老朽化した火力発電所のリプレースによる効果 200万kW の火力発電所をリプレース ※環境アセスメントの手続きが進み、 早期にリプレース 可能な五井火力発電所 (2014 年に廃止予定) を想定 1000万kW の火力発電所をリプレース ※首都圏において、 既存のガスパイプライン等が利用可能 な、老朽化したLNG火力発電所5箇所を想定 ○効果 ・燃料費削減 △260 億円/年(2割削減) △110 万t-CO2/年(2割削減) ○効果 ・燃料費削減 △2,000 億円/年(3割削減) ・二酸化炭素削減 △800 万t-CO2/年(3割削減) ・二酸化炭素削減 リプレース概要(アセス方法書内容) 現 状:188.6 万 kW 発電効率 42.2~45.7% ↓ リプレース後:213 万 kW 発電効率 61.0%(MACCⅡ) リプレース概要 現 状:1,076.1 万 kW