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ブックマーク / jabba.cloud (3)

  • 転職活動ってバンバン履歴書を送りまくってやるもんでしょう?

    海外移住海外転職の Q&A サイトなんてものを運営しているから、わりと転職相談とかをいただく。話を聞いて一生懸命にアドバイスとかちょっとでも役に立つことをお伝えしようとするんだけど、そんな時にふと「あれ?なんか根的に違う」と思うことがあったりする。 それは転職活動に対する期待値。つまり「2,3社に応募したら決まるだろ」みたいな感覚の方がたまーに居る。「かれこれ海外に向けて転職活動をやってるのですが、またお断りをいただきました。これでもう3社目です。もう一生海外には出れないんだと思います(涙)」みたいなの。 確か私が初めて海外の会社への転職に挑戦した時は100社とまでは行かなかったが応募書類から数えたら50社以上は送ったと思う。とにかく苦労したのは覚えている。 とびきり優秀でどんな企業も喉から手が出るほど欲しい人材なら、スグ決まるだろう。でも現実にはそんな人材はなかなか居ない。しかも日

  • 海外の技術職への転職の際に英語で行われる技術面談対策はこのサイトでやっておいて損はない

    英語圏のエンジニア職に転職しようとする際に避けては通れないのが技術面談。何度かこのブログでも紹介しているが、もし海外エンジニア職への挑戦をお考えの方が居ればこれは十分に対策をとっておいた方がいい。 きっと思っているよりも実際にやるとその難しさを実感するパターンがこの技術面談。たまに YouTube なんかにも面談の様子のビデオが上がっているが、なんか嘘くさいし、そんなビデオを横から見ても一体ナニをどうすればいいのか対策の立てようがない。 技術面談で出される問題は大きく分けて2種類。 基知識を問う問題 アルゴリズムを問う問題 基知識に関しては自分の守備範囲の専門用語を英語で言えれば Ok.例えばオブジェクト指向や継承を英語にすること。ただそれだけ。ここはカンタン。 問題は次のアルゴリズムの問題。これは単にアルゴリズム論のを読めばいい、というほど単純ではない。英語で聞かれて、英語で応え

  • エンジニアの海外転職において避けては通れないコーディングインタビューとその対策

    このをいきなり読んで「は?」とならないためにコーディングインタビューの予備知識を実体験を交えてここに書く。 今では日のスタートアップなんかの転職面談ではやっているのかもしれない。だが私は日に居た時に同種の面接を受けたことは1回も無い。 それに検索エンジンに日語で「コーディングインタビュー」とか入れてもそれらしいのがあまりヒットしない。その代わり英語で入れたら、わんさとその対策やら攻略方がヒットする。 このことからも分かるように英語圏の IT エンジニア職へ応募するにあたってコーディングインタビューはほぼ必須と言っていい。私が面接官として応募者をインタビューする際にも必ずやっている。 (ここで言うのは外国の会社だ。日系企業の海外支店は別。日系企業というのは場所が海外にあっても中身は普通の日企業と考えていただいて大筋では間違っていない。) そのコーディングインタビューとはだいたいこ

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