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dpzと河川に関するtokagexのブックマーク (12)

  • 大阪のまんなかで、夢の一寸法師体験

    川が好きだ。できれば船で生活したい。 3年前にエコボートで日橋をくぐったあの日から、私が変わらず持ち続けている夢、それが水上移動生活。 やや語弊があるが、船で寝泊りしながら世界中の港を旅するトム・ソーヤー的冒険譚を言っているのではない。あくまで日常の中で、水路都市トーキョーを生きる者として、「ちょっと買い物まで」と船ででかける生活が、したいのだ。 この夏、水都大阪で、その夢に一歩近づく体験ができた。

  • 憧れの中川クルーズ

    毎日ラッシュの通勤電車車窓から「ああ…あそこに行ってみたいなあ…」と憧れていた場所がある。東京の中川だ。 この中川、ちょっと不思議なのだ。その不思議な感じを船上から味わってみたい、とかねてから思っていたのだが、今回めでたくそれがかなったので、そのようすをご紹介しよう。

  • あの水のない川は何だ

    先日、市街地で分水嶺を探したとき、地図上で不思議な場所を見つけた。 今までの経験からして、地図で気になった場所は、実際に行くとほぼ間違いなくおもしろい。自宅からそう遠くないのに、今まで見たこともないようなすごい景色の場所もあって、簡単に手が届く範囲にあるパラレルワールドである。 今回、そうして出かけて見つけたのは、水の流れていない不思議な川だった。

    tokagex
    tokagex 2011/08/11
    武蔵村山市、東大和市の空堀川。実際にGoogleマップが見てみると断続的に本流予定地と思われる箇所があるのが気になる。全部完成したら本流を切り替えるのか?
  • 山の中に巨大ジャングルジム? :: デイリーポータルZ

    名前は聞いたことがあっても、 いざ実物を目の当たりにすると それが一体何かかわからない。 そういうことってたまにあると思う。 今回は私が先日 「これ何?!」 と思ったものについての話です。 (T・斎藤)

  • 御茶の水分水路ツアー :: デイリーポータルZ

    ぼくは以前から当サイトで神田川の洞窟(分水路)にもぐる話についてかかせてもらっている。 マニアックな遊びなのでそんなのを他にやっている人はいない・・などと思ってはいけない。インターネット上で「神田川 分水路」で検索すると、少なくとももう一人、ぼく以上に格的にそこを探検している人がいることが分かる。 それが、「水路をゆく」の石坂さんだ。タモリ倶楽部で分水路をタモリさんに案内したこともあるという、そんな石坂さんと、今回神田川の御茶の水分水路を一緒にくぐるという光栄にあずかった。 そんな顛末記です。 (三土たつお) 石坂さんとようやく出会う 東京の、神田川みたいな水路を航行している人のブログがあるのは知っていた。というか、そんなことをしてるのは一人しかいなかった。 それで、分水路の記事や、あるいはイベントの取材をするときもぜひその方(つまり石坂さん)にアドバイスを頂きたいなと思って、もう何年も

  • @nifty:デイリーポータルZ:高さ12mの巨大アーチを船でくぐる!

    大阪の川には、日でここにしかない、高さ12mほどの巨大なアーチがある。しかも3つも。しかも色分けされててかわいい。いや、ちょうかっこいい。 "水回り"の設備好きなら、だれでもいちどはあこがれる、この巨大アーチ3兄弟。なんとこれを船でくぐってきたので、それをレポート、いや、自慢したい! (大山 顕) 「バイザゲート」という種類の水門なのだ 高さ12mほどの巨大なアーチとはなにか。水門なのだ。ちょうかっこいい水門なのだよ。まあ、とにかくその3兄弟をご覧いただこう。

  • 川底の高速道路は、海へとつづくか :: デイリーポータルZ

    川はかっこいい。その川の上を走ったり、川を埋め立てて走ったり、かつての川底を走ったりする高速道路もかっこいい。しかし、川底を走るいうことは、だ。それを追っていけば、海まで行けるのだろうか。 (田村 美葉) 中央区役所前の三叉路の不思議 中央区役所前にある三叉路のことを、いつも不思議に思っていた。 三叉路、というか、道路の流れとしては四つ角の交差点っぽくみえるんだけど、なぜかここで区役所のほうに渡るには、必ず「横断歩道を2回」渡ることになる。

  • 河口から源流へ、四万十川を遡る :: デイリーポータルZ

    最後の清流と名高い、四万十川。それは高知県西部、津野町の山中に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を通って太平洋へと注ぎ出る。その距離、およそ196km。 地図帳を開き、ぐねぐねと蛇行を繰り返す四万十川を指でなぞりながら、私は思った。この四万十川を河口から源流まで、遡ってみる事はできないだろうか。 少し調べてみた所、これが何とかなりそうだ。というワケで、7月の3連休を利用して、四万十川に行ってきた。 (木村 岳人) 河口から中江崎までは自転車で これまで何度か言ってきた事を繰り返すようで恐縮だが、私は自動車免を持っていない。故に今回もまた、公共交通機関、および己の身体のみを駆使して行かねばならない。 幸い、河口付近の土佐中村までは土佐くろしお鉄道中村線が通じており、さらに中村ではレンタサイクルを借りることができる。しかもこのレンタサイクル、四万十川を上ったその先、JR予土線の中津川駅

  • こうもんざんまい :: デイリーポータルZ

    こどもの頃はまったく興味がなかったのだが、オトナになってすっかりこうもんが好きになった。いや、というより、オトナになるまでそういう趣味があるということを知らなかったのだ。 こんかいは、そんな「こうもん好き」なオトナたちとこうもんをたっぷり楽しんできたのでそのようすをレポートしたい。 (大山 顕)

  • 24時間365日、中和される川 :: デイリーポータルZ

    群馬県を流れる利根川支流の吾川、そのさらに支流に湯川と名づけられた川があります。 この川は、有名な草津温泉をはじめ、白根山麓から湧き出る強酸性の温泉が大量に流れ込むため、昔から生物の棲めない「死の川」と言われていました。 しかし、「死の川」を「生の川」にするべく、湯川は現在、年中無休24時間営業で川の水が中和され続けているのです。 (萩原 雅紀) 中和の方法 強酸性の弊害は生物だけでなく、湯川が合流したあとの吾川は水道水や農業用水として利用できなかったり、金属やコンクリートを溶かしてしまうため橋脚や堤防が造れないなど、どうにも利用できない「リアル三途の川」状態でした。 そこで、酸性化最大の原因である湯川を中和することになったのですが、酸性を中性に持ってくるために採られた方法はアルカリ性のものを川に投入し続けるという、シンプルかつ剛胆な方法。 強いアルカリ性で、常に川に投入し続けられるほ

  • 武蔵水路を歩く :: デイリーポータルZ

    皆さん、武蔵水路をご存知ですか? 武蔵水路は、利根川の水を引き入れて荒川に流している人工水路です。東京の水道は約半分を利根川に依存していて、そのうちの大部分はこの武蔵水路を通って荒川に運ばれ、そこから浄水場を経由して各家庭に送られています。 そんな、東京の水道の命綱とも言える武蔵水路を、入口から出口までじっくり見学してきました。その見学記録と併せて、「わたしたちの水はどこからくるのか」という、小学校4年生の社会科のおさらいをしたいと思います。 (萩原 雅紀) あこがれのダムと武蔵水路 もう25年も前のことなので記憶が曖昧ですが、小学校の3年から4年に上がると、それまでは自分の住む街の周辺がテーマだった社会科の授業の範囲が、一気に自治体とその周辺の地域にまで広がりました。 そのときに僕がとても興味を持ったのは、自分たちの使っている水道がどこから来ているのか、を解説したページ。 僕が生まれ育っ

  • ちょっと見てきて:二級河川が見たいわ :: デイリーポータルZ

    二級河川てありますよね。 その切ない響きが大好きなのです。二級って・・・ でも流が一級なら基的に支流も一級らしく、自宅のまわりでは「こんなに細いのに」と思っても一級河川ばかり。 皆さんの近所ではいかがでしょうか? 二級河川という不憫なレッテルを貼られている川があったら見せてください。 よろしくお願いします。

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