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2006年3月30日のブックマーク (8件)

  • Googleというルール - finalventの日記

    話のきっかけはこれ⇒切込隊長BLOG(ブログ) - なんか「ウェブ進化論」の書評を「論座」に寄稿した件について 論座のそれを読んでないのでなんとも。 ただ、微妙なズレを感じるのだが、その微妙な部分がうまく言葉にならない。これは、梅田についても似たものを感じる。 で。 いま、私たちが暮らしているインターネットのルールの一部は、明らかにGoogleによって創られている。そっちへのシフトが進化である、という価値観を分かりやすく提示しているのが書であるなら、それはそれで問題ないと思うので私は書を良書だと思う。 切隊さんの言うルールは言わば運用のルールというものだろう。 ほいで、私が、なんとなく思うのは、技術のスタンダードとしてのルールだ。もっと端的に言おう、UTF-8(with XML)とJavaScriptだ。 ちょっと下品な言い方だが闇黒さんみたいな、あるいは、徳保さんの言うような、W3

    Googleというルール - finalventの日記
  • バーチャルワールドの「Second Life」、1100万ドルの資金を獲得

    人気のバーチャルワールド「Second Life」を運営するLinden Labは米国時間3月28日、Globespan Capital Partnersなどから1100万ドルの資金を得たことを発表した。 今回の資金獲得は、2004年10月の800万ドルに続くものである。出資者としては、Globespanに加え、Amazon.comの創業者Jeff Bezos氏、Lotusの創業者Mitch Kapor氏、そしてOmidyar NetworkおよびCatamount Venturesなどの名が挙がっている。 「Second Life」は最近話題のバーチャルワールドのひとつであり、現在16万5000人の利用者を有する。Second Lifeは制約のない「メタヴァース(仮想空間)」であり、誰でも無料で参加し、どのような衣類や乗り物、そして建物なども作り出し、所有することができる。Linden

    バーチャルワールドの「Second Life」、1100万ドルの資金を獲得
  • 『ウェブ進化論』とGoogle論、ふたたび - R30::マーケティング社会時評

    今朝からすごい勢いでアクセスが集まっていると思ったら、切込隊長のところからのアクセスでしたか。ごぶさたしておりました。久しぶりに読みでのあるエントリでしたね。 よりによってのイベントの準備でおおわらわな時なので、あまりどっぷりとディープな反応を返すこともできないのだけれど、簡単にレスしておきたい。finalvent氏同様、『論座』の記事はまだ読んでませんが、というただし書きつきで。 隊長の言い分をまとめると、「Googleの価値観にくっついて行きたい奴はがんばってくっついていきやがれ。でも別にGoogleだからって特別なことしてるわけじゃなくて、かつてMicrosoftがやっていたみたいに、単に一時代の産業の恣意的な価値観を象徴し、それを中の人が世界中に押しつけてるだけだからな。ま、市井の一般大衆はその程度に受け止めておくのが吉」ということかなあと思う。 これについては、違和感は特にない。

    『ウェブ進化論』とGoogle論、ふたたび - R30::マーケティング社会時評
    tokuriki
    tokuriki 2006/03/30
  • インターネットの理想と実態 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    2月6日に開かれたWinny開発者、金子勇被告の公判で村井純慶応大教授の証人尋問が行われ、村井教授は次のように語っていた。 「インターネットの共有メカニズムでは、規模が大きくなって情報量が増えるとネットが負荷に耐えられなくなり、新しい技術が必要になってきます。そうした中でP2Pはきわめて注目されており、その中でもWinnyは性能を高める洗練された機能を持ったソフトでした」 P2PソフトウェアとしてWinnyは非常に高性能で、インターネットの技術としては最先端を走っている。そしてその技術は、ネットのテクノロジそのものをドライブさせる役割を担っている――村井教授の証言は、おおむねそのようなトーンに貫かれていた。私は技術者ではないので、Winnyの技術がどの程度なのかを明確に語る言葉は持っていないけれども、しかし金子被告が卓越した技術者であり、Winnyの持っている技術が素晴らしいものであること

    インターネットの理想と実態 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060330k0000m040153000c.html

    tokuriki
    tokuriki 2006/03/30
  • 小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する

    AdSense や各種アフィリエイト、オークションサイトが登場したことで、 物を書く人や情報提供サイトを運営する人、個人で物を仕入れて販売する人たちは 今までにないまったく新しい仕事の仕方の選択肢を手に入れた。 会社に所属したり会社と契約したりしなくても、 コンテンツやサービスを提供したり、 個人で仕入れた物品をネットで販売したりすることによって、 それだけで十分に生活することができる収益を手にする人が出てきている。 会社に勤務しながらも、 個人でのネットでの収入が家計のポートフォリオの中で無視できない 位置を占めてきている人もすでに数多く存在する。 賃金水準が相対的に低い国では、 AdSense による収入が天から舞い降りた奇跡のように扱われているという。 日でもネットでの収入で毎月数百万円を稼ぐ人があらわれてきている。 これらのネットで提供される仕組みは、 個人が企業で働く意味を改め

    小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する
  • Winnyの「欠陥」とは何なのか ■tokix.net

    完全なる結果論だけど、Winnyの欠陥とは「フィルタリング設計」にある。そして、それ以外ではない。 最近再び(「再び」というか)注目を集めているWinnyウイルスにおいて、「よくある」視点は 何より引っかかる人間が悪い 情報流出「された」人間の被害を一番に考えるべき という二通りであるが、これらの視点はいずれも「Winnyというツール」には全く関係がない。 当サイトの視点は 切り捨てる前に、何故上記の視点は「Winnyというツール」には全く関係がないのか明示しておく。 何より引っかかる人間が悪い これは、まぁ言う人間も分かっていると思うのだけど、Winnyというツールに「セキュリティホール(この言葉にも定義問題があるが)」は存在せず、Winnyウイルスはあくまでダウンローダーのダブルクリック(による実行)を待たなければ感染できない。「メールをプレビューしただけで添付ウイルスが実行される」と

    tokuriki
    tokuriki 2006/03/30
  • ウェブ産業の「富の再配分メカニズム」ってなんだろう? - michikaifu’s diary

    今日のウォールストリート・ジャーナルの一面ど真ん中は、日の経済回復とそれに伴う「ちょっとぜいたく消費」が、アメリカやアジアの経済にようやく良いインパクトを与えるようになってきた、という記事だ。やはり、たくさん買うお客は強い。(数日前のこの記事参照) パラダイス鎖国に関する補足 - Tech Mom from Silicon Valley さて、少し前に「ウェブ企業が虚業だのアブク銭だのといわれるのは、雇用へのインパクトが小さいから」というエントリーを書いた。そのとき、「Googleはそんなにたくさん投資しない」と書いたのだが、これを覆す話も出てきた。(1000億円投資するという話。) グーグルが仕掛けた米ネット列強の投資競争 - My Life Between Silicon Valley and Japan Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端

    ウェブ産業の「富の再配分メカニズム」ってなんだろう? - michikaifu’s diary