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dpzと大阪に関するtokagexのブックマーク (17)

  • 大阪のまんなかで、夢の一寸法師体験

    川が好きだ。できれば船で生活したい。 3年前にエコボートで日橋をくぐったあの日から、私が変わらず持ち続けている夢、それが水上移動生活。 やや語弊があるが、船で寝泊りしながら世界中の港を旅するトム・ソーヤー的冒険譚を言っているのではない。あくまで日常の中で、水路都市トーキョーを生きる者として、「ちょっと買い物まで」と船ででかける生活が、したいのだ。 この夏、水都大阪で、その夢に一歩近づく体験ができた。

  • 日本最古のダム巡り :: デイリーポータルZ

    ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 (木村 岳人) 日最古のダムは616年頃建造 いきなりではあるが、日最古のダムは大阪大阪狭山市にある狭山池(の堤)である。作られたのは、なんと616年頃であるとのこと。初っ端から大命だ。 飛鳥時代にはコンクリートなどあるはずも無く、その構造は土を盛っ

  • 派手な服で大阪の街に混ざる :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 東西ぐるぐる橋対決 :: デイリーポータルZ

    遠く関西から、ぐるぐるしてる橋の噂が聞こえてきた。しかも、同じ川に、競うように3つのぐるぐるが存在するらしい。東京でゆりかもめに乗ると、レインボーブリッジのぐるぐるで常に大興奮の私、これは東西で比べてみないわけにはいかないのではないか。 いろんなところから眺めてみた。 (田村 美葉) 第一のぐるぐる、レインボーブリッジ まず、かませ犬となってもらうのは我らが東京代表、レインボーブリッジ。 ゆりかもめで上からいくのももちろん楽しいが、ここはやっぱり、ループの真ん中に入ってみたい。しかし真ん中は海だ、どうする。じつは、このループの真ん中に入る、というクルーズに乗せてもらったことがある。2回くらい。

  • 大阪湾のアーチ型水門 :: デイリーポータルZ

    閉まってる! というわけで、前回の水門めぐりから約1ヶ月後、僕はふたたび安治川水門に向かいました。 少し前に1度来たことがあるだけの弁天町駅からの道のりも、妙に懐かしく感じられながら安治川の橋の上に到着。 すみません、都合により閉門時間に間に合わず、橋の上に立ったときには既に閉まりきった後でした。 でも、きっとこれから開門するはずなので、根気よく待ってみようと思います。動画を撮影するカメラもセット、いつ開きはじめても大丈夫です。 しばらく待っていると。

  • @nifty:デイリーポータルZ:高さ12mの巨大アーチを船でくぐる!

    大阪の川には、日でここにしかない、高さ12mほどの巨大なアーチがある。しかも3つも。しかも色分けされててかわいい。いや、ちょうかっこいい。 "水回り"の設備好きなら、だれでもいちどはあこがれる、この巨大アーチ3兄弟。なんとこれを船でくぐってきたので、それをレポート、いや、自慢したい! (大山 顕) 「バイザゲート」という種類の水門なのだ 高さ12mほどの巨大なアーチとはなにか。水門なのだ。ちょうかっこいい水門なのだよ。まあ、とにかくその3兄弟をご覧いただこう。

  • 新幹線が足下にひざまずく~車両基地めぐり関西編~ :: デイリーポータルZ

    先日、車両基地写真集の第二弾を出版しました。今回は関西地方の基地がメインで、今年の夏から秋にかけて何度も大阪に行き、そのたびに8ギガのメモリーカードをいっぱいにして帰ってきたのですが、ひとつの基地につき何枚写真を撮ってもに使われるのはせいぜい1、2枚。もったいない!否、捨てるには惜しい! というわけで、には載らなかったけどかっこいい関西の基地の写真をご覧に入れたいと思います。あ、そこ、ボツ写真集とか言わないで!アウトテイクスですよ! (萩原 雅紀) 君は新幹線が足下に跪く光景を見たことがあるか いきなり記事のタイトルと同じ見出しを持ってきてしまいましたが、まさにこの光景こそ大阪が世界に誇るべき絶景だと思います。 日が世界に誇る高速鉄道システム、新幹線。その車両たちがまるで忠誠を誓うかのようにビシッと眼下に整列しています。もし赤ちゃんが泣き止まなくて困ったら、ぜひこの光景を見せてみまし

  • 舞洲ワンダーアイランド :: デイリーポータルZ

    大阪市の湾岸地区に、舞洲(まいしま)という埋め立て地があります。開催を目指して招致活動していた2008年の夏季オリンピック(北京で開催)では、メイン会場となる予定地でした。 オリンピックの話は流れてしまった舞洲ですが、調べてみると、すごく気になるものがたくさんあったので、行ってみました。 (萩原 雅紀) いきなりラスボス登場 ユニバーサルスタジオジャパン方面に向かうJR桜島線(通称ゆめ咲線)の終点、桜島駅からバスに乗って舞洲入りします。見どころはいろいろあるらしく、現地で適当に歩き回ればいいやと、特に行程を決めずに来ました。バスは舞洲内をぐるりとまわるので、どの停留所で降りようかと思っていると、とつぜん目の前に強烈な建物が出現。噂には聞いていたけど、いきなり来たか! 思わずチャイムをピンポン!降りまーす!

  • 大阪、北浜の古いビル巡り :: デイリーポータルZ

    大阪府中央区北浜。現在、大阪の金融街として知られるこの街は、古くから商業が盛んであったところ。 江戸時代の初め頃から各種問屋が集まり、船で運び込んだ米などの物資を取引していたらしい。また薬問屋も多く、今でもこの周辺には武田薬品やシオノギ製薬の社があったりと、薬関係の会社がとても多い。 歴史ある街には歴史ある建物がある。そう、この北浜もまた、そういった古くて、そしてカッコ良い建物が多い街なのだ。今回、そんな北浜の古い建物、特に洋風のビル建築を紹介したいと思う。 (木村 岳人) まずは北浜駅の目の前、大阪証券取引所旧市場館 大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅から地上に出ると、いきなり目の前に巨大な円柱状の建物がどどんと現れる。

  • 二大迷路商店街 :: デイリーポータルZ

    ひとつめは大阪は鶴橋の「鶴橋商店街」駅前にいきなり上のような商店街がひろがっている。マーベラス! 大 阪近郊に在住の方にとってはおなじみ、とまではいかなくてもここがこういう雰囲気の場所だということはよく知られていると思われる。しかしたぶんそれ以外 の地域の人は知らないんじゃないかな。ぼくもちゃんと巡ってみたのは今回が初めてだったし。大阪方面へお出かけの際はちょっと覗いてみるといいと思うよ。 商店街はけっこう広く、かつその通路が迷路のよう。歩き回っていたら、気がついたらまた同じ場所に、なんてことが幾度かあった。それがまた楽しい。怪物とかが出てこない、楽しいダンジョンといったところだ。迷うがいいさ! 商店の種類としては肉屋さんやキムチ屋さんなどが充実している。これはこの地域および商店街自体の成立経緯に韓国出身の方々が大きく関わっているからだ。ちょっとしたコリアンタウンのような一角もある。 まあ

  • 大阪湾のアーチ型水門 :: デイリーポータルZ

    大阪湾には、高潮から街を守る防潮水門が数多く設置されています。 その中には、日でここだけにしかない巨大なアーチ型の水門が3門もあって、全国の水門好きが羨望の眼差しを送っています。 水辺の構造物好きとしては外せない物件。前から見てみたいと思っていたので、大阪で用事があったついでに時間を作って、3門とも見てまわってきました。 (萩原 雅紀) 大阪都心の超ローカル線 まずは、難波や道頓堀の繁華街、いわゆる「ミナミ」から1kmくらいの場所にある南海電鉄の汐見橋駅へ。そこから電車に乗って2駅の木津川駅で降りて少し歩いたところにある木津川水門に向かいます。 大阪にはほとんど来たことがないので、地理とか地名とか鉄道路線などについて僕はまったく無知でした。繁華街にある私鉄のターミナルを想像していた汐見橋駅は、目の前を通る都市高速やすぐ近くで賑わう地下鉄駅の周辺とは裏腹に、小さくて薄暗い駅舎にホームが1

  • 東西二大トリックアート :: デイリーポータルZ

    右の写真をご覧いただきたい。爽やかな海辺の風景。潮風に乗ってカモメの声が聞こえてきそうだ。 ところがどっこい、これはなんと壁に描かれた絵なのだ! (大山 顕) ■なんでトリックアートなんだろう しらじらしいこと言って申し訳ない。誰が見てもペンキ画だよね。だいたい水平線というものは目の高さにあるべきもので、人物との関係がこんな風にはならない。

  • 巨石神社にお参りしたらアドベンチャーでした :: デイリーポータルZ

    大阪の交野市にある磐船神社というところにでっかい石があるらしい。しかもその巨石の下にも潜れる岩窟めぐりというものができるというので行ってきた。 これがなかなか男の子ならワクワクせざるをえないアドベンチャーなところだった。 (大北 栄人) 京阪電車の私市駅下車 大阪といっても山を越えれば奈良。京阪電車の私市というところに神社はある。なんと読むのかと思ったら「きさいち」である。こういう難読の地名は古代と縁があったりする。調べてみると日書紀あたりに由来があるそうだ。 駅に着くとハイキング客が目立つ山に近い街。昼をとりに喫茶店に入ったのだが男二人テーブル席で横に並んだ形で案内された。おばあさんとおじさんの親子らしき二人が不味いねといいながら飯をってたり、1、2、3!のギャグで大盛り上がりのお母さんたちがいたりと地元濃度の高い喫茶店に自分が今ここで何をしてるのかわからなくなってしまった。 磐船

  • 中津の高架下がすごい :: デイリーポータルZ

    いやー、すごかった。桃源郷ですか、あそこは。なにがすごいって、なにもかもだよ。 以 前、「高架下建築を鑑賞する」という記事で東京は浅草橋のステキ高架下をご紹介 したが、今回はそれをはるかに上回るステキ高架下を見に行ったのでご紹介する。いやー、ほんとすごかった。 (大山 顕)

  • 自転車フォークリフト :: デイリーポータルZ

    変な自転車を300種くらい作ったらしい 出てきたのは阪上さんという社長さんで、ソシード技研は阪上さんがひとりでやってるらしい。今までに作った創作自転車は300種以上。最近ではサイクルフォークリフトを作って取材も色々受けてるらしい。 ちょうどこの記事の掲載日に放送される、関西地方の『ナンボDEなんぼ』という番組にも出るそうだ。すでにテレビでやってるのかー、と、こちらがなえていると、タレントのいとうまいこさんに会ってきたよとなぐさめてくれた。 鉄砲との意外な共通点 さて、この変り種自転車工場は熊取にあり、自転車テーマパークの関西サイクルスポーツセンターは河内長野にある。取材当日の朝にはテレビで堺市の自転車博物館のレポートが放送されていて、どうやら大阪の南の方は自転車と縁深い。 この件について阪上さんになんでですか?と聞いてみたら「あ、それは堺の鉄砲筒ですわー。」とうれしい答えが。 戦国時代に鉄

  • :デイリーポータルZ:ダム予定地と(そこに)取り残された京都市電

    茨木市の山中にある諏訪神社の境内に、長年放置されている京都市電の車両があると聞いた。 ただ、諏訪神社がある集落の近くではダム建設の予定があり、どうもそこら一帯は水没してしまうらしい。 ぜひ見ておきたい。それに、ダムで沈んでしまう前に、その地域一帯も見ておかなければ。 立ち入り禁止になってからでは遅いと思い、行ってきた。 では、長いですが、僕の探検日記、最後までご覧下さい。 (text by よしざき) まずは茨木市駅へ向かう。 目的地は茨木市の山間部だが、府道沿いなので、阪急京都線の茨木市駅から出ている路線バスで行くことができる。 というわけで、梅田から特急で2駅目茨木市駅へ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:おけいはんがスゴい!

    「京阪のる人、おけいはん。」 大阪では普段、京阪電車や京阪ユーザーのことを「おけいはん」・「お京阪」と呼んでいる。 僕は、京都の大学の見学に行くために、おけいはんに乗った。 そして思った。「おけいはんってすごい!」 当にクオリティーが高いのだ! (text by よしざき) 時刻表を綺麗に折ってくれている。 駅でもらえる時刻表は、JRなどでは、細長い紙のままで改札口に置かれているだけだが、京阪では綺麗に折ってくれていることがある。 (もちろん、折ってないのも置いてある。) 定期入れサイズに折るのは面倒で、綺麗に折るのは難しいので、とても助かるし、うれしい。 また、時刻表の紙には、折れば良いところに目印があるので、自分で折るときも折りやすい。 流石おけいはん。

    tokagex
    tokagex 2006/03/25
    すごいぞ、京阪。
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