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ブックマーク / www.icr.co.jp (2)

  • クラウドソーシング、CGCの潮流から出てきた「情報統合思念体」?

    先日、CBCNETで「情報統合思念体 荒川智則」というトピック記事を読んだ。 簡単に内容を説明すると、「荒川智則」を名乗るユーザがインターネット上で増殖しているのだが、その正体が特定の個人ではなく実はクリエイティブ・ユニットだったというもの。筆者もこの記事を読んで、奥歯に挟まっていた何かが取れたような思いがした。記事にも同様の記載があるが、プログラマ、ライター、デザイナー、ミュージシャン、DJ、VJといったように活動のあまりのマルチぶりに、「荒川智則さんってなんだかスゴい人なんだな…」と筆者も思っていた。それだけではなく、インターネット上のあちこちで名前を目にする割には他メディアでの露出がないなぁ、と思っていた。 インターネット上で偽名を使ったり他人になりすましたり、というのはよくある話だが、インターネット上だけに留まらず、参加者が全員「荒川智則」というクラブイベントまで開催してしまったと

  • Twitter的サービスは人類を二極化させる(かも)

    先日、ある講演会で、作家の渡辺浩弐さんが「人類は今後、積極的に外に出かけて行ってそれをネット上で発信しまくる『リア充』(リアルな生活が充実している人)と、ネットを通じてそれを追体験する『引きこもり』に、二極化していく。Twitterはその初期形態だ」という主旨の発言をされていた。そして、「1万人に1人のリア充がいればいい」とも語っていた。 確かに、Twitterで情報発信している著名人と、そのコメントをフォローしながら経験を共有している人達の関係を見ていると、そのような社会もあり得る気がする。 しかしこの「二極化」は、「すべての人がネットと密接に関わり合う」という前提で語られている。いずれはそうなるのかもしれないが、より短期的には、別の二極化が顕在化する可能性の方が高いであろう。 それはTwitterなどのサービスを通じて、「常にネットと接続している人達」と「そうではない人達」という二極化

    tomitake_flash
    tomitake_flash 2009/12/21
    「脳内だだもれメディア」
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