる、多峯主山という標高271メートルの山に登ろうと思う。 大変な好天にめぐまれ、まさに登山日和だ。登山だと覚悟して厚手のブルゾンを着てきたが、きっと途中で

  • :デイリーポータルZ:本川越は本当の川越か

    頭に「」がついた駅名がある。関東だけ見ても東京都の「駒込」、神奈川県の「厚木」、千葉県の「八幡」、埼玉県の「川越」などなど。しかもこれらの駅の隣か近所には「駒込」「厚木」「八幡」「川越」という駅もある。「新」でなくて「」。物志向を目指したのか。のつく地名は当に物なのか?ひょっとして「」がつくだけに屋があるのか。 よくわからなくなってきましたが、謎解きをするため、川越に出向いてみました。 (ライスマウンテン) 川越駅(JR・東武) VS 川越駅(西武) 小江戸とも呼ばれ、古い町並みも健在の歴史ある街川越。両 駅間は徒歩で15分。この間はクレアモール(サンロード)という川越屈指の商店街が繋いでいる。 歴史的には川越のほうが開業が古く100年以上の歴史がある一方、川越駅は100年に満たないのだそうだ。川越駅は元々川越駅だったのだが、あとから東武が駅を作ったときに、

  • :デイリーポータルZ:醤油のテーマパークで食べ比べ

    人の生活には欠かすことのできない調味料、醤油。だれでも一日に一度くらいは口にしているのではないだろうか。 そんなしょう油をテーマにした「醤遊王国」なる施設が埼玉県日高市にできたというので、遊びに行ってきた。 そこでは自分で醤油をしぼる体験ができるほか、8種類の醤油がべ比べできるというので、大好きなイカの寿司を持ち込んで(特別に許可をもらって)、どの醤油が最もイカの寿司にふさわしいかを確かめてきた。 (工藤 考浩) いざキングダム 東京都内から車で1時間半ほどのところに「醤遊王国」はある。 王国に到着して、まず気がつくのは周囲に広がる醤油のいいにおいだ。欲が刺激されておなかがぐうと鳴ってしまう。 まだ何も見学していないのにおいしそうだ。