2015年5月16日のブックマーク (1件)

  • ふるさと納税に秘策「地元市民限定」登場 戸惑う総務省:朝日新聞デジタル

    自分の好きな自治体に寄付の形で税金を納める「ふるさと納税」。肉や魚といった特産品の特典が人気で、手続きが簡単になるなど制度が広がっている。ところが、ここに来て「地元市民限定」を掲げる街が出てきた。狙いは何なのか。 三浦半島の最南端、神奈川県三浦市は、ふるさと納税が絶好調だ。「マグロの町」として知られ、寄付の特典もトロの刺し身など、地元の三崎港で揚がったマグロづくしの品々を用意。人口減で財政難に苦しむ中、2014年度は全国から8191件、1億5千万円以上が集まった。 だが、特典をもらえるのは市外の人だけ。市はこの勢いを市内にも広げて歳入増を図ろうと、昨年7月、市民限定のふるさと納税制度「みうらっ子育成寄付金」の募集を始めた。 3万円以上だともらえる特典は、市民向けということで、市内の飲店や自動車工場の利用券などをそろえた。寄付は子どもの教育事業などにあてるといい、14年度は17件、約76万

    ふるさと納税に秘策「地元市民限定」登場 戸惑う総務省:朝日新聞デジタル
    tome_zoh
    tome_zoh 2015/05/16
    なんかそろそろふるさと納税バブルも終わりの足音近づいてるなあ。さすがにこれは本末転倒もいいところで、富裕層への優遇にしかならん。