2014年7月16日のブックマーク (2件)

  • 男性刺した男逮捕「人生嫌になり死刑に」 NHKニュース

    名古屋市中村区で、53歳の男性を刃物で刺して殺害しようとしたとして20歳の男が逮捕され、警察は男性が死亡したことから、容疑を殺人に切り替えて詳しい経緯を調べています。 男は「アルバイトを首になり、路上生活をしていたが、人生が嫌になり死刑になりたかった」と供述しているということです。 16日午前0時ごろ、名古屋市中村区東宿町で「腹から血を出した男性が助けを求めて来た」と消防を通じて警察に通報がありました。警察によりますと、男性は盛清さん(53)で、刃物のようなもので腹を刺されていて、現場付近で住所不定、無職の太田勝也容疑者(20)が「面識のない人を刺した」と名乗り出て、説明どおり、近くの公園で血の付いた果物ナイフが見つかったことから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、盛さんは病院で手当てを受けていましたが、その後、死亡し、太田容疑者は警察に対し、「4日前に警備員のアルバイ

    tonton-jiji
    tonton-jiji 2014/07/16
    貧困とはこういうこと
  • 痴漢の罪に問われた教諭に逆転無罪 NHKニュース

    3年前、東京・三鷹市の路線バスの車内で痴漢をした罪に問われ、1審で有罪判決を受けた中学校教諭の男性に、2審の東京高等裁判所は「バス内のカメラの映像から痴漢をしたとは認められない」と判断して逆転で無罪を言い渡しました。 東京・三鷹市の中学校教諭、津山正義さん(30)は3年前、市内を走る路線バスの車内で女子高校生の体を触ったとして東京都の迷惑防止条例違反の罪に問われていました。 津山さんは「リュックなどが当たっただけだ」と一貫して無罪を主張していましたが、1審は「何度も触られたという被害者の証言は信用できる」として罰金40万円の有罪判決を言い渡していました。15日の2審の判決で、東京高等裁判所の河合健司裁判長は「車載カメラの映像からは左手でつり革をつかみながら右手で携帯電話を操作している状況がうかがわれ、痴漢をしたとは認められない。被害者の証言を前提にした1審の判断は慎重さを欠いていて、被害者