女性セブンは1月16日号で、佳子さんの「別居」をいち早く報じていたのに、宮内庁は「殿下方が御本邸(秋篠宮邸)に移られた後も、(旧御仮寓所に)私室部分の機能を一部残す」と、当初から計画が変更されたことは認めたが、私室部分の具体的な使い方は『私的な事柄』と隠した」(女性セブン7月27日号)のである。 その件について記者会と宮内庁との緊迫したやりとりを週刊新潮(7月13日号)が伝えている。 「秋篠宮ご一家が、自ら批判を招くようなお振る舞いをなさってしまったのが、6月30日に宮内庁が公表した、〈秋篠宮邸改修について〉との説明文であった。宮内庁担当記者が言う。 『30日の夜に宮内庁のHPに掲載された文書では、春先に週刊誌などで報じられていた“佳子さまのお住まい”に言及しています。秋篠宮邸の改修工事は20年3月から2年半をかけて行われ、北側に隣接する赤坂東邸と合わせ、およそ34億円が費やされました。そ