http://kasamashoin.jp/2013/08/270_2013920.html 午後に休みを取って日文研フォーラム「春画を語る・語る春画 ー春画を西洋の大学で教える諸問題ー」に行ってきました. 背景 ちょうどこの10月から大英博物館(British Museum)で春画をテーマにした展覧会“Shunga: sex and pleasure in Japanese art”が開催されます(図録).世界有数[*1][*2]の春画・艶本コレクションを誇る日文研からも資料の貸出が行われているそうです(その関係で @egamiday 先輩は英国に出張したとか……). 展覧会はその後日本にも巡回予定らしいんですが受け入れ先がなかなか決まらないという話もあります(→「春画:”江戸のクール”と”クールじゃない”今の日本」).このへんの経緯については春画展示研究会の趣旨文がわかりやすかったです
欧州で人気が高い日本の盆栽を売り込もうと、さいたま市の五つの盆栽園は今秋、輸出を本格再開する。 仲介業者らの減少で一時途絶えていたが、欧州では若い年齢層にも愛好家が増えて需要が見込め、業者も新規に開拓した。盆栽から害虫が見つかって厳しくなった、欧州連合(EU)の検疫を秋にも終え、再開にめどが立った。今後円安が続けば追い風ともなり、「BONSAIブーム」の拡大に一役買いそうだ。 さいたま市内の盆栽園は、東京・千駄木周辺の盆栽師が、1923年の関東大震災で被災し、関東ローム層の赤土や水が適したJR宇都宮線土呂駅(さいたま市北区)近くに移り住んで始まった。盆栽師が集まる「大宮盆栽村」と呼ばれ、つくられる盆栽は、栽培技術の高さなどから高級品として知られる。 欧米では70年の大阪万博をきっかけに愛好家が増え、専門店のほか、体験型の市民講座も人気。「ボンサイマスター」と呼ばれる専門家もいる。農林水産省
Khan Academyのコンピュータサイエンスを担当するコンピュータプログラマで、浮世絵の愛好者であるJohn Resig氏が、“Ukiyo-e Search”(浮世絵検索)を公開しています。 資料年代別に分けられれている“Ukiyo-e Search”のウェブサイトでは、様々なコレクションに収録されている同じの浮世絵を同時に検索できるほか、浮世絵の画像をアップロードして類似のものを探すことも可能となっています。現在ところデモ版の公開となっており、今後も改良が続けられるとのことです。 Japanese Woodblock Print Search http://ukiyo-e.org/ 浮世絵検索(上記の日本語ページ) http://ja.ukiyo-e.org/
初夢をいつ見る夢とするかは一様ではありません。室町以降、京阪地方では節分から立春の明け方の夢をいったのに対し、江戸では古くは大晦日の夢を指したようです。一方、年越しの夜は寝ない習慣があることから、天明頃より元日から2日の朝の夢となり、その後、2日の夜に見る夢を初夢とするのが一般的になってきたといいます。さまざまな事柄をはじめる「事始め」の日として、2日の夜に見る夢を初夢とするようになった、という説もあります。 宝船を描いた絵を枕の下に敷き、「長き夜の遠の眠りの皆目ざめ、波乗り船の音のよきかな(なかきよのとおのねふりのみなめざめ、なみのりふねのおとのよきかな)」という廻文を3回唱えて寝ると良い初夢を見ることができるとされ、江戸では正月早々に「お宝、お宝」と呼びながらこの絵を売り歩く宝船売りがいました。悪い夢をみたときにはこの宝船を川に流す風習もあったようです。 NDC 民間信仰.迷信[俗信]
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く