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ブックマーク / yoichiro.cocolog-nifty.com (2)

  • エディタを開く Part2 - Eclipseプラグイン開発

    もう3ヶ月近く前になるが,2004年5月24日に「エディタを開く」という記事を書いた。あるファイルをプラグインのプログラム内からエディタを使って開くための方法を紹介したのだが,当時はEclipseのバージョン2.1.3を対象にしていた。6月に入ってEclipseのバージョン3.0が公開されたわけだが,実はEclipse3.0になってからいくつかのAPIが廃止あるいは非互換になっている。どんなAPIが対象化というと,Eclipseのヘルプの中の, 「Platform Plug-in Developer Guide」→「3.0 Plug-in Migration Guide」→「Incompatibilities」 を見れば非互換になったものを把握することができる。これを見てみると,「エディタを開く」で紹介したIWorkbenchPage#openEditor(IFile)メソッドが,見事に廃

    エディタを開く Part2 - Eclipseプラグイン開発
  • ファイルの作成 - Eclipseプラグイン開発

    ほとんどのソフトウェアが必ずといっていいほど行っている処理として,ファイルの作成があげられる。一番手軽な情報の永続化の方法である。今回は,プラグイン内で,あるプロジェクトまたはフォルダにファイルを作成するための方法を紹介する。 Eclipseでは,ファイルなどのリソースは「ハンドル」と呼ばれる識別子で表される。ハンドルはリソースの実体に関する情報を持つものだが,実体がなくても(あたかも実体があるかのように)作成することができる。ファイルの作成は,作成したいファイルのハンドルを作成し,そのハンドルに対して作成を指示する,という手順になる。 まずはソースコードを紹介しよう。 IContainer container = ...; // IProjectまたはIFolderオブジェクト IFile file = container.getFile(new Path("hoge.txt")); S

    ファイルの作成 - Eclipseプラグイン開発
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