ワッフルは日本でも人気でまた独自の進化も遂げているが、ベルギーを訪れたらぜひ食べたい、いや街角から漂ってくる香りにつられて食べざるをえないのが本場ベルギーのワッフル。ベルギーの老舗で食べる2種類のベルギーワッフル、そしてちょっと足を伸ばしてオランダの老舗で作って食べるワッフルについて書きたいと思う。 ベルギー ブリュッセルにはワッフル屋さんが沢山 ベルギーの首都ブリュッセルの中心にあるグラン・プラス。ゴシック様式の美しい建物に囲まれた広場で世界遺産にも登録されている。 近くには有名な小便小僧の像もある。 そしてこの界隈でよく見かけるのが1ユーロのワッフルの看板。これがたったの1ユーロ?と思う大きさのワッフルが売られてる。もちろん1ユーロはベースでトッピングは別料金という仕掛けだが、これは思わず食べてみたくなるビジュアル。 ベストワッフル屋のメゾン・ダンドアさんで頂く2種類のワッフル 食べた
気になるあの情報を1分くらいで確認できる「すぐ読み」トラベラーズ。 ユーレイルの鉄道パスでヨーロッパをぐるりと巡る今回の旅。オランダでは、本場とうたわれるほどに食べられる「アップルパイ(アップルタルト)」のお店「Winkel 43」へ訪れました。なんとこちら、全オランダでも「最もうまい」と言われている店なんです。 山盛りのホイップが流儀だ アムステルダムにあるお店の、話題のアップルパイがこちら…って、本体が見えません。そう、オランダではアップルパイに山盛りのホイップを乗せて食べるのが流儀なんです。 別角度から。確かにアップルパイですね。大きくカットされたリンゴがごろごろ入っています。 オランダでは甘くない品種をつかって、さっぱりとした味に仕上げるのがスタンダードなんだそう。確かにそこまで強い甘さはなく、さくさくの生地に、しゃくしゃくとしたリンゴの食感と自然な甘みを楽しめる感じでした。だから
気になるあの情報を1分でさらっと確認できる、すぐ読みトラベラーズ! 今回のユーレイルプレスツアーで訪れたベルギーはブリュッセル。こちらの名物料理と言えば「ワッフル」に他ならないわけだが、最近は主に観光客向けに流行っている、特殊なワッフルの形態がある。 それがこちら、1€(ユーロ)ワッフル。このワッフルは、その名の通りプレーンなら1ユーロで買えてしまうのが特徴だ。ちなみにだいたい1ユーロは200円弱と思っていただければ間違いない。200円でワッフルが食べられるなら、なかなか安いのではないだろうか。 ただしトッピングをすると、見慣れた?ワッフルの値段に近づいてしまう。ということで、トッピングは1〜2つまでにしておくのが賢い利用法…と言えそうだ。 シンプルな味でワッフルを食べたい人にはバッチリの、1ユーロワッフルだった。 ベルギーの旅行記は後日改めて「ユーレイルの旅」カテゴリにアップ予定。お楽し
ジャズフェスティバルで有名なスイスの避暑地、モントルー。そこで運行されている観光列車こそ、チーズとチョコレートの本場を巡る「チョコレート・トレイン」だ。 まるでチョコレートのパッケージのようなこの列車では、100年以上前に作られたノスタルジックな車両に乗って、スイス最古のチョコレート工場である「ネスレ メゾン・カイエ」だけでなく、チーズの聖地「グリュイエール村」やその工場などを巡る事ができる。当然ながら、途中ではチョコレートもチーズも食べ放題タイムも。夢のような観光列車なのだ。 もちろんスイスの山岳鉄道ならではの絶景も楽しめる。 普段は特定日のみの運行なこの列車も、7月、8月のうちは毎日運行中。避暑とグルメと絶景を同時に楽しめる旅は、スイスならではかもしれない。 こちらの旅行記も後日登場予定なので、お楽しみに。 チョコレート・トレイン:甘い物好きには忘れられない夢 – GoldenPass
先日お伝えしたユーレイル主催のプレスツアーより共同編集長ならびに「Digital Life Innovator」のsaya氏が無事帰国されました。 来週よりヨーロッパを鉄道で巡る旅のレポートがはじまりますので、お楽しみに。 なお、今回の旅のもようは、ハッシュタグ「#ユーレイル」にて速報されています。 #ユーレイル のツイート スタートの飛行機が遅れに遅れ、日本を発って最初の目的地まで24時間かかるなどの小さなトラブルはありましたが、おおむね全ての行程を無事に終えることが出来ています。 電車でヨーロッパの各国を巡るというのは、「世界の車窓から」や「世界ふれあい街歩き」などの番組ファンにとっては、いつか体験していみたい旅のひとつでしょう。私もそうでした。 とにかく旅に出たくなる、そんなレポートができればと思っています。 それでは来週以降のレポートにご期待ください。 のりおTwitter:@no
ユーレイルさんのメディアツアーにて、ヨーロッパを巡っている。ちょうど昨日はパリで1日フリーだったため、市内スイーツ巡りを敢行したのだが、その際に使ったUberが大変便利で驚いた。 使う側からすれば良いことづくめのUber まず前提として、Uberが様々な問題をはらんでいることは理解している。しかしそれをふまえた上でも、この便利さは旅人にとって無視できないものである。そして、これは海外で体験しないとわからないことだったのだ。 まず挙げられるのは、登録車が想像以上に多いこと。そのため、アプリからコールをすれば5分以内には車が到着する。到着する際にはドライバーの顔も車種もわかっているため、安心だ。 そして搭乗前に目的地の設置が完了するところもありがたい。海外では言葉のトラブルで、想像とはまったく異なる場所に到着してしまうことも少なくない。Uberであればスマートフォンのマップで場所を指定できるた
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