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石井公二に関するtomato_1のブックマーク (12)

  • ピーナッツバターとバナナ、ベーコンが挟まっているエルヴィスサンドを知ってほしい

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:蛍光灯の箱をどんな改造をしてもいいから遠くに飛ばす > 個人サイト 片手袋大全 エルヴィスは片手袋と同じ、意識すると見える 私は「片手袋研究家」を名乗り、片手袋を20年近く研究している。 エルヴィスは出生時に双子の兄を死産で亡くしているので、片手袋的存在といえる これまでに遭遇した片手袋は5,000枚以上。「え?片手袋ってそんなにあるの?」と思われるかもしれないが、ある。「別に珍しくもなくてそこら辺に当たり前にあるからこそ、誰も見なくなってしまう存在」、それが片手袋なのだ。 そしてそれは、エルヴィス・プレスリーも同じといえる。 なにしろ亡くなってから45年以上経ってしまっているのだ。 少し知っている人で

    ピーナッツバターとバナナ、ベーコンが挟まっているエルヴィスサンドを知ってほしい
    tomato_1
    tomato_1 2023/03/10
    エルヴィス・プレスリーは知らなかったけど、エルヴィスサンドは食べてみたい
  • 蛍光灯の箱をどんな改造をしてもいいから遠くに飛ばす

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:人も都市も「調整中」である > 個人サイト 片手袋大全 まずは競技のおさらい はじめに、もう一度この競技の成り立ちとルールを。 昨年、私がDPZ林編集長に「蛍光灯の長い箱を投げると結構飛ぶんですよね」と話したところ、林さんが即座に体育館を予約。あっという間に第1回全国大会が開催された。 競技のルールはいたってシンプル。

    蛍光灯の箱をどんな改造をしてもいいから遠くに飛ばす
  • 人も都市も「調整中」である

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:銀座ウエストのお菓子で打順を組む > 個人サイト 片手袋大全 「デジタル」とはなんぞや? 「調整中」の方が気になってきた しかし、なんとなくチェックしているうちに、「調整中」という貼り紙の方が気になってきた。フォントや文字色や文字組方向に文字の大きさ、テープの貼り方など微妙に違う。各駅の裁量に任されているのだろう。 こういう「たくさんあるけど、ほんの少し違う」というものが良いんですよね 駅には「調整中」がたくさん 私の業である片手袋もそうなのだが、ある対象の観察を重ねていると“見える”体質になってしまう。“それ”は既にそこにあった。しかし、私が見えていなかっただけなのだ。「調整中」も観察を続けるうちに

    人も都市も「調整中」である
  • 銀座ウエストのお菓子で打順を組む

    東京銀座で70年以上の歴史を積み重ねてきた洋菓子屋、銀座ウエスト。幼いころから私の大好物だ。アソートのクリーム色の箱を開けた瞬間に広がる、幸せな光景。 どのお菓子もしっかりとバターが効いていて、重厚な味わい。人生で一番最初に味わった「高級感」が、銀座ウエストだったかもしれない。 今回は大好きな銀座ウエストのお菓子の打順と守備位置を考えてみたので、発表したい。

    銀座ウエストのお菓子で打順を組む
  • 検証!来年のことを聞いた鬼の笑い声ってどんなだろう?

    「来年のことを言うと鬼が笑う」ということわざがある。 「鬼」も空想なら「その笑い声」も空想。空想の2乗なのに、私の中にはなぜか確固たる「鬼の笑い声イメージ」がある。皆さんの中にある鬼の笑い声はどんなだろう?聞いてみたい。

    検証!来年のことを聞いた鬼の笑い声ってどんなだろう?
  • コンビニ各社「アーモンドフィッシュ」食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:12月に出前をとるとカレンダーがもらえる 地味にいろいろと違う 買ってきました ふだんあまりべない人は、売り場にあることを気にすらしてないような気もするこの商品。けれども僕のようなファンはしっかりいるようで、たいていのコンビニにはちゃ〜んとあるんですよね〜。 左から、 ・セブンイレブン「アーモンドフィッシュ」 ・ファミリーマート「アーモンド小魚」 ・ローソン「おつまみアーモンドフィッシュ」 ・ローソンストア100「フィッシュアーモンド」 いきなりの新発見。各社で商品名がすべて微妙に違う! ではでは、ひたすらにべ比べていってみましょう。 セブンイレブン「アーモンドフィッシュ」 まろやかに仕上げた 裏面情報 セブンイレブン「アーモンドフ

    コンビニ各社「アーモンドフィッシュ」食べ比べ
  • 人はなぜ、マグロと背比べをしたがるのか?(築地・豊洲市場うまいもの情報つき)

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:舞いあがれ!「第一回蛍光灯の箱投げ全国大会」 > 個人サイト 片手袋大全 俺は、世界を釣ってみせる 月面探索。100mを9秒台で走る。人類はこれまでありとあらゆる挑戦をし、結果を残してきた。これほど科学が発達し、あらゆる情報が手に入れられる時代に、私にも「人類初」のチャンスはあるのか?真剣に考えてみる。 あった。「1日で3回マグロと背比べする」だ。都内在住である私の生活圏内に、何故か「マグロと背比べコーナー」が幾つかある。

    人はなぜ、マグロと背比べをしたがるのか?(築地・豊洲市場うまいもの情報つき)
  • 舞いあがれ!「第一回蛍光灯の箱投げ全国大会」

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:銀座・三原橋交差点では4つの「おれ」が向かい合う > 個人サイト 片手袋大全 蛍光灯の箱を飛ばすためだけに、大人たちが集結 「蛍光灯の箱って結構飛ぶんですよ。大勢で投げて大会とかやったら面白いと思うな~」。ある日、深く考えずDPZの林編集長にそう話した私。昔から蛍光灯を変える時によく投げていたのだ。

    舞いあがれ!「第一回蛍光灯の箱投げ全国大会」
  • 銀座・三原橋交差点では4つの「おれ」が向かい合う

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:「大縄跳びに入れない人」ダイエットを実践した > 個人サイト 片手袋大全 「偶然が重なってたまたま生まれてしまった、その瞬間にしか存在しない景色」、例えばこれ。 これは移転前の築地で「ホウスイ」という建物の前で放水している場面に遭遇した時。これこれ。「今この時」にしか存在しない絶景。 銀座三原橋交差点 こういう意味での絶景が立ち上りそうな場所として、数年前から銀座の三原橋交差点に注目していた。

    銀座・三原橋交差点では4つの「おれ」が向かい合う
  • 「大縄跳びに入れない人」ダイエットを実践した

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:「おしんこ」ってなんなんだろう? > 個人サイト 片手袋大全 ある共通点に気づいちゃった! この出来事を思い出した時、私はとんでもないことに気づいたのだ。過去に流行ったダイエット、トレーニング、美容法(以下、運動とまとめる)、その多くが「恥ずかしい」ということに。ぶら下がり健康法にスタイリー、金魚運動に口に咥える美容器具。他にも幾らでも思いつくが、どれも他人に見られたら絶対恥ずかしい。 このような共通点が生まれるのは何故か?以下のような仮説を立ててみる。 ①はちゃんとやれば実際に効果がある、ということを保証すると思う。問題は②。通販番組を見ていて(な〜に馬鹿なことやってんだ!)と思ったグッズに少し惹かれ

    「大縄跳びに入れない人」ダイエットを実践した
  • 「おしんこ」ってなんなんだろう?

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:都会の地下で植物が勝手にはえている > 個人サイト 片手袋大全

    「おしんこ」ってなんなんだろう?
  • 都会の地下で植物が勝手にはえている

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

    都会の地下で植物が勝手にはえている
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