2017年7月23日のブックマーク (2件)

  • 「ジャンプの船木」百貨店でパイ売り 現役続行の陰で:朝日新聞デジタル

    スキージャンプの長野五輪金メダリスト、船木和喜さんは従来型の支援体制から飛び出し、42歳のいまも現役選手として飛び続けている。アップルパイの販売を手がける経営者としても、後進の支援に独自のスタイルを模索する。東京五輪が3年後に近づくなか、スポーツ選手を支え、育てる体制は十分なのだろうか。 パイの重さ、金メダルと同じ ――いま、年に十数回は全国の百貨店を回り、催事場でアップルパイを売っていますね。山形の百貨店では冗談を交えて気さくに声をかけ、船木さんと知ったお客さんが驚いていました。 「ジャンプの後輩の就職先になればと、仲間と一緒に2008年に品の卸を始めました。故郷の北海道余市町産のリンゴを使って何かできないかな、と。パイはつくるのに手間がかかるので、やる人は少なかった。競合しないので、入りやすかったですね」 ――五輪金メダリストの肩書は、通用しますか。 「『ジャンプの船木』と言えばわか

    「ジャンプの船木」百貨店でパイ売り 現役続行の陰で:朝日新聞デジタル
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2017/07/23
    船木が一人で頑張っているという価値は全く減損しないけれども、ジャンプ競技が長野五輪後にルール改正された、という事実はそれとは別個に存在する。業界の政治で競技が変わる。一人では戦いにくいスポーツ。
  • 沖縄・奥武島でスク水揚げ 「昨年よりも大漁」漁師ら笑顔こぼれる | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県南城市玉城の奥武島でスク漁が始まっている。奥武漁港では21日、大量のスクが水揚げされ、地元の鮮魚店には刺し身用のスクが並べられた。 スクが寄るのは旧暦6~8月の1日前後で、23日が旧暦の6月1日に当たる。島には20日からスクが寄ってきており、この日5隻の漁船で漁を行った。

    沖縄・奥武島でスク水揚げ 「昨年よりも大漁」漁師ら笑顔こぼれる | 沖縄タイムス+プラス