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乙幡啓子に関するtomato_1のブックマーク (105)

  • 強制捜査工作2題

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:掃除機の神様を作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 なんでいきなり「強制捜査工作」なのかと聞かれれば、とっても答えに窮するのだが、最近2時間サスペンスで「窓際太郎」を見たのだ。やってると結構見てしまうTVシリーズのひとつである。税務調査官・通称「窓際」氏が、ふだんはうだつのあがらぬ一税務署員に身をやつしているが、ひとたび大規模な脱税事件が発生すれば水戸黄門のごとく来の身分を明かし、敵をやっつけにいく。 そこで「強制捜査」となる。どこからともなくスーツ姿の捜査官が現れては窓際氏に歩を合わせ、標的の会社へと列を成して行く。あの行列、一度加わってみたい。 その様子を見た自分、この胸に

  • 仏子ロードをひたすらゆく旅~難読駅へいってらっしゃい

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 大変フラットな気持ちで旅立つ 難読駅の花形といえば「喜連瓜破」や「飯山満」など派手な字面が話題に上がりやすいが、そこへ来て「仏子」。ありがたい名だが難読加減は地味である。全くノーマークであった。何となく読み方想像できるしな。 あえて読み方を調べず、乗り換え案内に漢字で「ほとけ」「こ」と一文字ずつ入力したら、私の住む調布からはなかなかの行程を経ることがわかった。 京王線で分倍河原まで行き 南武線で一駅だけの府中町まで行き 武蔵野線で新秋津へ 新秋津から秋津まで、例の徒歩移動で5〜6分 西武池袋線飯能行きで、飯

    仏子ロードをひたすらゆく旅~難読駅へいってらっしゃい
  • マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「キジバト笛」を作ってハト人と共演したい > 個人サイト 妄想工作所 無垢のプラ棒を出現させる まずは皆さんに「マンション広告で頻発する光の柱」の画像をお見せせねばならないのだが、わたくしの住まう調布では、ここ最近その手のマンション広告が郵便受けに入ってこないのだった。あれか、「呼ぼうとしたとたんに来なくなる新幹線の車内販売」か。 しかしさすが、当サイトで三土さんがマンション光柱を、大山さんがマンションポエムのおかしみを記事にまとめていらした。下の画像は三土さんからお借りし加工したものである。そして、以後ちょこちょこ出てくるポエムっぽい言い回しは大山さんの記事を参考にしました。皆

    マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた
  • “深海魚のぼり”を空に泳がす :: デイリーポータルZ

    ゴールデンウィーク、おめでとうございます。 さてGWといえば、こどもの日である。こどもの日といえば「鯉のぼり」。ちょっと郊外に出れば、庭先にでかいのを掲げている家はそこここにあり、ついつい「あ、あそこは何匹」「お、あそこにはあんなに!」とカウントしてしまう。 ところでつい先日、テレビで岡太郎の描いた「鯉のぼり」を紹介していた。また別の日には「マグロが大漁な村で、鯉のぼりならぬ“マグロのぼり”」というニュース。「ああ、鯉じゃなくていいんだ、自分で描いてもいいんだ」と、はっと気づいた。 じゃ、あいつらを大空のもと泳がせてみたらどうだろう。深海魚を。 (text by 乙幡 啓子) いいものである。日の、めでたき風景。たぶん何十年と変わらぬであろう、よき風習。あの家では、さぞ子供らはうれしかろう。誇らしかろう。 自分では鯉のぼりを所有したことはないが、要は「魚」の「のぼり・旗」だ。何とか作れ

  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

    「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る
  • ハチミツに漬けた肉はうまいか :: デイリーポータルZ

    「肉の下ごしらえにハチミツを使うと、ハチミツが内部の組織を押し広げるから肉がやわらかく仕上がる」 でそう読んで以来、頭からそのことが離れない。肉にハチミツ・・・意外なようだが理にかなってる。ハチミツにそんな効果があるとは。中国ハムをハチミツ煮にする料理もあるしな。 肉にハチミツ・・・やわらかい仕上がり・・・塩味にミツ・・・考えれば考えるほど、それはどんな味なんだろう?どんな未知の歯ざわりが?との思い、野山をかけめぐり、日々刻々と増して行き、ここここうしてはいられぬ!試すぞー! (乙幡 啓子)

  • やわらかいコンビニが登場し靴の左右はなくなる ~勝手な年表製作中!~

    2月16日の記事(コチラ)でお伝えした、NIFTY&BIGLOBE誕生30周年記念「1986年~2086年の出来事を勝手に考えて年表にしよう!」企画に当にたくさんの回答が寄せられておりまして、関係者一同ウキウキと浮き立っております。皆様のおかげで企画がチョベリグな感じになりますぞ! まだまだ回答は受け付け中ですが、ここらで中間発表させていただきます。オモシロから、わけわからんのまで、皆、よく考えたなコレ!

    やわらかいコンビニが登場し靴の左右はなくなる ~勝手な年表製作中!~
  • 超簡単にペン回しできる指輪を作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「40秒で支度」できる着物があるらしい?! > 個人サイト 妄想工作所 ぼんやり持っていた夢がいきなり叶う 私は、絶望的にペン回しができない。それでも、打ち合わせの合間の息抜きに、戯れに回してみようとするのだが、ペンは親指付け根の合谷あたりをよろよろと力なく伝って滑り落ちるのみである。だいたいこんな風に。 たぶんスタートの持ち方もダメなのであろう。 エイっと。 アラよっと。 あまりに不安定すぎて画角が横位置になってしまった。動画でお届けするほどの絵でもない。合谷あたりを延々とフラフラするペンなんて見せてもしょうがないのである。 いっぽう、私はおととし、「ベアリング」という精密部品に

    超簡単にペン回しできる指輪を作る
  • 長い鰻ができて蒲田がユーロ加盟~勝手に未来を予想しよう!~

    今年30歳を迎える皆さん。実はNIFTYとBIGLOBEは皆さんと同い年なんです。つまり、30周年なのです! 筆者は46歳なので、自分が16歳、高校入学の年にもう2社はスタートしていたわけですよ。おお、16歳の頃…まだ職員室ではガリ版で刷ってたし、そして家では黒電話を寒い玄関先に引っ張って行って、長電話してたなあ。 30年、長いのかあっという間なのか、よくわからない個人的な例で例えてしまいましたがとにかく30周年!これを記念して、こんな企画を2社で仲良く立てました。せぇの!

    長い鰻ができて蒲田がユーロ加盟~勝手に未来を予想しよう!~
  • 宝石を見分けよう :: デイリーポータルZ

    宝石を買うことにはあまり縁がないが、宝石自体には興味がある。 きれいだからだ。単純な理由だ。 そんな宝石を扱う仕事につこうかと、「宝石鑑定士」の資料を取り寄せたこともある。勉強には莫大なお金がかかるのだった。挫折した。 それから10年。実際に宝石鑑定・鑑別の仕事を見てみたいと思い、ある研究所にお邪魔した。凝り性な鑑定士さんが、そこにいた。 (text by 乙幡啓子) 世田谷線に乗って訪ねる 「世田谷宝石研究所」という名前に惹かれてアポイントをとった。鑑定士・藤岡さんは事前にデイリーポータルを熟読してくださり、どういう写真が望ましいかを考え、「最適な写真を、撮っておきました。」というではないか。なんと協力的な方だろうか。 世田谷線に乗り継ぎ行ってみると、閑静な住宅街の一角に研究所はあった。普通のお宅の2階の1室を仕事場にしている。ところ狭しと、専門書や工具が並んでいる。 「宝石の写真はです

  • 餃子に羽根を「生やして」みた

    薄いべ物が好きなので、もちろん「羽根付き餃子」は大好きだ。普段人前では憚られるような、ああいう「バリ」的なものを堂々とべられるのもうれしい。 だが「羽根」というなら、こうしてもいいのではないだろうか。翼の生えた餃子、爆誕である。

    餃子に羽根を「生やして」みた
  • 餃子でリバーシ

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:赤ベこをケルベロス風にする > 個人サイト 妄想工作所

  • ハトでボウリングを作った

    鳥が好きで、鳥の絵を描いたり鳥の雑貨を考えたりしているうちにふと、「ボウリングのピンって鳥に似てるな」と思った。 早速形にすべく、さて何の鳥にするかと考えたとき、やはり「ハト」がいいのではと思い至ったのだが、それには理由がある。ボウリングの球の存在だ。ボウリングという競技を鳥に仮託するなら、球のこともうまく織込めればいいと思うのだ。 ハトなら、そう、「豆鉄砲」があるじゃないか。豆球を投げてハトにぶちあてるボウリングを作るのだ。

    ハトでボウリングを作った
  • 請求書をプリンタ無しで出力する3つの方法

    最近、プリンタを修理に出した。代わりのプリンタがないので、その間えらく面倒なことになった。請求書に取材用資料、工作用途など、プリンタなしの生活はもう考えられない。 プリンタが戻ってきた後でやればいいような出力はさて置き、月末の締めの時期にあたってしまうとヤバい。請求書は期日までの郵送が求められる。この不便を、どうにかしたい。

  • 「キジバト笛」を作ってハト本人と共演したい

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「昔の人が考えた地球」バッグを作った > 個人サイト 妄想工作所 初めての手作り笛はキジバト専用 子供のころの夏休み、田舎のじいちゃんちに泊まっていると朝方、特徴的な音階で鳴いていたのがこのキジバト。田舎の、と書いたが東京にも普通にいて、そして別に夏じゃなくても今普通に鳴いてる「キジバト」だが、皆さんキジバトと言われてもパッと「ああ、彼らね」と、姿とお声がわからないかもしれません。簡単に説明します。 まずは容姿。その名のとおり、キジの雌に似ているからキジバトと呼ばれるそうだ。そのへんの公園などにドバドバいるドバトより地味である。 繰り返すが地味。(Photo by のびいる) で、

    「キジバト笛」を作ってハト本人と共演したい
  • https://magazine.cainz.com/article/13643

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  • 勝手に食べ放題2018

    好きなものをお腹いっぱいになるまでべる、「勝手にべ放題」。今年は、 とくに大いキャラでもない4名の女性が挑戦しました。 過去の「勝手にべ放題」はこちら ・勝手にべ放題 ・好きなものを勝手にべ放題 ・勝手にべ放題 ~おしゃれな感じがするチェーン店の乱~ ・勝手にべ放題2015 ・勝手にべ放題2016~胃弱~

    勝手に食べ放題2018
  • 超地元!実家まわり観光案内【乙幡啓子・群馬県桐生市 編】

  • 山登りの第一歩は“日本一低い山”から始めたい :: デイリーポータルZ

    山ブームだそうだ。どうりで、街に「山ガール」があふれかえっていると思った。 ブームはさておき、自分も山登りをしてみたい、とは思う。秋晴れの空のもと、自然の中に身を置くのは楽しい。生きてる実感がわく。 しかしなにぶん山登りの初心者なので、まずは登りやすい、低い山から徐々に挑戦し、ならしていきたい。となるとまず、こんな山から始めるのがいいのではないか。 (乙幡 啓子) 山よりこっちがお楽しみであった その山は、四国は香川県にある。香川に行くには、自分ならアレしかない。寝台電車「サンライズ瀬戸」だ。途中岡山までつながって走る「サンライズ出雲」には、過去何回か乗って終点の出雲市まで行ったこともあるが、「~瀬戸」には乗り切ったことがない。一度乗ってみたかったのだ。 今回、高松近辺に行くとあって、これ幸いとキップを買った。この時点で「山登りに行く」という来の目的を忘れている。まあこの山の場合、道中か

  • 実家のまわりに“モズのはやにえ”がたくさん!

    別に、今日この日にわざわざ嫌がらせをするために「はやにえ」を選んだわけではない。はやにえの様子が七面鳥の丸焼きに似ているからでもない。先日、群馬の実家に帰省したときのことだ。 以前帰省した折に、夫が実家の近所でモズを見たらしく、次の帰省ではぜひ「はやにえ」を探してみようということになった。 ところで「はやにえ」を念のため説明すると、モズという鳥は捕まえた昆虫やミミズ、果ては小鳥やネズミなどを鋭利な枝に刺し、冬のえさの蓄えにするとかしないとか。実は何のためにやっているのか、いまいちはっきりとはわかってないらしい。 私は半信半疑であった。はやにえが、そんなに簡単に見つかるとは思わなかったからだ。 以前観た「探偵ナイトスクープ」で、ぜひ一度は はやにえを見てみたいという子供の願いを叶えるため、おおがかりな取材を試みていたくらいだし、だいいち実家にいたころには見たこともなかった。 しかし、実家に帰