2011年10月18日のブックマーク (5件)

  • 新卒採用の面接をやった時、どんな意図で面接に臨んだか淡々と書いていくよ: 不倒城

    いや、私は別に人事担当でもなんでもない若造なんですけど、なんか行きがかり上何回か二次面接をやったので、ちょっとその際のことを。 まず最初に、新卒の二次面接をやれといわれた時、どんな人材が会社に必要か、どんな人材なら来て欲しいと思うか、基準を考えてみた。あまり「面接をやる側」のHowToみたいなものを読んだことがないので、一般的なものなのかどうなのかは知らない。 ・中途採用とは違って新卒採用なので、当然ながら即戦力である必要は全くないし、即戦力など期待してはいけない。 ・「常識的な言葉遣い、常識的な受け答えが出来る」ということについては最低限見なくてはいけないだろう。まあ、それが出来ない人は一次で落とされてるのかも知れないけど。 ・面接での作法みたいなものについては私自身が良く知らないのでどうでもいい。 ・当然のことながら、将来的に仕事が出来るようになって欲しいので、仕事内容を学習する能力は

    tomaski
    tomaski 2011/10/18
    一般的な「面接のコツ」的なものを読むよりは、自分の履歴書と成績表を見て、これを見たら面接する人はどういう質問をするかなあ、ということを考えておいた方が有益なんじゃないか
  • SNSで「知らない人をフォロー」したほうがいい理由

    tomaski
    tomaski 2011/10/18
    このような「異論」の持つ力は、すなわち「驚き」の力にほかならない。間違った答えが大声で叫ばれるのを聞くこと、つまり、青が「緑」と言われるのを聞くショックによって、われわれはその色の持つ意味をもう一度考
  • サラリーマン人生における希望と絶望 - たごもりすメモ

    自分のささやかなサラリーマン人生において、大きい会社(の一部)も小さい会社も見てきたけれど、そこで気付いたことがあって、そんなもやもやが堆積してきたのでここに吐き出す。たぶんまとまらない。 サラリーマンには2種類いる。 会社を肯定する奴と文句ばかり言う奴、ではない。会社の文句を言う一方、同じ口で会社を肯定することも言う奴、と、会社のことを肯定も否定もしない奴だ。*1 自分の所属する会社に対して不平を言う人はけっこういる。取締役会の決めることや人事異動や予算配分やプレスリリースにしじゅう文句を抱えていて、お昼休みや飲み会やタバコ部屋であーだこーだいう話をする人はたぶんどこにでもいる*2。 曰く、なんで会社が利益を出せているかが分からないくらいだ、会社がなんで存続できているかが不思議だ、あの上司はなんにもわかってない、今度のアレは失敗するに決まってる、あそこのアレがいつまでも改善されなくてうん

    サラリーマン人生における希望と絶望 - たごもりすメモ
    tomaski
    tomaski 2011/10/18
    もちろん絶望的な会社にあって、その現状を変えることは不可能ではない。いつでもどんなことにでも可能性はある。ただしその可能性が大きいことなのか小さいことなのかは考えてみるべきだ。日本の、おそらく大企業の
  • Volo.12月号「自殺対策基本法をつくった市民たち」(pdf)

    過去の災害と異なる様相、支援の難しさ 活動者が語る、能登半島の被災地とボランティア 被災者の「住み続けたい」思いを形につなげる復興支援―一般社団法人ピースボート災害支援センター 現地コーディネーター 辛嶋 友香里さん 手書き新聞を配布し、被災者の声を拾い続ける―穴水町ボランティア連絡協議会 会長/あした塾 代表 滝井 元之さん 広域避難者に情報を提供、戸別訪問も―まるっと西日 代表 古部 真由美さん 提言 ボランティア元年から29年、市民社会は根付いたのか―田中 純一

    Volo.12月号「自殺対策基本法をつくった市民たち」(pdf)
  • Kindleは「本らしさ」を殺すのか?

    先日phaさんの「電子書籍とブログって何が違うの?」という文章を読み、最初そのタイトルに違和感を覚え、そりゃ全然違うだろうと内心突っ込んだのですが、よくよく考えるとそうとも言えない。思えばこのタイトルと同じ問題意識を何度も文章にしている人を自分も知ってるじゃないかと思い当たりました。それは『クラウド化する世界』などの著書で知られるニコラス・G・カー(Nicholas G. Carr)です。 phaさんが問題としているのは主にコンテンツの流通と課金ですが、カーはそれだけでなくたらしめるものは何か、それは電子書籍によってどう変わるのかということにフォーカスしており、こちらのほうがより普遍的な問題でしょう。文ではカーの文章を紹介しながら「」と「インターネット」の間の一線について考えてみたいと思います。 の「アプリ」化 まずiPad発売と同時期に書かれた「The post-book b

    Kindleは「本らしさ」を殺すのか?