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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (97)

  • ブログ分析の敵は記事を自動生成するスパムブログ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    企業向けブログ分析サービスを展開するニフティ。2006年4月からブログ分析サービス「BuzzPulse(バズパルス)」の商用版を開始。2007年10月10日にはASP型ブログ分析サービス「BuzzSeeQer(バズシーカー)」を開始している。企業によるブログ分析サービス利用は進んでいるのか、また技術的な課題はないのか。両サービスを開発、提供するニフティ研究所所長の友澤大輔氏に話を聞いた。 企業のブログ分析サービス活用は進んでいるか。 2006年に開始した「BuzzPulse」は累計で約70社の企業が利用しています。基的には、日航空(JAL)、日放送協会(NHK)、WOWOWといった大手企業が多いです。年間契約をしている企業が多く、継続的に、定期的に詳しくブログ分析したいというニーズが多いようです。 ただ、ブログ分析サービスはいまだ啓蒙(けいもう)段階だと認識しています。「いったい何に

  • 「ブロガーを販促に取り込め」、Web 2.0のプロモーションをサイバー・バズなどが講演:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • NEC、「All About」ガイドの提案に合わせてPC用品を直販:日経ビジネスオンライン

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、日経ビジネスオンラインの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「日経ビジネスオンライン」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「日経ビジネス定期購読者限定サービス」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • 有力ブロガーだけに情報を提供しても口コミ効果は生まれない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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  • 国内外の広告賞を総ナメにした「UNIQLOCK」:日経ビジネスオンライン

    ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料専門店ユニクロが、この2年足らずの間にWebサイトを通じたプロモーションを積極展開している。その代表作であるブログパーツ「UNIQLOCK」は、このほど世界三大広告賞の1つである「One Show」のインタラクティブ部門でグランプリを受賞した。国内外で高く評価され、ほかにも、「NY ADC」ハイブリッド部門でキューブ(最高賞)、「東京インタラクティブ・アド・アワード」でグランプリを受賞するなど各賞を総ナメにしている。ユニクロのWeb展開の現状と狙いをリポートする。 一連のネットプロモーションを率いた同社マーケティング部グローバル新メディアチームリーダーの勝部健太郎氏は、6月17日に開催するネットマーケティング関連の大規模イベント「NETMarketing Forum Spring 2008」のユーザー特別講演「『世界で勝つためのWeb』12の視点~

    国内外の広告賞を総ナメにした「UNIQLOCK」:日経ビジネスオンライン
  • 【IVSリポート】提供ウィジェットのPVが月間20億に達する米ロックユーCTO、SNSオープン化の必要性を語る:日経ビジネスオンライン

  • 話題にならなかったサービスに“お祭り”が起こるきっかけ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、全くの無名に近い状態から、一気に利用者を増やすことに成功したWebサービスの例として、イラストコミュニティの「pixiv」を紹介しました。 pixivの場合はスタート直後からニュースサイトで記事に取り上げられて、スタート後20日間で1万人の利用者を集めました。最初からうまくいきすぎだと思う人もいるでしょう。 そこで今回は、pixivとは異なるパターンでクチコミの伝播に成功した「iKnow!」というWebサイトの例を紹介したいと思います。 サービス開始1年で、ユーザーの総利用時間が200万時間を超えるサイトに iKonw!は英語学習ができるコミュニティサイトです。英会話学校に通う代わりに、独学で英語を学習できるeラーニング的な機能を提供しています。 このサイトも前回のコラムで紹介したpixivと同様、まだサービス開始から1年ちょっとしか経過していない新しいサービスですが、既

  • 無名のWebサービスが1年で30万人の会員獲得に成功した秘訣:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回までのコラムでは、クチコミマーケティングで参考にすべき事例として、「iPhone」と「Wii」を紹介しました。 ただ、どちらの商品も既にヒット商品を抱えていたアップルと任天堂の商品ですから、成功して当然という印象を持たれる方も多いでしょう。また、両者とも潤沢な広告予算を持っている会社ですから、その手法自体が参考にならないという方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は目線を変えて、全くの無名に近い状態から、一気に利用者を増やすことに成功したWebサービスの例をご紹介したいと思います。 紹介したいのは「pixiv」というWebサイトのケースです。 個人運営で開始したサービスが、1年で月間3億PVを超えるサイトに pixivというのは、個人が自分で書いたイラストを投稿したり、投稿されたイラストを評価したり、コメントしたりできるイラストのコミュニティサイトです。イメージとしては、動画投稿

  • クチコミを生み出す魅力は任天堂の「Wii」に学べ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、お祭り型のアプローチやマスマーケティングを組み合わせたマーケティング手法の事例としてアップルの「iPhone」のアプローチをご紹介しました。 今回は、さらに日で多くの人になじみのある事例として、任天堂の「Wii」をご紹介したいと思います。 任天堂というと、ゲームボーイやニンテンドーDSの成功がありますから、Wiiの成功自体も当然と見ている方も多いかもしれませんが、Wiiの前の世代であるゲームキューブではライバルとなるソニー・コンピュータエンタテインメントが発売していた「PS2」の後じんを拝していたという事実があります。 そういう意味では、据え置き型ゲーム機におけるWiiの成功というのは研究する価値が十分あると思います。 これまでに無かった新しい特徴が、大きな話題を生む 前回、ご紹介したiPhoneと同様、Wiiが多くの人に愛されクチコミ要素の強い製品であることは疑う余地

  • iPhoneに学ぶハイブリッドマーケティング:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、ファン獲得型のアプローチのデメリットを補うために、お祭り型のアプローチやマスマーケティングを組み合わせる方法について紹介しました。 ただ、言葉だけではなかなかイメージがつかみづらいと思いますので、今回は、そんなハイブリッドなアプローチについて、具体的な製品の事例を参考に考えてみたいと思います。 今回、例として取り上げるのはアップルの「iPhone」です。 伝えやすい数々の魅力、一目でiPhoneと分かる特徴 まず、iPhoneを以前のコラム「ファン獲得型クチコミの原点」でご紹介した三つの項目でチェックしてみましょう。 iPhone自体は、米国での登場と同時に大いに話題を呼び、全世界での販売台数が1000万台を突破しようかという端末ですから、耳にした方も多いと思います。 そういう意味で、iPhoneが多くの人に愛されクチコミが広がる要素を持った端末であったことは間違いありま

  • クチコミが広がる時間を買ってファン獲得を加速させる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回までのコラムでは、ファン獲得型のクチコミマーケティングを成功させるための、考え方や仕組み作りについて紹介しました。 ただ、このファン獲得型のアプローチにもデメリットがないわけではありません。ファン獲得型のアプローチにおいて最も深刻な課題として挙げられるのは、製品やサービスの評判についての自然なクチコミの展開には時間がかかるという点です。 前々回の「ファン獲得を加速させるクチコミの技術」や前回の「あなたのサービスはファンを巻き込んでいますか?」で書いたように、仮にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「mixi」や無料ソフトフォンの「Skype」のようなサービス自体に友人を招待するメリットや仕組みを組み込み、Webメールサービス「Hotmail」のようにサービス利用者が可視化されるような仕組みにし、動画投稿共有サイト「YouTube」のように自社サイト外にサービスの露出先を増

  • あなたのサービスはファンを巻き込んでいますか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、製品やサービスの評判を効率的に伝播させる仕組みづくりの例として「ファンによる紹介を促進する」と「ファンを可視化する」というアプローチを紹介しました。 もう一つ、インターネットが容易にしてくれたアプローチとして、ぜひ試してほしいのが「ファンを巻き込む」アプローチです。 ネットが登場する以前は、自社の製品企画や宣伝、サポートなどのプロセスに利用者に協力してもらうことは、企業にとってかなりコストのかかる行為でした。グループインタビューで利用者を集めるだけでもお金がかかりますし、宣伝に協力してもらうにも販促物の配布や、説明などに手間がかかり、よほど洗練された仕組みにしなければ、実際に機能させるのは難しかったのが実体だと思います。 それが最近では、ネットによるコミュニケーションコストの低下により、これまでとは全く異なるレベルまで深く利用者を巻き込んだアプローチが可能になってきていま

  • ファンの獲得を加速させるクチコミの技術:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムで紹介したように、ファン獲得型のアプローチの質は、製品やサービス自体がほかの利用者に魅力を伝えたくなるような特徴のあるものである、という点です。 ただ、その質自体はインターネット以前から変わっていないわけで、私たちが注目しなければいけないのは、ネットによって、ファン獲得のプロセスをより効果的に回すことができる可能性が出てきているという点でしょう。 残念ながら、現在の世の中は良い製品やサービスが自然とほかの利用者に伝わるというほど、情報が理想通りに流通していません。そこで、製品やサービスの評判が効率的に伝播する仕組みを、企業自らが仕掛けていく必要が出てくるわけです。 今回のコラムでは、そんな製品やサービスのファンを効果的に増やす仕組みについて、人気Webサービスやソフトウエアのアプローチを参考に考えてみたいと思います。 特にお勧めしたいのは「ファンによる紹介を促進する仕組み」

  • AMN、複数のソーシャルメディアへのターゲット広告配信サービスを開始:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は10月2日、複数のブログやSNSなどをネットワーク化し、タグやキーワード情報をもとに広告を横断的に配信できるサービス「ソーシャルメディア・アドネットワーク」の提供を開始した。 ブログやSNS、ソーシャルブックマーク、Wiki、Q&Aサイト、写真/動画共有サイトといったソーシャルメディアののコンテンツをタグやキーワードで分類し、特定のコンテンツのみに広告を配信できる。横断したソーシャルメディア全体に広告を配信することも可能という。 記事やコンテンツの分類には、同社が開発した「ソーシャルタグマッチング」技術を用いる。また同社が開発を行っている読者参加型広告「ソーシャルバナー」なども、ソーシャルメディア・アドネットワークに表示させることができるため、画像のみを表示する広告だけでなく、ソーシャルメディア利用者のようなIT上級者に合った広告を配信することも

    tokuriki
    tokuriki 2008/10/03
  • 火のないところに煙は立たぬ?ファン獲得型クチコミの原点:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回までのコラムでは、主にお祭り型のバズを狙ったクチコミマーケティングについて考えてみました。 今回は、お祭り型については一度忘れて、ファン獲得型のクチコミマーケティングのアプローチについて考えてみたいと思います。 以前のコラムで紹介したように、お祭り型のクチコミマーケティングは、「話題」が中心で短期間に盛り上がる傾向が強いのに対し、ファン獲得型のクチコミマーケティングは、話題よりも製品やサービスのファンが増えていく形で広がっていくパターンになります。 ファンを着実に増やすことができれば、そのファンがまた別の利用者を増やしてくれる下地となるという意味で、こちらのアプローチは地道ながらも足腰の強い方法といえます。 ただし、当然、ファン獲得型も万能というわけではなく、いわゆるお祭り型のバイラルマーケティング同様、向き・不向きやメリット・デメリットがあります。 特にファン獲得型のアプローチに取り

  • 「たまごっち」に見るクチコミブームの光と影:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回、クチコミマーケティングには、お祭り型とファン獲得型の二つがある話を紹介しました。当然、どちらのパターンにも一長一短ありますから、どちらが正しいとか、どちらかだけを目指すという話ではありません。 ただ、注意していただきたいのは、短期的に話題が盛り上がれば盛り上がるほど効果があるわけではないという点です。 この点を考えるのに非常に参考になるのが、「たまごっち」ブームでしょう。 1996年11月にバンダイが発売したたまご型のゲーム端末は、1997年前半に社会現象と呼べる、典型的なお祭り型の盛り上がりを見せました。なにしろ、当時のたまごっちの販売台数は全世界で4000万個といいますから、それはもうすさまじいブームだったといえます。 加えて注目したいのは、そのブームがバンダイのビジネスに与えた影響です。確かに、ブームの最中はその商品の希少性から話題が沸騰し、1個数万円で取引されることもあったそ

  • “お祭り騒ぎ”だけがクチコミマーケティングではない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、短期的に多くの人に話題が広がることを狙うバイラルマーケティングは思っているよりも成功するためのハードルが高いという話を紹介しましたが、実は個人的には、そもそもネットでクチコミの広がりを狙う際に、バイラルマーケティングのみを語るのは大きな間違いなのではないかと感じています。 もちろん、バイラルマーケティングに魅力があることは確かです。しかし、実はインターネットが私たちマーケティングに携わる人間に提供してくれている可能性はそれだけではありません。 そこで、今回は、クチコミの盛り上がりのパターンについて、改めて考えてみたいと思います。 そもそもどのようなクチコミの盛り上がりを期待するのか 弊社もそのビジネスの特性上、お客様から「バズを起こしたい」「バイラルを生みたい」といった相談を受けることが多くあります。その際に、必ず一度振返っていただいているのが、そのバズやバイラルという言

  • 「Webクリエーション・アウォード」受賞者発表、トヨタの担当者が大賞を受賞:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

    tokuriki
    tokuriki 2008/09/17
  • バイラルマーケティングを甘く見てはいけない理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回までのコラムで、ネットマーケティングを実施する際に担当者の方が懸念されることの多い「炎上」と「ネガティブ情報」の二つについて考えてみました。 どちらもネットならではの特殊な現象ととらえているために、過度に心配されるケースが多いのではないかというのが私の印象です。その半面、インターネットを使ったマーケティングに過度に期待が高すぎるケースもあります。 その代表といえるのが、インターネット上のクチコミの伝播力、一般的に「バズ」(うわさが飛びかうこと)や「バイラル」(ウイルスのように話題が自然に広がること)というキーワードで表現されるクチコミの急速な盛り上がり、また、こうした盛り上がりを仕掛ける「バイラルマーケティング」に対する期待でしょう。 バイラルマーケティングを仕掛けて成功すれば、広告を活用したマーケティングに比べてはるかに低コストで商品を売ることができる、そう考えて気軽にバイラルマーケ

  • ネガティブ情報から読み解く五つの背景:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、インターネット上のネガティブ(否定的)な情報は通常の会話と同じく不可避のものであり、必要以上に特別視しないようにという話を紹介しました。 ただ、インターネット上の書き込みは通常の会話と異なり、距離を超えて伝播してしまいますし、永遠に残ってしまうことも多いですから、その影響は小さくありません。間違った内容の批判が書かれていたら、その修正や削除を要請したくなるケースもあると思いますが、一方でその対応がきっかけになり、さらなるトラブルに発展してしまうケースも散見されます。 そこで今回は、ネガティブ情報にどう対応すべきかという話をその背景別に紹介したいと思います。 ネガティブ情報の背景を見極める ここで重要なのは、そのネガティブ情報がどのような背景で書かれているかということです。ネガティブ情報のパターンには、主に下記のようなものがあります。 ・企業側のミスや問題に基づくネガティブ