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  • 手帳を上手に使うための9つのポイント

    11月になりましたので、早い人はそろそろ来年の手帳の準備をしている時期かと思います。先日は「手帳の選び方」について書かせていただきましたが、今回は「手帳の使い方」について私が個人的に実践しているものの中から読者の皆さんにも使っていただけそうなTipsをご紹介したいと思います。 1. 予定をとにかく放り込んで囲む。自分へのアポも忘れずに とりあえず未確定な予定もどんどん先に予定を放り込むようにして手帳に書いています。動かせない予定は時間を囲んで、その時間をロックするイメージをつけると他の予定と強弱がついてわかりやすいですね。 そして忘れがちなのが自分との約束。「自分1人の予定だから」と優先度を下げずに他人との約束と同等に扱うように心がけると、自分のための時間を確保でき読書やスキルアップなど時間の自己投資ができます。 2. 就業時間を蛍光ペンで引っ張る。定時内で仕事を終える癖をつける ダラダラ

    手帳を上手に使うための9つのポイント
  • 化石は生物の死後数週間で形成されていた - 名大が形成メカニズムを解明

    名古屋大学(名大)は9月15日、富山県八尾地域の約2000万年前の地層から採取されたツノガイの化石を解析した結果、ツノガイは死後、数週間から数カ月以内に、周囲に球状に炭酸カルシウムが濃集・沈殿し、良好な保存状態を維持したまま、化石として保持される形成メカニズムを解明することに成功したと発表した。 同成果は、名古屋大学博物館の吉田英一 教授、同大大学院環境学研究科の山鋼志 教授、氏原温 准教授、城野信一 准教授、丸山一平 准教授、淺原良浩 助教、岐阜大学教育学部の勝田長貴 准教授、名古屋市科学館の西昌司 主任学芸員らによるもの。詳細は国際学術誌「Scientific Reports」(電子版)に掲載された。 太古の生物が化石になるには、長い年月が必要と考えられてきた。化石の中でも、「ノジュール」と呼ばれる球状炭酸カルシウム(CaCO3)の球状塊(コンクリ―ション)からは、保存良好な化石が

    化石は生物の死後数週間で形成されていた - 名大が形成メカニズムを解明
  • オキシトシン経鼻剤の連続投与で自閉スペクトラム症中核症状が改善 - 東大

    東京大学は9月4日、オキシトシン経鼻剤の連続投与によって、対人場面に現れる自閉スペクトラム症中核症状が改善することを発見したと発表した。 同成果は同大学医学部附属病院 精神神経科の山末英典 准教授らによるもので、9月4日に英科学誌「Brain」電子版に掲載される。 オキシトシンは、脳から分泌されるホルモンで、女性での乳汁分泌促進や子宮平滑筋収縮作用が知られている。また、脳の中でも作用していることが指摘されており、動物では、親子の絆を形成する上でオキシトシンの働きが重要であるとされるほか、人でも、健常な成人男性への経鼻スプレーを用いたオキシトシンの投与によって、他者と有益な信頼関係を形成して協力しやすくなること、相手の表情から感情を読み取りやすくなること、などが報告されている。 山末准教授らはこれまでの研究で、オキシトシンを1回経鼻投与することで、自閉スペクトラム症で低下していた内側前頭前野

    オキシトシン経鼻剤の連続投与で自閉スペクトラム症中核症状が改善 - 東大
  • 京大、ヒトiPS細胞から卵子や精子の前駆細胞を効率よく誘導する方法を開発

    京都大学は7月17日、ヒトiPS細胞からヒト始原生殖細胞を効率よく誘導する方法の開発に成功したと発表した。 同成果は同大学大学院医学研究科の斎藤通紀 教授(兼 京都大学物質-細胞統合システム拠点 主任研究者、京都大学iPS細胞研究所 研究員)、同研究科の佐々木恒太郎 特定研究員、横林しほり 特定助教らの研究グループによるもので、7月16日(現地時間)に米科学誌「Cell Stem Cell」のオンライン版に掲載された。 ヒト始原生殖細胞は卵子や精子のもととなる細胞で、その発生機構はほとんど解明されていない。 今回の研究では、遺伝情報を、細菌由来の遺伝子分解・切断酵素などを用いて改変するゲノム編集技術を用いて、ヒト始原生殖細胞で発現するとされている2つの遺伝子「BLIMP1」と「TFAP2C」が発現すると、緑色の蛍光を発するヒトiPS細胞を樹立。そのiPS細胞を用いることで、ヒト始原生殖細胞

    京大、ヒトiPS細胞から卵子や精子の前駆細胞を効率よく誘導する方法を開発
  • 東大など、大腸菌に潜む「マクスウェルの悪魔」の働きを解明することに成功

    東京大学(東大)と東京工業大学(東工大)は6月26日、大腸菌が餌に反応する際に生体内で情報が果たす役割を定量的に解明することに成功したと発表した。 同成果は、東大 工学系研究科の沙川貴大 准教授と東工大 大学院理工学研究科の伊藤創祐 日学術振興会特別研究員らによるもの。詳細は、英国科学雑誌「Nature Communications」に掲載された。 物理学者マクスウェルが示唆した「マクスウェルの悪魔」は、熱力学第2法則を破ることができることを示したものだが、長い間パラドックスであると考えられていた。しかし、近年、実際に実験により、この悪魔を実現できるようになったほか、「情報量」の概念を熱力学に取り入れることで、悪魔が熱力学第2法則と矛盾しないことも明らかになり、そこが情報処理過程にも適用できるように拡張された熱力学「情報熱力学」の発展につながっている。この情報熱力学を用いることで、分子レ

    東大など、大腸菌に潜む「マクスウェルの悪魔」の働きを解明することに成功
    tomoya5
    tomoya5 2015/06/27
  • 氷と水の区別がなくなる固液臨界点の存在を世界で初めて証明 - 岡山大学

    岡山大学は6月23日、カーボンナノチューブ内部に閉じ込められた水の挙動を分子シミュレーションで解析し、氷と水の区別がなくなる新たな臨界点(固液臨界点)が存在することを世界で初めて明らかにしたと発表した。 同成果は岡山大学大学院自然科学研究科(理)の望月建爾 特任助教、甲賀研一郎 教授の研究グループはによるもので、6月22日付(現地時間)の「米科学アカデミー紀要」電子版に掲載された。 甲賀教授らの研究グループは、これまでの研究で、カーボンナノチューブ内部の超微小空間で水がアイスナノチューブと呼ばれる準一次元氷に相変化すること、その相変化が連続的に起こりえることを発見し、固液臨界点の可能性を示していた。しかし、固液臨界点はいかなる物質に対する実験でも見つかっておらず、理論的にも存在が否定されていた。 今回の研究では、直径約1nmのカーボンナノチューブに内包された水をシミュレーションで再現。広範

    氷と水の区別がなくなる固液臨界点の存在を世界で初めて証明 - 岡山大学
  • 声優・上坂すみれが趣味全開のファンイベント初開催、6thシングルは7月発売

    アイドルマスター シンデレラガールズ』のアナスタシア、『艦隊これくしょん -艦これ-』の吹雪役などで知られる声優の上坂すみれが24日、初のファンクラブイベントを東京キネマ倶楽部で開催した。 上坂のファンクラブ「コルホーズの玉ねぎ畑」の初のファンクラブイベントとなった「上坂すみれファンクラブイベント第一弾"開墾記念式典"~耕せ同志たち!!ついに開墾!![コルホーズの玉ねぎ畑]」。オープニングでは、「コルホーズの玉ねぎ畑」の代表である上坂の呼びかけで、"同志"と呼ばれるファン1,200人が、「生産者の心得」を唱和しイベントがスタート。「ご意見箱」によせられたファンからの意見に回答するコーナーなどに加え、ライブ形式でデビュー曲「七つの海よりキミの海」を披露した。 告知コーナーで7月22日にリリースされることが発表されたニュー・シングル「Inner Urge」は、「閻魔大王に訊いてごらん」に続く

    声優・上坂すみれが趣味全開のファンイベント初開催、6thシングルは7月発売
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    tomoya5 2015/05/25
  • JAXAと東大、物質を浮遊保持する宇宙実験用技術を応用しホウ素の謎を解明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大学(東大)は4月20日、理論的には金属だと考えられていたホウ素が、実は金属ではなく、半導体的性質を強く持つことを明らかにしたと発表した。 同成果は、JAXA宇宙科学研究所の岡田純平 助教、石川毅彦 教授と東大の木村 薫 教授を中心とする研究グループによるもので、米国物理学会誌「Physical Review Letters」に掲載される予定。 元素は大きく分けると金属と非金属(半導体、絶縁体)に分類され、ホウ素やケイ素(シリコン)などは金属と非金属の境界に位置しているとされる。こうした元素は固体と液体とで性質が異なり、例えばシリコンや炭素は固体では半導体だが、溶けると金属になる。ホウ素も溶けると金属になると考えれられていたが、融点が2077℃と非常に高く、極めて反応性が高いため、安定して保持できる容器が存在しないことが研究の障害となっており、実際に金

    JAXAと東大、物質を浮遊保持する宇宙実験用技術を応用しホウ素の謎を解明
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    tomoya5 2015/04/21
    とりあえずかっこいい
  • 両生類の発生は頭からを発見、定説覆す

    根強い常識を変えるのは重要なことほど厄介である。その典型のような研究が出た。カエルやイモリなどの両生類は、卵から親になる発生が、頭から形成され始めて尾に至ることを、JT生命誌研究館(大阪府高槻市)の橋主税(はしもと ちから)主任研究員らが突き止めた。その際の細胞集団の運動様式も解明した。体軸の形成は尾から頭へという1世紀続いた強固な定説を覆す発見で、ヒトを含む脊椎動物の初期発生や進化の研究に新しい視点を提示した。3月10日付の日発生生物学会誌(英文)のオンライン版で発表した。 卵を操作しやすい両生類の発生は古典生物学の時代から研究され、よく知られている。1世紀前に確立したモデルでは、胚表面に存在する細胞集団のオーガナイザー(形成体)がくぼんで内部に入り込み、さかのぼりながら接している組織を神経へと誘導する。このさかのぼりの起点が尾部、終点が頭部となるため、尾から頭へ形成されると考えられ

    両生類の発生は頭からを発見、定説覆す
  • 『ゆるゆり』、TVアニメ第3期の制作決定! 「七森中☆ごらく部」の喜びの声

    2015年3月7日、ニコニコ生放送「ゆるゆり なちゅやちゅみ! P'sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」にて、TVアニメ『ゆるゆり』の第3期シリーズの制作決定が発表された。そこで今回は「七森中☆ごらく部」のメンバーからの喜びの声を紹介しよう。 『ゆるゆり』、TVアニメ第3期制作決定! 「七森中☆ごらく部」の喜びの声 第2期と同様、第3期の制作決定も、ニコ生中にサプライズで発表。突然の発表に感極まる「七森中☆ごらく部」のメンバー、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、放送終了直後に語ってくれたメッセージを動画で早速チェックしてみよう。

    『ゆるゆり』、TVアニメ第3期の制作決定! 「七森中☆ごらく部」の喜びの声
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    tomoya5 2015/03/08
  • 光で筋肉再生の原理を実証、ALSに光

    緑藻のクラミドモナスの光応答性イオンチャネル(チャネルロドプシン)改変型をマウスの筋芽細胞(筋肉のもととなる細胞)に組み込み、光の照射によって成熟、収縮する筋細胞を作ることに、東京医科歯科大学の浅野豪文(あさの としふみ)助教らが成功した。光による筋肉再生を原理的に実証したもので、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など筋力低下を伴う難病の新しい治療法の可能性に道を開いた。東北大学の八尾寛(やお ひろむ)教授、石塚徹(いしづか とおる)講師、大阪大学の森島圭祐(もりしま けいすけ)教授との共同研究で、2月9日付の英オンライン科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。 図. 光照射による筋細胞のトレーニング。(左)光照射前の未熟な細胞、(右)光照射後に収縮構造のサルコメアが構築された細胞(緑色がChRGR、マゼンタ色がサルコメア)。(提供:浅野豪文・東京医科歯科大学助教) 細胞の分化・成熟過程が

    光で筋肉再生の原理を実証、ALSに光
  • 湘南ベルマーレ・遠藤航がレッズの1億円オファーを断った理由と秘める覚悟

    Jリーグを代表するビッグクラブ、浦和レッズから届いたラブコール。このオフも多くの選手が「赤い悪魔」へ移籍したなかで、湘南ベルマーレのDF遠藤航はあえて残留を決めた。好条件を断り、愛着深いチームで2年ぶりのJ1に挑む22歳のホープの心境を追った。 レッズの補強が「画竜点睛を欠く」理由 画竜点睛を欠く――。このオフのレッズの補強戦略を振り返ると、最後の詰めが甘いことを例える、中国の南北朝時代の故事に由来することわざがピタリと当てはまるといっていい。 スロベニア代表としてワールドカップアフリカ大会にも出場したFWズラタン(前大宮アルディージャ)を筆頭に、新たに加わった選手は総勢11人。オフの主役を演じたことは間違いないが、最大のターゲットにすえていた選手がその中に含まれていないからだ。 3年契約で年俸総額が1億円(推定)に達するオファーを受けた遠藤は熟慮を重ねた末に、昨年12月上旬の段階でベル

    湘南ベルマーレ・遠藤航がレッズの1億円オファーを断った理由と秘める覚悟
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    tomoya5 2015/02/15
  • TVアニメ『結城友奈は勇者である』、勇者部5人が勢ぞろい! 『「結城友奈は勇者である」勇者部活動生報告 第4回』

    現在、WEBラジオにて配信されている『「結城友奈は勇者である」勇者部活動報告』のニコ生版として放送された放送だが、ラジオのパーソナリティである結城友奈役の照井春佳、犬吠埼風役の内山夕実、犬吠埼樹役の黒沢ともよの3人に加え、TBS・CBCでの最終回放送直前ということもあり、東郷美森役の三森すずこと三好夏凜役の長樹里が参加。活動生報告では初の勇者部5人揃い踏みとなった。

    TVアニメ『結城友奈は勇者である』、勇者部5人が勢ぞろい! 『「結城友奈は勇者である」勇者部活動生報告 第4回』
  • DNAの傷の塊発見、重粒子線効果に根拠

    遺伝子のDNAの損傷の測定に新しい手法が登場した。炭素イオンビームをDNAに照射したところ、X線やガンマ線に比べて、遺伝子のDNAの傷がナノ(ナノは10億分の1)メートルオーダーで塊になっていることを、原子力研究開発機構(原子力機構)関西光科学研究所の赤松憲(あかまつ けん)副主任研究員と鹿園直哉(しかぞの なおや)グループリーダーらがこの新手法で発見した。 重粒子線の高いがん治療効果が、DNAの複数の傷が互いに近接、密集して生じるためであることを示す重要な根拠といえる。また、放射線や化学物質などによるDNA損傷と修復の研究に新しい手がかりを与えた。1月15日付の米放射線科学会誌Radiation Researchオンライン版に発表した。 研究グループは、DNAの傷のうち、アルデヒドやケトン構造を含むものに蛍光分子の目印を付け、DNA の二重らせんの2、3回転ほどの10ナノメートル以内に近

    DNAの傷の塊発見、重粒子線効果に根拠
  • 世界を彩る 数学レシピ(35) 粘菌×数学

    皆さんは、粘菌(ねんきん)をご存知ですか? 粘菌というのは、動物でも植物でもない不思議な存在で、写真はモジホコリという種類の粘菌です。いろいろなライフステージを持っていて、キノコのように胞子になることもあります。これは変形体と呼ばれるステージで、森の朽ち木や枯れ葉の中といった湿った場所に住んでいます。 バクテリアやキノコなどを捕しながら、その名のとおり、変形しながらアクティブに移動しています。水が不足すると菌核というフリーズドライ品のような状態になってしまいますが、水を与えればまたもとに戻るという特長をもっています。 今回は、この粘菌の行動を数理モデルによって分析し、応用に生かす研究を行っているプロジェクトのリーダーをされている広島大学大学院の小林亮教授にお話をうかがいました。 小林教授は、人を笑わせるユニークな研究に送られる「イグ・ノーベル賞」を2回も受賞しているとか。お話をうかがう

    世界を彩る 数学レシピ(35) 粘菌×数学
  • 熱流が磁場で変わる現象を理論で解明

    図2. 磁場によって出ていく熱流の均衡が崩れる様子。左図は、入ってきた熱流が、左右均等に出ていく様子。右図は、磁場がかかったため、磁性イオンの状態が変化して、右側に出ていく熱流が増加し、左側に出ていく熱量は減少した様子を表す。(提供:日原子力研究開発機構) 2つの磁石の双極子が互い違いに並んだ状態の四重極モーメントと原子の振動の相互作用を用いて熱伝導度の計算をした結果で、熱電素子の性能向上や熱の効率的利用に道を開く理論として注目される。オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のオレグ・スシュコフ教授、シドニー大学大学院生のアレックス・スペンサースミスさんとの共同研究で、12月15日付の米物理学会誌フィジカル・レビュー・レターズのオンライン版に発表した。 水や電気の流れは、水路や電気回路で制御でき、その機能を発揮する。しかし、熱の流れは、温度の高いところから低いところへ拡散していき、コン

    熱流が磁場で変わる現象を理論で解明
  • 声優・内田真礼、2ndシングル発売記念で「Maaya Party! Vol.2」を開催! バースデーイベントの開催も決定

    TVアニメ『悪魔のリドル』のオープニングテーマ「創傷イノセンス」でアーティストデビューをはたした声優・内田真礼が、2014年11月8日、2ndシングル「ギミー! レボリューション」の発売記念イベント「Maaya Party! Vol.2」を開催した。 10月22日に発売された2ndシングル「ギミー! レボリューション」は、現在放送中で内田自身も出演するTVアニメ『俺、ツインテールになります。』のオープニングテーマ。発売記念イベントとなる「Maaya Party! Vol.2」は、大阪、名古屋に続いての開催で、東京では科学技術館サイエンスホールにて計3回のステージが行われた。 前回に引き続き、ラジオの構成作家・ちゃんこ氏が司会を担当。同氏の呼びこみに応えて内田がステージに姿を現すと、会場からは大きな歓声があがる。カラフルな彩りを添えた白い衣装に身を包んだ内田は、各ステージごとにツインテールを

    声優・内田真礼、2ndシングル発売記念で「Maaya Party! Vol.2」を開催! バースデーイベントの開催も決定
  • JAEA、まだら模様に凍る重元素化合物YbRh2Si2の低温での電子状態を明らかに

    原子力研究開発機構(JAEA)は9月22日、重元素化合物「YbRh2Si2」の低温での特異な電子状態を明らかにしたと発表した。 同成果は、JAEA 原子力科学研究部門 先端基礎研究センター 重元素系固体物理研究グループの神戸振作グループリーダーらによるもの。フランス原子力庁 グルノーブル研究所(CEA-Grenoble)と共同で行われた。詳細は、英国科学誌「Nature Physics」のオンライン版に掲載された。 水を冷やすと凍って氷になるように、低温で物質内の電子は、凍って色々な状態をとる。特定の物質が低温に冷やされた時に起こる超伝導現象もその一例である。今回の研究では、重元素と呼ばれる元素のうち、イッテルビウム(Yb)化合物の1つであるYbRh2Si2に注目し、核磁気共鳴法を用いて電子状態を観測した結果、低温で低磁場の環境下においては、水と氷が共存するように、2つの異なった電子状

    JAEA、まだら模様に凍る重元素化合物YbRh2Si2の低温での電子状態を明らかに
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    tomoya5 2014/09/24
  • 理研、毛根に統合失調症や自閉症を診断する指標となる遺伝子を発見

    理化学研究所(理研)は9月12日、ヒトの頭皮から採取した毛根の細胞に、ヒトの脳の細胞と共通する遺伝子が発現していることを発見し、これらの遺伝子の発現量の変化が、統合失調症や自閉症などの精神疾患の早期診断を補助する指標となる可能性を示したと発表した。 この成果は理研脳科学総合研究センター 分子精神科学研究チームの前川素子 研究員、同 吉川武男 チームリーダー、東京都医学総合研究所、浜松医科大学、山口大学、慶応義塾大学からなる共同研究グループによるもので、米科学雑誌「Biological Psychiatry」のオンライン版に掲載された。 統合失調症や自閉症などの精神疾患では、遺伝子の発現状態を含めて脳に何らかの変調が生じることが原因と考えられている。しかし、脳の一部を採取することはできないため、現在の診断は患者の行動や体験、家族の情報などに基づくところが大きく、客観的な「生物学的診断ツール」

    理研、毛根に統合失調症や自閉症を診断する指標となる遺伝子を発見
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    tomoya5 2014/09/16
  • 国立天文台、宇宙でアミノ酸のもとを検出 - 地球外生命の可能性高まる

    国立天文台天文データセンターは、宇宙空間において生命に必須なアミノ酸である「グリシン」の前段階物質と考えられる「メチルアミン」を複数の星形成領域において検出することに成功したと発表した。 この成果は同センターの大石雅寿センター長を中心とする研究グループによるもので、9月12日の日天文学会で詳細が発表される。 これまで「生命素材物質」(アミノ酸、糖、核酸塩基)やそれらの前段階物質などの有機分子を宇宙から初期惑星環境に持ち込むことが生命の発生にとって重要ではないかといわれており、1970年代の終わりから、最も簡単なアミノ酸である「グリシン」を星間分子雲で見つけようという複数の試みが行われていた。しかし、いずれも失敗に終わっていたため、同研究グループは、グリシンの前段階物質である「メチルアミン」やさらに前段階である「メチレンイミン」に着目していた。 今回同研究チームは国立天文台野辺山観測所の4

    国立天文台、宇宙でアミノ酸のもとを検出 - 地球外生命の可能性高まる
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    tomoya5 2014/09/12