ブックマーク / gendai.media (26)

  • じつは「インボイス制度」を勘違いしている人が多い…導入直前に露呈した「消費税の正体」(伊藤 綾) @moneygendai

    報道の量・質を伴わず、国民の正確な理解が足りていないという声が多いなか、10月1日から開始するインボイス制度。 SNSでは同制度に対する怨嗟の声でたびたび関連ワードがトレンド入りしていたが、テレビのニュースではほぼ黙殺状態が続き、反対派の主張が詳しく報じられる場は少なかったように思う。 今回は関連ニュースなどを交えつつ、インボイス反対派の多く人たちの間で共通認識となっていると思われる主張を、記者会見やYouTube動画における有識者たちの発言を拝借して紹介。改めて“消費税のあり方”を考えてみたい。 勘違いしている人を見分けるキーワード「益税」 「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が、オンライン署名を財務省に提出した翌日の9月5日のことである。堀江貴文など何人かのネットインフルエンサーたちが、自身のX(旧Twitter)を更新。 『「これまで消費税を着服してたくせに」ホリエモン インボ

    じつは「インボイス制度」を勘違いしている人が多い…導入直前に露呈した「消費税の正体」(伊藤 綾) @moneygendai
    tome_zoh
    tome_zoh 2023/09/30
    益税の発生点て、免税事業者そのものではなく、そこからの購入を仕入税額控除している課税事業者なんだよね。だから、今回のインボイスでいちばん厳しいのは免税事業者よりも中小の課税事業者だと思うよ。
  • メルカリ、アマゾンなどで高額転売される「意外な食品」、なぜ「定価の数倍」でも買ってしまうのか?(高橋 暁子) @moneygendai

    メルカリやアマゾン、楽天市場などでお取り寄せグルメが高額転売されているのを見かけたことはあるだろうか。中には、正規のメーカーが販売する金額の数倍の値段で売られているものも混じっている。なぜユーザーは買ってしまい、購入にはどのようなリスクがあるのだろうか。 メーカーが怒る高額転売の数々 メルカリで手に入りづらい日酒として知られる「十四代」を調べると、多数の商品が出品されている。多くが数万円の値をつけているが、定価は五千円もしないものがほとんどだ。このような高額転売が増えているものの一つが、お取り寄せグルメだ。 コロナ禍でお取り寄せグルメが人気となったが、それに乗じて高額転売されている商品は多い。「不正転売品にご注意ください」などの呼びかけは、「ルタオ」「鎌倉紅谷」「立花うどん」など多くのメーカーのサイトで確認できる。 豊橋丸もち餃子夏目家は、公式Twitterアカウントで、自社商品が高額転

    メルカリ、アマゾンなどで高額転売される「意外な食品」、なぜ「定価の数倍」でも買ってしまうのか?(高橋 暁子) @moneygendai
    tome_zoh
    tome_zoh 2022/12/12
    酒なんかは販売価格に転嫁できる飲食店の需要とか顧客への贈答目的多いだろうね。結局買っている本人が消費しないタイプのもの。生鮮品は…、気が知れない。
  • 【独自】安倍晋三が統一教会「文鮮明一族」を党本部に招き入れた蜜月写真を入手(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    父親は統一教会トップ、義祖父は文鮮明 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係で、自民党は窮地に立たされている。山際大志郎経済再生担当相は、旧統一教会との深すぎる関係への疑惑と、それに対するブレブレの説明が原因で、10月24日、ついに辞任した。 「表向きは辞任だが、実質的には解任だよ。山際は数年前のことを『資料がない、わからない。覚えていない』と繰り返したが、そんな記憶力では大臣は務まらない」(自民党閣僚経験者) だが、自民党と統一教会の「ズブズブ」の関係は、そんなレベルでは済まされない。「現代ビジネス」は、今回の問題の発端となった故・安倍晋三首相と統一教会の密接な関係を示す、決定的な証拠を入手した。 2014年3月3日、非公開のFacebook上で【がんばれ安倍さん! at 自民党会館 第二次安倍政権発足1年前】という文言とともに、下の写真を投稿したのは、大塚洪孝なる人物。この大塚氏

    【独自】安倍晋三が統一教会「文鮮明一族」を党本部に招き入れた蜜月写真を入手(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2022/10/26
    やっていいこととわるいこと、付き合っていい人とよくない人の区別もつかず、本人とオトモダチ以外の立場の人たちがずーっと取り繕ってあげてたんだよね、この人の人生。
  • エアコンも効かない! 大手ハウスメーカーが量産する軽量鉄骨住宅は室内でも熱中症になりやすい「驚きの真実」(香山 鉄大,週刊現代) @moneygendai

    住居内でも熱中症にかかる いよいよ暑い夏がやってきた。今年は、例年より気温が高くなる予報が気象庁より発表されており、「覚悟の夏」を過ごさなければならないだろう。 厳しい暑さが続くと注意が必要なのが熱中症だ。8月15日ぐらいまでの間が最も熱中症が起こりやすいとされている。 熱中症は屋外でかかるものと思われるかもしれないが、実は住宅内で過ごしている際も軽視できない。総務省消防庁の過去5年間の統計データによると、熱中症は7月に急増し、半数以上が高齢者で、約4割が住居内で起きている。厚生労働省の調査でも屋内の熱中症は全体の41%に上っている。 「渡る世間は鬼ばかり」などのテレビドラマや映画で庶民的な名脇役として親しまれた女優、野村昭子さん(享年95歳)が7月1日、1人暮らしをしていた自宅寝室で倒れているのを親族が見つけ、死亡が確認されたが、死因は熱中症であったとされている。 酷暑になると、家の中の

    エアコンも効かない! 大手ハウスメーカーが量産する軽量鉄骨住宅は室内でも熱中症になりやすい「驚きの真実」(香山 鉄大,週刊現代) @moneygendai
    tome_zoh
    tome_zoh 2022/07/25
    軽鉄プレハブ工法の家に住んでいるけど、窓閉めきって何もしなければ夏暑くて冬寒いのは確かにその通り。エアコンはよく効く。工法より立地と窓の問題のほうが大きそう。
  • 【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    安倍氏と統一教会の接点 安倍晋三元首相(享年67)を街頭演説中に銃撃し、殺害した山上徹也容疑者(41歳)の供述が、少しずつ明らかになってきている。大手メディアが報じない供述の内容を、以下、明かそう。 山上容疑者は「宗教団体のメンバーを狙おうとしたが、難しいと思い、安倍元総理を狙った」と報じられてきたが、この宗教団体は、旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)である。かねてより霊感商法や集団結婚で話題になってきた新興宗教だ。 山上容疑者は「自分の母親が統一教会の信者で、安倍晋三が統一教会と親しいと知って狙った」と供述している。 なぜ山上容疑者は、統一教会と安倍氏と接点があると考えたのか? 統一教会系の政治団体「国際勝共連合」は、1968年に創設された保守系グループであり、自民党の保守系議員とも密接な関係があると言われる。ネット上では、かねてより安倍氏と勝共連合の関係が取り沙汰されてきた。 統一教

    【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2022/07/10
    統一教会系の宗教団体の内ゲバってことなのかねえ。
  • もうすぐ、「給料日」という概念が消える日がやってくるかもしれない(山本 康正,ジェリー・チー) @gendai_biz

    給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか? もっと瞬時に振り込まれる方法はあるのか? ビットコイン、ブロックチェーン、NFTWeb3メタバース……いまさら聞けない「お金の現在地と未来」についての入門書『お金の未来』で語られる「給料日」という概念が消える日――。 仕事が終わったらすぐに給料が振り込まれる ジェリー いま、従来の金融機能の分散型バージョンが次々と出てきています。 預金、貸借、ファンド、デリバティブ、保険、仕組債、特典……従来の金融システムに存在したものの分散型バージョンが作られていますし、存在しなかったようなサービスも無限に生まれていっています。 DeFi(分散型金融)はコードを書けばそのまま分散型アプリになりますし、人々が実際に使いたいかは別として、自分が想像するものを自由に実現できるわけです。 山 普通の生活者でも使いた

    もうすぐ、「給料日」という概念が消える日がやってくるかもしれない(山本 康正,ジェリー・チー) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2022/05/27
    給与に関しては「絶対に」悪用されるから超保守的な建付けにせざるを得ないんだよ…。振込だって労働者との合意を条件に例外的に認められているだけだし。
  • ヤオコー、ベルク、ロヂャース…埼玉県民を支える「3大スーパー」の底知れぬ魅力(長浜 淳之介) @moneygendai

    ヤオコー、ベルク、ロヂャース…埼玉県民を支える「3大スーパー」の底知れぬ魅力 コロナ禍でついに真価を発揮する時 いま埼玉県に移住する人が増えている 新型コロナウイルス第5波の感染拡大がようやく収束しつつあるが、巣ごもり消費の担い手として注目を集めるのが、“地域に根差した”品スーパーだ。 とくに品スーパーが強い県として知られるのが埼玉県。ヤオコー、ベルク、ロヂャースといった地場の3大スーパーが意気盛んで、東京都など隣接する都県にも進出している。 そのほかにもマミーマート、マルヤ等々の有力なスーパーがあり、マルエツもさいたま市内の魚屋から発展した店舗だ。これらのスーパーが県民約730万人の生活を支えている。 ローカルスーパーは、イオンなど巨大な資を持つ総合スーパーに対しても、集客力で引けを取らない。むしろ、東京のベッドタウン開発で生まれた団地やニュータウンに張り付き、しばしば圧倒するほ

    ヤオコー、ベルク、ロヂャース…埼玉県民を支える「3大スーパー」の底知れぬ魅力(長浜 淳之介) @moneygendai
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    tome_zoh 2021/10/14
    埼玉のスーパーだったら、ヤオコーベルクは異存ないけど、展開で言えばロヂャースじゃなくてマミーマートではないかと。
  • 菅義偉はハメられたのか…?安倍晋三の“再々登板”に向けた「菅おろし」の全内幕(週刊現代) @gendai_biz

    もはや「影の総理」 コロナ禍に加え、五輪延期を強いられた1年前の安倍政権は、支持率が3割台まで落ち込んでいた。総理を続けていたら、いまごろ国民から総叩きに遭っていたのは菅ではなく安倍だったはずだ。 だが、重病となれば話は百八十度変わる。志半ばにして、病によって再び倒れた悲劇の宰相。そんな印象を国民に残し、拍手で見送られながら舞台を降りられる—。 安倍にとって、「お芝居」を打つ動機は十分すぎるほどにあったというわけだ。 時計の針を現在に戻せば、安倍の残した山のような宿題を押し付けられた菅は、就任からわずか1年も経たないうちに、満身創痍でノックアウト寸前となっている。 一方の安倍はといえば、元気ハツラツだ。 総理官邸から、衆議院第一議員会館12階の狭い事務所へ戻った安倍のもとには、来訪者が引きも切らない。安倍の出身派閥・清和研の自民党議員が話す。 「議連の提言書を確認してもらったり、今はコロナ

    菅義偉はハメられたのか…?安倍晋三の“再々登板”に向けた「菅おろし」の全内幕(週刊現代) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2021/09/03
    さすがに脛に傷作りすぎてるし、よっぽど与野党で勢力差があるやりたい放題の状態でなきゃ出てこないでしょ。
  • 簡単そうに見えて「実はめんどくさい料理」ランキング…いちばん厄介なのは?(金子 大輝) @moneygendai

    作ってみるまで気づかないことも 事を人に作ってもらっていたり、外がちだったりすると気づかないことが結構ある。 たとえば、日には「一見簡単そうだが、いざ作ってみると意外とめんどくさい料理」がものすごい数ある、ということだ。 焼く、茹でる、蒸す、煮る、炙る、〆る、漬け込む…。世界には、さまざまな調理法があるが、日の家庭料理は特に、多岐にわたる調理法が使われる特色があるように感じる。 そしてレシピの数だけ、「面倒くささ」があるのも事実だ。 その面倒くささは均質的なものではなく、下ごしらえ、調理、そして後片付けと、それぞれ「めんどくさいポイント」が異なるのが、料理のやっかいなところでもある。 そこで、料理好きの友人やベテラン主婦、家族に聞き取り調査を重ね、自分でもチャレンジした上で、「一見簡単そうだが、いざ作ってみると意外とめんどくさい料理」について考えてみた。

    簡単そうに見えて「実はめんどくさい料理」ランキング…いちばん厄介なのは?(金子 大輝) @moneygendai
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    tome_zoh 2021/08/21
    丁寧に一生懸命、数時間かけて作る。→ 美味しいので一瞬でなくなる。→ 若干虚しくなる。
  • 『青天を衝け』視聴率好調、じつは「慶喜と薩摩」の描き方が圧倒的にウマかった…!(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    不思議な魅力に満ちている 『青天を衝け』の描く幕末は、なかなか痛快である。 大河ドラマ幕末ものとしては非常にめずらしい。 見ていてなんだかうきうきしてくるのだ。 『青天を衝け』はそういう不思議な魅力に満ちた大河ドラマである。 特に、主人公の渋沢栄一が一橋慶喜の家臣となってからが見ていて楽しい。 一橋慶喜はやがて征夷大将軍となり、「歴史的な敗者」となることはわかっているのだが、そのことを知って見ていても、何だか楽しいのである。 痛快だったのは、たとえば、14話。 一橋慶喜が「参預会議」のメンバーを率いて公卿の中川宮を訪れ、その面前で彼らを「大愚物!」と言い切るシーンである。 「参預会議」は便宜的ながら当時の京都政局の最高決定機関であった。そこには徳川家からだけではなく、外様大名(島津久光、伊達宗城、山内容堂)も加わっている。なかでも薩摩の島津久光は裏で工作を重ねて「京都政局」の中心に居座ろう

    『青天を衝け』視聴率好調、じつは「慶喜と薩摩」の描き方が圧倒的にウマかった…!(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2021/07/04
    地域的に縁があるので見ているけど、最初の頃に感じていた不安を払拭するくらいドラマとしてもよくできてるし、描き方も丁寧なドラマだよ。幕末ものは明治からダレるのでそこをどう捌くか、かな。
  • 「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) @gendai_biz

    Netflixに実装された1.5倍速 気がつくと、Netflixをパソコンで観る際に1.5倍速で観られるようになっていた。セリフは早口になるが、ちゃんと聞き取れる。字幕も出る。筆者のブラウザはSafariだが、少なくとも1年前、日Netflixにこの機能はなかった。 調べると、Netflixは2019年10月より、モバイルとタブレット端末を対象として試験的に再生速度調整機能を導入していた。その後順次導入が進み、現在では、パソコン及びAndroid、iOSデバイスでの再生時に、再生速度を0.5倍、0.75倍、1倍(標準)、1.25倍、1.5倍に変更できる。 再生画面には他に、「10秒送り」「10秒戻し」ボタンがある。クリックもしくはタップすれば、一瞬で10秒後・10秒前に飛ぶ。TVモニタでの視聴時に倍速視聴はできないが、リモコンの右を押せば10秒飛ばし、左を押せば10秒戻しが可能。なお、

    「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) @gendai_biz
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    tome_zoh 2021/03/30
    ソフト化されているものをどう楽しもうがその人の価値観だし、情報を摂取する手段としては悪い手法じゃないと思う。ただその鑑賞法で作品をいっぱしに語るのは度胸あるよね。
  • 「トランプ優勢」を報じ続けた「日本のメディア」、その大きすぎる問題(平河 エリ) @gendai_biz

    バイデンの勝利 2020年大統領選挙の勝者はジョー・バイデン元副大統領となった。 日時間11月8日の午前中の段階でまだ全ての開票は終了していないが、ペンシルバニア州の選挙人をバイデン候補が獲得したことで、全ての選挙人の過半数である「270人以上の選挙人」を獲得することが確実になり、一斉に米主要メディアがバイデン候補の勝利を報じた。 今回の選挙戦において、特殊な要因は2つあった。 1つ目。今回の投票率は史上空前のもので、バイデン候補、トランプ大統領の両者とも、2008年のオバマ大統領の得票を抜き、史上最多とそれに次ぐ第2位の得票となることが予想されている点。 2つ目。民主党の支持層が郵便投票を利用し、共和党がほとんど利用しなかったことで、票が開くタイミングによって(そしてそれが郵便投票なのか、当日投票なのかによって)、どちらの候補に有利な票か明確に分かれたこと。そして、選挙の序盤においては

    「トランプ優勢」を報じ続けた「日本のメディア」、その大きすぎる問題(平河 エリ) @gendai_biz
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    tome_zoh 2020/11/09
    現職だと報道で取り上げる機会が多い。「…と述べました。」で終わって検証や価値判断が加わらないので、解説がないとファクトと混同しがち。解説も断言は避けるので批判弱め。という組み合わせかな、と。
  • 「酒を飲まない人」をバカにする人たちは「大きな勘違い」をしている(藤野 英人) @moneygendai

    20代の半数以上は「ほとんど飲まない」 近年、「若い人がお酒を飲まなくなった」という話をよく聞きます。実際、厚生労働省の「国民健康・栄養調査(平成29年)」によると、週3日以上お酒を飲む人は50代では36.8%ですが、20代では12.3%しかいません。 ちなみにお酒を「ほとんど飲まない」「飲まない(飲めない)」「やめた」の合計は50代でも46.3%いて、20代では56.5%と半数以上を占めています。このような状況から飲業界や飲料メーカーへの影響を懸念する声もありますが、処方箋はあるのでしょうか? 今回は、投資家の立場からアルコールについて考えてみたいと思います。 先に私自身のお話をすると、体質的にお酒に強くはなく、33歳で飲むのを一切やめました。きっかけは、喘息を患ったことでした。 もともと私は身体が非常に丈夫で、社会人になりたての頃はいくら残業しても平気でしたし、自分は無限に働けると思

    「酒を飲まない人」をバカにする人たちは「大きな勘違い」をしている(藤野 英人) @moneygendai
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    tome_zoh 2019/08/29
    ノンアルコールメニューが充実しているお店はお酒にも気を遣っているところ多いし、飲まないメンバーも楽しめるからお酒を飲む人にとってもありがたいんだよね。
  • 『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz

    「全体」「感動」が重視される日のスポーツ 1996年アトランタ五輪で、女子競泳の千葉すず選手がバッシングされたことを今も鮮明に覚えている。 メダルを獲れなくてもカラフルなアフロヘアのカツラをかぶってプールに登場し、オリンピックは楽しむつもりで出た、メダルメダル言う人は自分で泳いで獲ればいいとインタビューで放言する彼女は、同年代の筆者にはすさまじくかっこよく見えた。しかしそんな人間は少数派だったようだ。 当時、彼女は二十歳そこそこ。自分とさして年の変わらない、そして自分よりはるかに努力家で強くかっこいい女性が、ただ楽しんだだけでバッシングされている姿にショックを受けずにはいられなかった。 世界レベルで楽しむ彼女がダメなら、日のすみっこで娯楽にまみれて生きる自分なんて土に埋もれるしかないではないか。若者の頑張りに勝手に「感動の物語」を期待し、「感動の物語」から逸脱すれば容赦なく叩きのめす。

    『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz
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    tome_zoh 2019/03/11
    クドカンらしい脚本で飄々としているけど人と時代を丁寧に描こうとしているよね。結果現在の東京オリンピック周辺が容赦なくえぐられている感じ。この先も期待。
  • フランス人の「朝・昼・夕食」が日本とここまで違う理由(横川 由理) @moneygendai

    フランス人の事は意外と質素 我が国の事は一汁三菜が基とされ、ご飯、汁物のほか3種類も作ることがよいとされる傾向にある。共働き世帯が専業主婦世帯を上回っている現在、家事の負担はの肩にのしかかることがほとんどだ。 一方、フランスでの事は、大きなお皿にトリュフやこってりしたソースがかかった料理が美しく盛られているイメージだ。しかし、イメージ通りの事を毎日べている家庭はまずない。フランス人の生活は意外に質素である。 日でもフランスでも事作りは女性の役割となっていることが多いが、フランス女性はなぜ仕事事作りの両立が上手なのかを考えていきたい。 朝から卵、ベーコン、ソーセージなどはべない 2017年の労働力調査によると、男性雇用者世帯に占める共働き世帯の割合は約63%。とくに日の場合、が家事や育児をこなすという「家庭での労働」に時間を費やされる傾向にある。国立社会保障・人

    フランス人の「朝・昼・夕食」が日本とここまで違う理由(横川 由理) @moneygendai
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    tome_zoh 2018/11/16
    日本の食の「普通」についてハードル高くしすぎてる気がする。わりと平日の食事なんて適当だと思うけど。
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
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    tome_zoh 2018/11/12
    まあ、安藤百福氏をモチーフにした、あくまでドラマだからなあ。できればNHKで「まんぷく」と絡めた形で、別番組で安藤氏を深く取り上げて欲しいところ。
  • 桜田五輪相の答弁を笑う人に知ってほしい「質問通告」の奇妙な仕組み(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「しどろもどろ」になってしまう理由 桜田義孝五輪相が、2018年11月9日の閣議後の記者会見において、5日の参院予算委員会での蓮舫議員の質問に対する自身の答弁を巡り「質問通告が全然なかった」と発言したことについて「事実と若干違いがある」と撤回した。一方で質問通告について「事前に詳細な質問内容の通告をいただければ充実した質疑ができた」とも主張している。 これに対してマスコミ報道などは、大臣としての資質があるのか、と厳しい視線を寄せている。例えば朝日新聞は「桜田五輪相、大丈夫? 記者会見で「知らない」連発」(https://www.asahi.com/articles/ASLC652KQLC6UTFK00V.html)と報じている。 ところで、質問通告とはどのようなもので、大臣や官庁はそれにどう対応するのか、を知っている人は少ないだろう。また、その慣習に問題があるとすれば、通告方式に改善の余地

    桜田五輪相の答弁を笑う人に知ってほしい「質問通告」の奇妙な仕組み(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    tome_zoh
    tome_zoh 2018/11/12
    答弁書代読してもらうからそのへんのおっちゃん掴まえてきたって訳じゃないんだから、基本事項くらい頭に入っていなくてどうするよ、というお話で。
  • 地方への移住者が苦悶する「ゴミが出せない」という大問題(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    東京・長野・福井と多拠点生活を送っているジャーナリストの佐々木俊尚氏。地方の生活を楽しみながらも、「住んでいる地域でゴミが捨てられない」という問題にも直面した。この問題は些細なことかもしれないが、人口減少が避けられない日の地方創生を考える上で、大きな問題がはらんでいるという——。 20代の25%近くが「地方移住に興味アリ」 地方移住が盛り上がっている。政府の国土交通白書(2017年度)では、三大都市圏に住む20代の若者の24.8%が、地方移住に関心があるという調査結果も明らかにされた。都市部は住民同士のつながりが薄く、頼れる人がいないからではと分析されて、「冷たい都市から温もりのある地方へ」という願望があるようだ。 この流れはとても良いことで、今後も加速してくだろうと思う。ただ一点だけ、気になることがある。それは「地方に住む」ということがどういうことなのかを、事前に認識していない人がけっ

    地方への移住者が苦悶する「ゴミが出せない」という大問題(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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    tome_zoh 2018/08/10
    でも、地域で先人が築いて維持されてきたものに乗るわけだから、そこにいる人たちの言い分だってあるわな。それが嫌なら極論だけど乗っ取るか作り上げるんだろうな。いいとこどりはできないもんだよ。
  • サマータイムに賛成多数という風潮、さっぱりワケがわからない(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「早寝早起き」で、よくないですか? 2020年の東京五輪・パラリンピックを前に、サマータイム(夏時間)導入の議論が浮上した。賛成が反対を上回る世論調査もある。だが、夏は早起きして「自分だけサマータイム」の方がてっとり早くないか。 サマータイムは、これまで何度も浮かんでは消えていた。今回は安倍晋三首相が8月7日、首相官邸で東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と会談した際、同席した自民党の遠藤利明・五輪大会実施部長に検討を指示した。 そもそも、サマータイムとは何か。 環境省と経済産業省が2007年にまとめた資料によれば、日照時間が長い夏の時間を1時間早めることで「時間を有効活用」でき「夕方の照明や朝の冷房用電力などを節約できる」と書かれている(https://www.env.go.jp/council/06earth/y060-70/mat01.pdf)。中央環境審議会地球環境部会

    サマータイムに賛成多数という風潮、さっぱりワケがわからない(長谷川 幸洋) @gendai_biz
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    tome_zoh 2018/08/10
    年2回の強制時差ボケ発生装置。省エネとかでなく睡眠時間削って働け、銭使えってのが本音だよね。経済効果はあるだろうけど、犠牲が大きくなると思う。それに現代ではシステム改修が追い付かないよ。
  • 「平昌五輪」運営の教訓を、東京五輪にどう生かすか(竹田 聡一郎) @gendai_biz

    「インフラが間に合わないのでは」「国民の半数が無関心」など、事前には成功が危ぶまれていた平昌五輪。日人選手の活躍もあり、テレビ観戦をしている限りは大成功に終わったように見えるが、実際のところどうだったのか? 取材パスもなく限られた経費で現地入りした竹田記者が、肌で感じた平昌五輪をレポートする。 さすがIT大国。選手団にはスマホを配布 2月8日から25日まで、18日間に渡る平昌五輪が終了した。これから10日間ほどのインターバルをはさんで、3月8日からパラリンピックが始まるが、とりあえずひと段落だ。 僕は、10日間ほどソウルに滞在し、KTX(韓国高速鉄道)でカーリング会場のある江陵に通って取材を重ねてきたが、僕の周辺に限って言えば、特に大きなトラブルはなかった。 KTXと観戦チケットの予約にやや時間を費やしたが、それは単純に人気があって入手するのが困難なだけで、すべて運営側の責任とは言えない

    「平昌五輪」運営の教訓を、東京五輪にどう生かすか(竹田 聡一郎) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2018/02/26
    なんか記事の内容とタイトルがリンクしていないような…。これくらいの不満て、この規模の大会じゃかなりうまく運営したってレベルに思えるけど。2年後の日本はどうなるよ。