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2009年5月11日のブックマーク (5件)

  • livedoor ニュース - 私は記者失格だった=オーマイニュース元社員が考える「ダメだった理由」(上)

    私は記者失格だった=オーマイニュース元社員が考える「ダメだった理由」(上)2009年05月02日06時03分 / 提供:初代編集長に祭り上げられた鳥越氏は、創刊記者会見で市民記者の原稿料すら回答できなかった(06年8月、東京・虎ノ門、撮影:吉川忠行) 【PJ 2009年05月02日】− 4月24日に参加型ニュースサイト「オーマイニュース(以下OMN)」が完全閉鎖となって1週間。失敗した理由は、すでに各メディアをはじめPJニュースでも、とが言及しているが、かつて社員として勤めた人間として、OMNがなぜダメだったのかを考えてみたい。  OMNを考える前に、まず私自身のことを総括したい。私は2007年4月から解雇となる08年7月末までの1年4カ月間、オーマイニュース正社員の記者として編集部に在籍し、07年9月からは写真部門の責任者を兼務した。OMNへは07年3月でライブドアの報道部門「ニュースセ

  • 【選挙 ウワサの真相】共産党がアンチ公明で奇跡を狙う…らしい (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「平和と福祉」を看板に掲げる公明党と共産党。政党支持率がほぼ同じで、支持層が重なることでも知られる。そこに異変が起きた。不況を背景に共産党が「蟹(かに)工(こう)船(せん)ブーム」を巻き起こし、無党派層にい込み始めたからだ。余勢を駆って、公明党の支持母体「創価学会」に反発する「アンチ学会層」や、創価学会員そのものにも秋波を送り始めた。果たして、この作戦の行方は…。  □  ■  □ 公明党幹事長の北側一雄が立候補を予定する大阪16区(堺市の一部)。連立のパートナーに議席を譲るべく自民党は候補者を立てていないが、そこに、かつてない逆風が吹いている。 対抗する民主党新人で元大阪府議の森山浩行と、共産党新人で元同府議の岸上倭文樹(しずき)が、公明党批判のボルテージを上げているからだ。 岸上事務所に聞き慣れない電話がかかってき始めたのは、麻生内閣の支持率が低迷した今年始めのころ。自民、公明両党の

  • 「一体,我々のどこが悪い」,JASRACが公取委と全面対決へ

    他の著作権管理事業者との競争を阻害しているとして,社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)に独占禁止法違反で排除措置命令を行った公正取引委員会。「公取委の事実誤認」として不服を申し立てるJASRAC。意見がい違う両者と,その背後にはどのような問題があるのか。経緯を整理するとともに,まずはJASRAC側の言い分を聞いた。 2008年4月。公正取引委員会は日音楽著作権協会(JASRAC)に対し,他の著作権管理事業者との競争を阻害しているとして,独占禁止法(私的独占の禁止)違反の疑いで立ち入り調査を行った。近年,二次創作の人気も成長の一要因であった動画共有サイトに対し「著作権侵害」として厳格な運用を求めるなど活躍が目立ったJASRAC。インターネット上では公取委の動きに好感を示す意見が多い半面,権利者や著作権利用者などの関係者の間では戸惑いの声も聞こえた。 そして2009年2月27日。正式

    「一体,我々のどこが悪い」,JASRACが公取委と全面対決へ
  • ドイツ首相:「東独は不法国家だった」 美化の風潮を批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ベルリン小谷守彦】冷戦終結のきっかけとなった「ベルリンの壁」崩壊などを記念する集会で、メルケル独首相が「旧東ドイツは不法国家だった」と言明し、政界に波紋を広げている。歳月とともに独裁国家だった東独の美化が進む風潮を背景に、東独で育ったメルケル首相があえて厳しく批判した形だ。 ドイツでは今年3月、メクレンブルク・フォアポンメルン州のゼラリング首相(社会民主党=旧西独出身)が「東独を全くの不法国家と糾弾することに反対だ」と独紙に発言。賛否を巡り大きな論争を引き起こした。 メルケル首相は約2カ月間、この問題に明確な態度表明をしなかったが、5月5日、旧東独秘密警察の象徴であるベルリンのホーエンシェーンハウゼン収容所を歴代首相で初めて訪問。3000人以上とされる犠牲者の碑に献花した。 さらに8日、「東独は、合法的な野党も、自由な選挙も、独立した司法も、意見の自由もない不法国家だった」と激しく批判。

  • asahi.com(朝日新聞社):カースト最底辺から首相をねらう「女帝」 インド総選挙 - 国際

    遊説会場で腕を組むマヤワティ氏。党内での権力は絶大だ=ラクノウ、武石写す  「インド4千年の歴史で初めてダリット(被差別民)の支配者が誕生するのか」。ある有力紙はこんな見出しで特集を組んだ。16日に開票されるインド総選挙で大衆社会党(BSP)のマヤワティ党首(53)が注目されている。選挙後の連立協議でもかぎを握りそうだ。  「まるでピラミッドかタージマハルだ。学校や病院を建てた方がましな気はする」。炎天下で作業する石工の親方が言った。  インド最大の人口を抱えるウッタルプラデシュ州の州都ラクノウで大がかりな工事が進む。高さ30メートルほどの石造りの丘を中心に、60頭の象のモニュメントや石柱が林立。2年後の完成を目指す。州首相のマヤワティ氏が都市開発予算の6割をつぎ込んだという。  その名は「アンベードカル博士社会変革公園」。博士はマヤワティ氏と同じくカースト社会で最底辺のダリットながら、初