さて、JavaEE6をGroovyで記載していたのとは取って代わってScalaでやってみました。 思ったよりも容易だったし、実用的に感じました。 DB設計者の悩みを解決するtrait DBの設計をしていると必ず頭を悩ませる問題があります。 それはtypoです。 両手で数えられる程度のテーブル数であれば良いのですが、テーブル数が3桁を超えたりすると、管理がものすごく煩雑になります。 同じ名前のカラムもたくさんできて、それらを整合性を保ったまま管理するというのが非常に辛いのですが・・・・・ 本当にtypoは悩ましい。 どこのDBを参照しても必ず一つはtypoがあり、かつそれが直せない状態。 テーブルの内容を他のテーブルに移し替える時にこのtypoを考慮しながら移すというのは非常に心が折れます。 例: table1 column1 column2 table2 colamn1 column2複数