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2017年6月23日のブックマーク (3件)

  • CiNiiの論文データ、国会図書館が収集・保存・Web公開

    国会図書館がCiNiiの論文の収集・保存を始めた。NIIと連携し「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。 国立国会図書館は6月22日、国立情報学研究所(NII)の論文検索サービス「CiNii(サイニー) Articles」に収録されていた論文の収集・保存を始めたと発表した。NIIと連携し、「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。 学会・協会が国会図書館による保存を希望する論文と、発行終了や編集元の解散などで学会・協会から公開されない論文など、合計約380誌・100万件が対象。準備が整ったものから順次、「国立国会図書館デジタルコレクション」でWeb公開する。 22日から、第1弾となる29誌・5149 件の論文データを公開した。CiNii Articlesの検索結果からリンクをたどって論文データを見ることもできる。 CiNii Articlesは

    CiNiiの論文データ、国会図書館が収集・保存・Web公開
  • 国内外のトップランカーが語るデータマイニングコンペの勝ち方~PyData.Tokyo Meetup #6、7イベントレポート

    こんにちは、PyData.Tokyoオーガナイザーのシバタです。ボストンに向かう飛行機の中でこの記事を書き始めました。私事ですが、昨年12月よりDataRobot,Inc(下記「データロボット社」)という会社で働き始めました。今回は昨年10月に行われたPyData.Tokyo Meetup #6と今年2月に行われたPyData.Tokyo Meetup #7でのデータマイニングコンペをテーマに行った勉強会の様子をお伝えしたいと思っています。実はデータロボット社は多数のコンペ入賞者が働いていることで知られており、2つの勉強会に非常に関連の深い会社です。 DataRobot,Inc PyData.Tokyo Meetup #6 PyData.Tokyo Meetup #7 PyDataではこれまで機械学習や深層学習などデータ分析関連技術をテーマ別に扱ってきましたが、今回のテーマは、技術というよ

    国内外のトップランカーが語るデータマイニングコンペの勝ち方~PyData.Tokyo Meetup #6、7イベントレポート
  • キユーピー、機械学習を生かした原料不良検査は、「現場力を生かすためのAI」の第1章

    AIは使い物になるかどうか分からない、それなら試してみよう」 品メーカーのキユーピーは、TensorFlowを使った機械学習によるベビーフードの原料検査を、2017年8月に稼働開始する。検査対象は「ダイスポテト」と呼ばれる、細かなサイコロ切りにしたポテトが中心。カット後に、皮が付着していたり、変色していたり、形状が異なったりしているものを取り除く。 形や色が多少異なるからといって、安全でないというわけではない。だが、「安全だからといって、必ずしも安心につながるわけではない」と、キユーピー生産部次世代技術担当担当次長の荻野武氏はいう。ブランド価値を維持するためには欠かせない作業、ということになる。 とはいえ、微細なポテト片が多数、ベルトコンベヤー上を流れてくるなかで、色や形状が多少異なるものを見つけ排除するという作業は、製造業における検査で一般的に使われるマシンビジョンシステムなどでは

    キユーピー、機械学習を生かした原料不良検査は、「現場力を生かすためのAI」の第1章
    tokuryoo
    tokuryoo 2017/06/23
    事例