先日まで、小浜島、西表島、石垣島など八重山諸島で 2週間を過ごしました。 ちきりんは海好きで、日本では沖縄のあちこち、海外ではタヒチ、モルジブにカリブ海からニューカレドニア、さらには、タンザニア(ザンジバル島)やスリランカやイスラエル(紅海)、そしてセブやバリなどアジアのリゾートも含め、世界中のビーチに行ってます。 そこでたまに沖縄に行くと痛感するのが、日本の(沖縄の)過保護振りです。 (モルジブかな) ボートから降りて泳ぐ時、すべての人にライフジャケット着用を求め、どんなに泳ぎが上手くてもボートの周りから少しでも離れると大声で戻れと言われ、水温が十分に高くても(シュノーケルの人にまで)ダイビングスーツを着ろと言う。 体験ダイビングはもちろん、ファンダイビングでさえ、完全に「みんなと一緒」にしか潜らせない。 海のツアーでも、安全のための説明や準備に時間がかかり、4時間のツアーで半分の時間も
太田省一(社会学者。著書に『紅白歌合戦と日本人』〔筑摩書房〕、『社会は笑う・増補版』〔青弓社〕など) イタい私服 前回は「中居正広と本」というテーマで話を進めたのだが、「中居くんと本の話なのにあの本にはふれないの?」と思った方もいらっしゃったかもしれない。「あの本」とは、『私服だらけの中居正広増刊号~輝いて~』(扶桑社)のことである。2009年に第1弾が発売されてベストセラーになり、その年のタレント本部門売上第1位にもなった。その後、『Part2』(2012年)、『Part3』(2013年)と続き、今年4月には『Part4』が出版された。 ご存じの方も多いだろうが、この本は、この3月で32年の歴史に幕を閉じた『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系、1982―2014年)から生まれた企画である。そもそもの発端は、『笑っていいとも!増刊号』のなかで中居正広の私服センスが話題になっ
2014-07-06 会社は学生気分で良いんじゃね? サイバーエージェントグループの株式会社WAVESTの村松社長が、会社は学校じゃねぇんだよっていうエントリを書いている。 以下、記事から引用。 学生気分で会社に来てるヤツがいる。 お前、何しにきてんの? 「先輩に教えて頂きながら~~~」 「いい友達ができるように~~~」 「どんな仕事にチャレンジできるんですか?」 とか。 ふぬけた事を言ってるヤツがいる。 世の中には色々な会社や経営者がいるので、その一つのスタンスとして村松社長の考えを尊重したいと思う。会社の業種や業態にも依る。その上で、同じく経営者で社長である自分個人の意見を書いてみる。 結論からいって、経営者がそんなスタンスでは人はついてこないと思う。 スタッフのことを考える 新入社員がまず先輩から仕事を教えてもらいたいと思うことは当然のことだ。新入社員は世の中にあまたある会社の中から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く