2020年1月24日のブックマーク (1件)

  • 『リチャード・ジュエル』が問う日本の司法と報道 - 石川智也|論座アーカイブ

    『リチャード・ジュエル』が問う日の司法と報道 全国公開されているこの映画とゴーン逃亡劇は、日の刑事司法を考える格好の題材だ 石川智也 朝日新聞記者 米国の冤罪事件の年表に必ず登場する名 時宜を得たというべきかどうか、カルロス・ゴーン逃亡劇に続き、日の刑事司法のあり方について考える材料を提供してくれる一映画が、1月17日から全国公開されている。 『リチャード・ジュエル』。主人公であり実在の人物の名が題名になった作品だが、この名は冤罪事件の年表やメディア史には必ず登場する。 米国人にとって、日で言えば松サリン事件の被害者である河野義行さんのような響きを持つと言えばよいだろうか。一時は「アメリカの英雄」としてメディアの寵児に祭り上げられながら、一転して凶悪な爆弾テロ犯に仕立て上げられた男だ。 周囲の目が突如一変する不条理性や権力の非人間性をあぶり出したという点ではカフカの『変身』や

    『リチャード・ジュエル』が問う日本の司法と報道 - 石川智也|論座アーカイブ
    tomoyaiskw
    tomoyaiskw 2020/01/24
    司法クラブ系の記者は、決して受け入れられないだろう。自身の記者人生を否定することになるから。