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IaaS型クラウド基盤ソフトウェアをオープンソースとして開発しているOpenStack。このプロジェクトを運営しているOpenStack Foundationは、2015年10月にイベント「OpenStack Summit」を東京で開催すると、パリで開催された「OpenStack Summit November 2014」で発表しました。 OpenStack FoundationのCOO、Mark Collier(マーク・コリアー)氏。「OCT 2015」の下に小さく「TOKYO, JAPAN」と表示されている(写真提供 : 日本OpenStackユーザ会) OpenStack Summitは、6カ月ごとに登場するOpenStackの新しいリリースについて議論する「OpenStack Design Summit」と、ユーザーやデベロッパー、オペレーターなどに向けた基調講演やセミナーなどが行
2013年より開催を続けてきた OpenStack Days Tokyo は、 新しいイベント Cloud Operator Days Tokyo に生まれ変わります。 イベントの詳細については、こちらを参照ください Read More OpenStack Days Tokyo 2019 は、2013年に初開催してから7回目を迎える、国内最大級のオープンソースインフラストラクチャーの祭典です。今年は、CloudNative Days Tokyo 2019との共催で最新のクラウドネイティヴテクノロジーをお伝えしていきます。
OpenStackページの公開は、2022年6月17日をもって終了いたしました。 ご利用ありがとうございました。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルは10月8日、Linux環境向けの独自Openstackディストリビューション「Oracle OpenStack for Oracle Linux」の正式提供を開始した。5月に米アトランタで開催された「OpenStack Summit」で発表され、米国では9月24日に正式リリースされた。 Oracle OpenStack for Oracle Linuxは、OpenStack最新版である“Icehouse”をベースに開発された、「Oracle Linux」やハイパーバイザの「Oracle VM」を統合管理できるOpenStackディストリビューション。リポジトリの「Oracle Public Yum Server」や「Unb
At the sold-out DockerCon on Monday and Tuesday of this week, there were plenty of big announcements. But the biggest of which was Docker going 1.0. Whether or not it now meets every need for production workloads is a hotly-debated topic, but there's no doubt that this milestone is an important step in getting Docker into the datacenter. So what is Docker, anyway? Docker is a platform for Linux co
シスコ「InterCloud」発表、OpenStackベースのクラウド基盤。1000億円を投資しパートナーとパブリッククラウド提供へ 米シスコシステムズが「InterCloud」を発表しました。これはOpenStackベースのクラウド基盤「InterCloud」を、ユーザー企業とデータセンター事業者などのパートナーなどへ展開し、プライベートクラウドとパブリッククラウドの柔軟な連係を実現するというものです。 シスコはこのクラウド推進のため、この先2年間で10億ドル(約1000億円)の投資をする予定。 InterCloudの取り組みは、シスコ自身がパブリッククラウドを構築し提供するのではなく、データセンター事業者のパートナー経由でInterCloud対応のパブリッククラウドを提供するという、パートナー中心のものになります。プレスリリースから引用します。 The company plans to
米サンフランシスコで開催中のイベント「VMworld 2014」において、VMwareは同社によるOpenStackディストリビューション「VMware Integrated OpenStack」ベータ版を発表しました。 VMware Integrated OpenStackはVMwareの仮想環境に最適化されたOpenStackのディストリビューションで、VMwareのサーバ仮想化やネットワーク仮想化、ストレージ仮想化などを基盤にしたもの。 OpenStackのAPIが備わっており、OpenStack APIを通じてもインフラをコントロールできるようになっています。 これにより、既存のVMware環境はそのまま変更することなく、OpenStack APIに対応したツールやアプリケーションにも対応できるようになります。 VMwareは昨年のVMworld 2013においてOpenStack
レッドハットは2014年7月23日、クラウドOS「OpenStack」のディストリビューション(検証済みパッケージ)である「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5」を発売した。同社は本バージョンからOpenStackに関する3年間の製品サポートを提供する。レッドハットの廣川裕司社長(写真)は、「OpenStackがエンタープライズクラスの製品になった」と語った。 OpenStackは、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)を構築するためのソフトウエアである。レッドハットのディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5は、OpenStackの開発元である米OpenStackファウンデーションが2014年4月にリリースした「Icehouse」をベースにして
過去最多の約4500名が参加したOpenStack Summit Atlanta 2014。全体的なトーンとして、ビットアイル総合研究所の長谷川章博氏は、ユーザー組織およびオペレータに対するメッセージが印象的だったと話した。 OpenStack Foundationのエグゼクティブディレクターであるジョナサン・ブライス(Jonathan Bryce)氏は「Rise of the Superuser」と題する基調講演を行い、実際に運用しているユーザーが、OpenStackの開発に大きな影響を与えるようになってきていると話した。 ユーザーの意見を積極的に反映させるため、今回から「Ops Meetup」というオペレータとの情報交換の場が新設された。長谷川氏は、DefCoreと呼ばれる活動が活発化していることも報告した。これは、約半年前のOpenStack Summit Hong Kong 201
Red Hatの主力製品は今後もLinuxであり続けるだろうが、OpenStack関連の売り上げも増えてきている。OpenStackに対する同社の力の入れ方は、「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5」を見れば明らかだろう。 OpenStack Platform 5は、同社のOpenStack関連製品としては3つ目の企業向けリリースとなる。同製品は、OpenStackクラウドを利用するプライベートクラウドのユーザーや通信企業、インターネットサービスプロバイダー、パブリッククラウドのホスティングプロバイダーにとっての基盤となるように設計されている。 その土台には、新たにリリースされた「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)7」と「Red Hat Enterprise Virtualization 3.4」がある。 Op
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Linux技術者認定試験(LPIC)のアップデートや新たな試験の開発に際して、スポンサーなどの意見を聞くために来日したLPI本部のG.Matthew Rice氏にインタビューした。年末に開始予定の新試験やLPICの更新内容について聞いた。 今回来日した目的は何か。 LPICレベル1(LPIC 1)と仮想化や可用性について問うLPI 304試験のアップデート計画に関してスポンサーなどの意見を聞くほか、現在開発中の新たな技術者認定試験について協議するためだ。今年の年末に、オープンソースのクラウド基盤に関する試験開始を計画している。 オープンソースのクラウド基盤としては、OpenStackやCloudStackが注目を浴びている。新たな試験は、これらにフォーカスしたものになるのか。 世界に向けて配信するのは、今後急速に普及することが予想されるOpenStackの技術者認定試験になる。OpenSt
日本OpenStackユーザー会・会長の中島さんと一緒に執筆させていただきました。 Amazonで予約開始していますが、先行して、「まえがき」と「目次」を掲載しておきます。 「半年ごとに改訂するの?」という皮肉にもくじけず(笑)、特定バージョンに依存しない、OpenStackを支えるテクノロジーの「本質」を伝えることにフォーカスして執筆しました。LinuxやKVMの基礎知識は必要となりますが、OpenStackに本格的に取り組むための「第一歩」となり、「その後も長く役立つ底力」を身につけるための書籍です。 まえがき まずは、本書を手にとっていただきありがとうございます。本書は、OpenStackを利用したクラウド基盤の構築に興味がある方々に向けた書籍です。OpenStackは、今もなお日進月歩の開発が続いている、最先端のソフトウェアの1つです。その一方で、まとまった情報を日本語で入手するこ
データセンター事業者に加え、一般企業でも、OpenStackに注目する人が増えている。VMware vSphereの代替として使えるのではないかという期待を持つ人も多い。ただし、OpenStackを推進する人の多くは、OpenStackとVMware vSphereの間に、発想の違いがあることも認識している。 OpenStackへの注目度は非常に高まっている。2014年2月13、14日に開催されたOpenStack Days Tokyo 2014は、2日目が大雪だったにもかかわらず、延べ1100人の参加者を集めた。パブリッククラウド構築・運用基盤としてだけでなく、プライベートクラウドの構築・運用基盤として注目する人も多い。 組織内のITインフラ基盤として広く利用されてきたものといえば、VMware vSphereがある。では、OpenStackはVMware vSphereと競合し、場合に
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