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2009年2月18日のブックマーク (6件)

  • 不況に付け込む転職支援の偽装メール

    世界同時不況で各国の失業率が高まる中、職探しをする人たちの弱みに付け込んでマルウェアに感染させようとする手口が見つかったと、セキュリティ企業のSymantecが伝えた。 それによると、今回見つかった電子メールは転職支援サービスからの通知を装い、「あなたから送られた応募書類を添付しました。残念ながら、あなたの技能や経験では、今回募集している職種に合致しないことをお知らせしなければなりません」という文面が記載されている。 添付の圧縮ファイルは応募者の履歴書に見せかけてあるが、実際には大量のメールを送りつける機能を持ったマルウェアの実行ファイルが組み込まれているという。別の電子メールでは、単純に「あなたに新しい仕事があります」という文面でクリックを促す手口もあった。 この手の電子メールには、スパム送信用の電子メールアドレスを収集する狙いもあるという。電子メールに記載されたリンクをクリックすると、

    不況に付け込む転職支援の偽装メール
  • ZAKだけが知っている児童ポルノ芸能プロの裏実態 芸能:ZAKZAK

    ZAKだけが知っている児童ポルノ芸能プロの裏実態 グラビア界では「藤軍団」と呼ばれ… 「いつ逮捕されてもおかしくない」とささやかれていた芸能プロダクション「ピンキーネット」(東京都渋谷区)社長ら3人が16歳の少女のわいせつな水着姿などを撮影し、DVD作品を製作したとして児童買春・ポルノ処罰法違反(児童ポルノ製造)容疑で逮捕されたが、その衝撃の実態とは−。 逮捕後、別のプロダクションに話を聞くと「やっとですか」という声も。前々から、かなり過激な作品にタレントを供給していた事務所。タレントの名前に「藤」を付けることからグラビア界では「藤軍団」と言われていた。 同事務所が制作していたDVDの中身は「擬似セックス」や「レズプレイ」だけでなく、「バイブレーター」なども登場することもあり、ほとんどAV並で到底グラビアアイドルのDVDとは思えない作品ばかり。また一部では「AVより過激」と言われていた。

  • 「痴漢です!」その一言で車内の空気が変わった。

    すぐに手首をつかまれたのは僕だ。目線を向けるとこわばった顔で僕を指差すOLと、疑いと怒りをほどよくブレンドした顔で僕を拘束するサラリーマンがいる。大丈夫、『それでもボクはやってない』だって見たし、予習はバッチリだ。僕じゃありません、なにか勘違いじゃないですか、こうだ。 「ち、ちがうますぅー。ぼぼぼ僕やってま」 「しらばっくれる気か! この子泣いてるじゃないか!」 ヘタクソな山下清の物真似みたいになってしまった僕の弁解をサラリーマンが遮る。かぶさるようにOLの鼻をすする音。車内の空気が一気に冷える。 「ちょっ待ってくださいよ、当に僕じゃ」 「うるさい、言いたいことがあったら警察に言え!」 次の駅でホームに突き落とされ、僕の遅刻は決定的になる。ちらと車内を見ると、突き刺さるような視線がいくつも見えて思わず目を伏せる。と、ここで別の声がかかる。 「まあまあ、ちょっと落ち着きましょう。当にこの

    「痴漢です!」その一言で車内の空気が変わった。
  • ペパボ社長・家入氏が語る、バカとまじめの振り子の関係

    ユニークなデザインやサービスで注目されるペパボ。創業者の家入氏に、クリエータ兼経営者としてペパボが生み出す独創的なサービスへのこだわりを聞いた 自分にできるのはクリエータとビジネスの仲介人 ユニークなデザインやサービスで注目されるpaperboy&co.(以下、ペパボ)。創業者である家入一真氏は、デザイナ/Web開発者としてキャリアをスタートさせ、現在ではそれを支援する側に身を置く。2008年12月に上場を果たし経営者として成功。そんな家入氏に、クリエータとして独創的なサービスを生み出すこと、経営者として会社を成長させることのこだわりについて聞いた。 ――もともと自らもクリエータだったわけですが、それを支援する側になろうと思ったきっかけはなんでしょうか? 高校を中退した後に油絵の学校に通っていたのですが、父親が交通事故に遭ってしまい、就職せざるを得なくなりました。その事故がなければ、三浪、

    ペパボ社長・家入氏が語る、バカとまじめの振り子の関係
  • 麻生の不安的中 追い詰められた中川財務相 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「何だ、この会見は…」 15日夕、首相、麻生太郎は首相公邸のテレビに映し出された財務相兼金融担当相、中川昭一の映像を見て首をひねった。ろれつは回らず、目はうつろ…。「また鎮痛剤を大量に飲んだのか…」。首相は渋い表情を浮かべた。 中川は麻生の懐刀の一人だった。東京大法学部卒で旧日興業銀行出身だけに経済・金融政策に明るく、麻生が平成19年秋の自民党総裁選で前首相の福田康夫に敗れた後、「まもなく大変な恐慌が世界を襲う。早く手を打とう」と経済政策のとりまとめを持ちかけたのも中川だった。 これが麻生が中川を財務相兼金融担当相に起用した理由だったが、1つ不安があった。腰痛持ちの中川は時々強い鎮痛剤を服用する。体調を崩したり、わずかな酒や別の薬と併用すると激しい副作用に見舞われ、酩酊(めいてい)状態となるのだ。中川は過去に酒にまつわる“前科”を残してきただけに「薬の副作用」とはなかなか信用してもらえな

  • ヤマ場になると飲まずにいられない…中川氏、失態いろいろ : 激震・麻生政権 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    17日夕に辞任した中川氏にはこれまでも飲酒や体調不良が理由で、政治活動に支障をきたす場面があった。 経済産業相時代の中川氏を知るキャリア官僚は「見かけによらずプレッシャーに弱いのか、大きな交渉の前に酒を飲まずにはいられないようだった」と振り返る。2004~05年にかけて行われたアジア各国との経済連携協定(EPA)交渉では、「締結前のヤマ場を迎えると、ホテルの客室の冷蔵庫から酒が全部なくなることもあった」と明かす。 昨年11月には、スペイン国王夫を歓迎する宮中晩さん会でワインなどを飲み、懇親会で「宮内庁のばかやろう」などとどなって途中退席。先月28日の衆院会議で行った財政演説で、「歳入」を「歳出」とするなど、計26か所を読み間違えたことについては、「体調不良が原因」と周囲に説明していたという。 中川氏は、もうろうとなった理由を風邪薬の飲み過ぎとしている。製薬会社でつくる日OTC医薬品協