株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
サイバーエージェント、ミニブログ「Amebaなう」開始へ サイバーエージェントは2009年11月10日をメドに、自社開発したミニブログ「Amebaなう」のサービスを開始する。同社のブログサービス「Ameba」を利用する芸能人など約6000人の著名人が利用することを強みに、ブームの火付け役で先行する米ツイッターを追撃する。 開始当初はAmebaを利用する著名人の約1割にあたる600人程度が参加する見通し。今後は特定の著名人によるブログの記事を閲覧できるほか、よりリアルタイムな“つぶやき”も閲覧できるようになる。 新サービスの利用者はつぶやきを発信したり、気になる著名人や友人を何人も登録し、それらのつぶやきを一覧できるようになる。Amebaの一般的な利用者の利用や携帯電話への対応については今後詰める。 ミニブログサービスは海外や国内の一部のインターネット利用者の間で人気を集めている。ただ、イン
ブログ検索「Technorati」とミニブログ「Twitter」などを連携させる映画プロモ CGMマーケティングは、東北新社が配給している映画「アクロス・ザ・ユニバース」のプロモーション活動として、広告主とコンシューマー双方の発信するコンテンツを連動させるWebサイトを開設した。 同映画に関するコンテンツをブログ検索エンジン「Technorati Japan」、ミニブログサービス「Twitter」、ブログ広告配信プラットフォーム「AD-Butterfly」から集め、プロモーション用サイト「アクロス・ザ・ユニバース コミュニティ」にまとめて掲載する。 Technorati Japanで見つけたブログ記事は、同サイトにタイトルを表示する。Twitterからは、スタッフアカウント「ATU_STAFF」で投稿された情報と、一般Twitterユーザーの同アカウントあて投稿を掲載する。また、AD
第2回 著名ブロガーが明かすクチコミの秘訣 ブログのクチコミがネットで重要な意味を持つ理由 2007年4月20日 金曜日 コグレ マサト 4月16日に書籍『クチコミの技術』(日経BP社発行)の出版記念セミナーが行われました。100人もの方々の前で、著者であるコグレマサトといしたにまさきがお話させていただきました。(詳しくは、書籍の公式ブログをどうぞ) この本は、企業のマーケティング担当者に向けてネットのクチコミをどう活用するかについて説いたもの。前回、クチコミが起きるためにどのような活動をしたのかについて紹介したのですが、セミナーでも主にその話をしてきました。 4月16日に書籍『クチコミの技術』(日経BP社発行)の出版記念セミナーが行われました。100人もの方々の前で、著者であるコグレマサトといしたにまさきがお話させていただきました。(詳しくは、書籍の公式ブログをどうぞ) この本は、企業の
Outlookのデータ連携をスムーズにこなす〜ACCUSYNC、万能Syncの使い勝手を検証 携帯ノートとデスクトップなど、1人で2台のパソコンを使う機会が増えている。自宅と会社の両方でパソコンを使っている人も多いだろう。複数のパソコンを利用するといつも困るのがデータの連携だ。 ワープロのファイルなどは、USBメモリーやオンラインストレージを利用することで解決できる。また、Vistaにはファイルの同期機能が搭載されているので、OSをバージョンアップしたユーザーは、これを使いこなす手もあるだろう。 とはいえ、いつでも困るのが、Outlookのデータ連係だ。Outlookは、そもそものデータのファイルがどこにあって、どのように同期するとデータをシェアできるのかがわかりづらい。マイクロソフトがメーカーとしてわかりやすく確実な仕組みを用意してくれればいいのだが、少なくとも現状では満足できる機
アジャイルメディア・ネットワーク、ブログの書き手/読み手と企業をネットワーク化 ブログ・ネットワーク運営を手がけるアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は2月22日、業務を開始した。 AMNは、有力ブロガーのコンテンツを核に、ブログの書き手、読み手、企業の接点を生み出すブログ・ネットワーク企業という。2007年2月13日に設立し、業務開始に向けた準備を進めていた。資本金は700万円。役員は以下の通り。 ・代表取締役:坂和敏氏 ・取締役:織田浩一氏(米Digital Media Strategies代表) ・取締役:竹田茂氏(スタイル代表取締役) ・取締役:御手洗大祐氏(日本技芸代表取締役) 具体的な活動内容について、AMNは「ビジネスの情報源として、多くの読者に認知/支持されているブログに厳選された企業の広告を配信/掲載することにより、情報感度の高い読者に効率的にリーチす
2006年末、ウォルマートのFlog (Fake Blog:やらせブログ事件)で大いに話題を呼んだPR会社の米Edelman(エデルマン)が、またしてもブロゴスフィア(Blogosphere:ブログ界)で、ブロガーと企業の関係に関する論議を呼ぶ結果をもたらした。エデルマンは、マイクロソフトが1月30日に発売する新OS「Windows Vista」のプロモーションのために、同OSをプリインストールしたノートPC「Acer Ferrari(エイサーフェラーリ)」(小売価格1800〜2300ドル=20万8800〜26万6800円相当)を、製品の発売前に“ギフト”としてIT系のブロガーたちに送り、製品のレビューを依頼した。このノートPCが送られたブロガーの中には、例えば以下の有力なブロガーも含まれていた。 *Scott Beale(スコット・ビール)氏 *Mauricio Freitas(マウリ
米国WOMマーケティング・サミット報告(3) 企業とブロガーの良好な関係とは? 著名ブロガーと広告会社が討論 2006年12月18日 月曜日 藤代 裕之=マイネット・ジャパン クチコミ・マーケティングとブロガーの関係は切っても切れない。しかし、どうすれば良好な関係を築けるのか、米国でも悩みが尽きないようだ。 「Word of Mouth Marketing Summit」のセッションの一つ「ブロガー・リレーション:Rules of the Road」では、トップ30のブロガーであり、オンライン情報の企業向けアグリゲーション・サービスなどを提供している米Techdirtの社長兼CEOを務めるマイケル・マスニック(Michael Masnick)氏と、自動車業界などを対象にしたPR会社Hass MS&Lでオンライン社会貢献を担当するデイビッド・ビンコウスキー(David Binkowski)氏
YouTube/HDDビデオの時代に日本のテレビ局は生き残れるか? 第9回 ネット・エコノミー解体新書 2006年12月14日 木曜日 磯崎 哲也 この「nikkei BPnet NET Marketing」のページを読まれている方は、ネットだけでなく、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の、いわゆる「4マス媒体」全体とあわせてマーケティングを考えておられる方も多いだろう。なかでも、テレビという媒体の力は依然、非常に強い。 一方、米国では、YouTubeがグーグルに買収され、ネットとテレビの関係が問い直されている。また、国内でもHDD(ハードディスク・ドライブ)ビデオレコーダーが普及してCMがスキップされ、テレビ広告の効率性は日増しに低下している。 こういった状況は、今後どう変化していくのか。日本のテレビ局に働く「ファイナンスの力学」から考えてみた。 米国メディア各社は、YouTubeを“殺す”のか
第6回 ウォールマートのFlog(やらせブログ)事件にみるメディアとしてのブログ 2006年11月7日 火曜日 大柴 ひさみ 10月16日、世界最大のディスカウント小売チェーンWal-Mart(ウォールマート)のPR担当会社Edelman(エデルマン)のRichard Edelman(リチャード・エデルマン)CEOは、ウォールマートの「Flog (Fake Blog:企業に雇われていることを隠す、あるいは偽ってブログをすること) 」を開設していたことを認めて、自らのブログで謝罪した。事件が発覚してから5日間沈黙を続けた後での謝罪だった。 現在、米国ではウォールマートのブランドイメージは非常に悪いと言わざるを得ない。社員の最低賃金保証や医療保険などの労働問題が長年に渡って批判され続けているためだ。その打開策の一つとして、同社はマスメディアとは異なる影響力を持つBlog sphere(ブログス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く