モンスタークレイマーと成功の法則 | 日曜アーティストの工房
本は、『残酷すぎる成功法則』というタイトル。どこでこの本のことを知ったかは忘れたけど、成功の法則をエビデンス付きで解説するってのが面白そうだなと思って、図書館で貸し出し予約をしたのが半年以上前。ところが、人気の書籍だったらしく予約待ちが30人近くいて、ちっとも順番が回ってこないので予約したことも忘れてた。で、Kindleで英語版を購入してそのまま「積ん読」になったまま、半年以上経って予約の順番が来た、と。 図書館で借りて、そのまま飲食可能なエリアで自販機だけどもその場で淹れる本格的なコーヒーを飲みながら読もうとしたら、そこに現れたのが年をとった男性のモンスタークレーマー。図書館のスタッフにひたすらクレームをつけてる。耳が遠いお年寄りで、かつなぜか激昂してるので声のボリュームが信じられないほどでかい。飲食エリアだから、文句を言うこともできず、聞きたくもないそのモンスターの咆哮が気になって、全
Find Xは空を撮るのに適していると思う | 日曜アーティストの工房
モニターレビュー中のOPPO社製スマートフォン「Find X」で写真を撮りながら、横浜をブラブラ。 このスマホ、空を撮るのに最適な気がする。 撮った写真も、スマホの画面でキレイに見れるし。 写真を撮るときに、カメラを起動するとレンズがウニョって出てくるのも可愛らしい。端末の上のほうが伸びるんですよ。引き出しを開けるみたいに、自動でちょこっと出てくる。 画面が広々の利点はもうひとつあって、映画を見るのに良い感じ。AmazonプライムとNetflixで映画を見てます。画面が大きくて、フレーム部分が細いので、映画に集中できる。画面がカーブしてるので、たまに手が触れて操作ボタン一式が出ちゃうのは、たぶん持ち方のせいかな。 というわけで、そろそろこの端末も返却しないと。 楽天モバイルの企画で、Find Xを2週間ほどお借りしての、モニターレビューでした。その端末で、いまこの記事も書いてますけどね。
昔話や童話を全部一言でまとめた本を作りました | 日曜アーティストの工房
昔話って、時々なんか「え？ナニコレ」ってのがあったりするよね。もっともらしい教訓がありそうでなさそうなのとか。 そもそも、勧善懲悪による復讐・報復とかって、物語のひとつのテンプレになってるけど、あれってストーリーのどこを切り取るかによって善悪がガラッと変わったりするのも興味深い。 例えば『さるかに合戦』とか、最後のシーンだけ見たら、蟹が仲間を集めて猿に集団暴行してる凄惨な場面だからね。その前段に、猿による蟹に対する嫌がらせがあるから成り立つわけで。でも、さらにもっと考えると、もしかしたらその嫌がらせ自体が蟹に対する仕返しかもしれないわけで。猿の子供の尻と尻尾を極悪非道な蟹が寄ってたかって切り刻んで、尻尾は切り取られるし、尻は皮膚ごと持ってかれて治ったあとも一生真っ赤なままになった、みたいな裏ストーリーがあったとしたら、さるかに合戦の冒頭に出てくる猿の行為もなっとくできるわけで、とか。
今年もIKEAでもみの木ツリー！ | 日曜アーティストの工房
その前に、IKEAでもみの木を買ってきた。オープンすぐくらいの時間に行ったら、すでに結構な人がいて、みんな真剣に選んでたよ。
昔のヒーローがヨボヨボになってた、みたいな | 日曜アーティストの工房
以前は「面白いな」と思ってたものが、突然とんでもなくつまらなくなるってことない？自分の好みが変わったとか、大人になったとか、飽きたとかそんなことではなく、もうなんか「このやろー、どした！」って聞きたくなるようなつまらなさ。 『紙兎ロペ』っていうアニメあったじゃない。あの、東宝シネマの映画の前にやってた、短編アニメ。あれ、昔は面白かったよねー。会話やストーリーとか、間の取り方とか、シチュエーションとか、本当に面白かった。それが、いつからかしらないけど「なにこれ、どうした？」ってくらいにセンスのかけらも無くなってて、見てるこっちが戸惑った。ファンがつくった同人作品だってもうちょっとましだろうってくらい、ひどいことになってがっかりしたんだよね。今、劇場で流れてるアプリの宣伝のやつとか、僕がもしリモコン持ってたら絶対に早回しするよ。前がおもしろかっただけに、もはや不愉快ですらある。 と、同じくらい
20年なんて一瞬 | 日曜アーティストの工房
25年前に新宿御苑で撮った写真。正確には、そのカラーコピーを元に木版プレス機で20年前にプリント作品にしたもの。写真を撮った日のことも、アート学部棟で製作してた頃のことも、まだ、はっきりと覚えてるのに。 同じく、当時使ってた万年筆。もともとはリノの骨董屋さんで買ったもの。もう銅の部分に緑青が浮いてて、「これはキレイにしなきゃいかんなぁ」と思って手に取ったら、劣化したパーツがボロボロになって分解、四散。
飛行機とチリ | 日曜アーティストの工房
カメラん中にホコリ入ってんなー、ってだいぶ前から気づいてたけど、「まぁそれも味だな」って放置してたんだよね。キレイなだけの写真なんて味気ないし。ゴミくらい入ってた方が、自分らしくて良いな、と。 でもまぁ、イベント写真でゴミが入り込むのも印象悪いだろうと、ようやく掃除。ブロワー吹き付けたら、中でホコリが舞って余計にすげーことに。さらにホコリの写り込みが増えて焦った。なんとか、頑張って前よりはキレイにした。さばらくはこれで。 と、カメラはキレイになったけど、またこのポンコツiPhoneのバッテリーがむくれてきやがっていらっしゃいまして、普通に液晶の横から隙間がコンニチハで、そっからゴミが入り込んでるみたい。画面の端に点々とそばかすチックで可愛いらしいけど、時々「これは写真の汚れか？液晶に入り込んだゴミか？」って惑わされたり。ほんと可愛らしい。
日本とシンガポールのカップヌードルラクサ味を食べ比べ | 日曜アーティストの工房
カップヌードルのラクサ味を食べ比べー。 シンガボールで買ったラクサ味のカップヌードルと、日本のスーパーで買ったシンガポール風ラクサ。 やっぱり、味も具材もだいぶ違う。 まず、日本の方が具材が多いね。もちろん、値段の違いもありつつ。 味は、日本の方がクリーミー。シンガポールで買った方は、魚のダシがしっかりしてる。こうなってくるともう、まったく違う食べ物だね。 美味しいなと思ったのは、やっぱり日本の方かなー。クリーミーなココナッツ風味のカレー味、みたいな。辛さの中にもコクがある。 シンガポールの方は、しっかり辛くてアジア風な味わい。食べ終わってしばらく経つと、また食べたくなる味。 今度またシンガポールに行ったら、また買って帰りたいな。
子供の頃に満たされなかった欲求の行方 | 日曜アーティストの工房
僕は、収集癖というものがあまりない。何かを集めるってことにそんなにはこだわりはない。まぁ、簡単そうなスタンプラリーとか参加することもあるけど、コンプリートするまで何がなんでも頑張るところまではいかない。
無駄でもええやん | 日曜アーティストの工房
僕にとっては、このブログもそんなオブセッションのひとつかもな、とか。2002年に始めて、2010年頃から本格的に書くようになり、ついこのあいだこのブログだけで5,000記事を超えた。
公開中止になったドキュメンタリー映画の試写会へ | 日曜アーティストの工房
公開中止になったドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』の試写会へ。上映前に、配給会社ユナイテッドピープルの関根さんから経緯の説明がありました。
アンバサダー飲み会用につくったプレゼン資料 | 日曜アーティストの工房
今まで、60以上のアンバサダープログラムを体験してきて「これは良いな」とか、「ここはもっとこうした方が良いのに」とか思うことをまとめてみたり。 基本的に、僕はファン同士が繋がる「アンバサダーマーケティング」が大好きです。なので、アンバサダーのアンバサダーを自称してたら、いつの間にかアンバサダープログラムの中の人になる機会もいただいたり。
セレンディピティな感じ | 日曜アーティストの工房
なんかよくわからないけど、ひたすら目の前の事に一生懸命取り組んでたら、急にフッと目の前が開ける感じ。今までやってたことは、間違ってなかった、って。
一応繋がってるんですけどね | 日曜アーティストの工房
パソコンでラクガキした絵と、イベントで配る缶バッジのデザイン。どちらも隙間時間にスピード重視で仕上げて、そっからいろいろ繋げていこう、と。 日曜アーティスト、というわけで。遊びを本気で楽しむための小道具的な。真摯に全力でおバカなことをやる、ということなのですよ。そのために、思いついたことはいろいろチャレンジしてみる。限界はつくらない、言い訳しない。
75万直前で失速 | 日曜アーティストの工房
なんだろうね。バイオリズム的な何かなのかね。夜更けにラクガキとかやってるから？週末、めちゃめちゃ久しぶりに引きこもった。
100回の伝言ゲームで文章はこう変わる | 日曜アーティストの工房
今年の初め頃に、昔話を100以上の言語に翻訳して、その過程で文章が劣化してく様子を電子書籍にまとめて、Kindleで出版したのですね。その過程が楽しかったので、機械翻訳と電子書籍をテーマに、初めて「大人もできるかな」っていうワークショップをやってみたのが四月。その後、月一で開催を続けたワークショップは、今月で8回目。結構あっという間。 で、その原点でもあるこの100言語の機械翻訳を使った遊びをnoteでもやってみた、と。本当に、翻訳を重ねるごとに言葉が変わってくのが面白い。「立ち入り禁止」バージョンと、「猿蟹合戦」バージョンの2種類をまずはアップ。翻訳に使ったスプレッドシートも公開（閲覧オンリー）。前者は無料、後者は有料で。
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