2014年6月26日、「鯖江市役所JK課」が作成した、図書館の空席状況が確認できるアプリの実現のため、鯖江市図書館にセンサーが設置されたとのことです。 「鯖江市役所JK課」は、2014年4月14日より鯖江市が開始したプロジェクトで、実在の課名ではないとのことです。このプロジェクトは、これまで市役所や公共サービスに直接関わることの少なかった女子高校生たちが、様々な市民団体や地元企業、大学、地域メディアなどと連携し、新しいまちづくりを模索していく市民協働推進プロジェクトとのことです。 図書館の空席状況が確認できるアプリの名称は、「sabota」で、由来は sabae x bon(本) x data を組み合わせたとのことです。 JK課、図書館空席センサー設置とアプリづくり(福野泰介の一日一創, 2014/6/26付) http://fukuno.jig.jp/701 JK課企画アプリ、図書館空