2016年6月6日のブックマーク (2件)

  • 彼氏と付き合い始めて8年になる

    学生時代からの付き合いで、最近は結婚という話も度々持ち上がるが、住まいが微妙に離れている。この距離というのが絶妙で、車で一時間半くらい。田舎なので、中間の距離に住居を構えるというのも現実的ではない。二人で話し合い、週末婚というかたちも検討したが、案の定親には強く反対された。 昨日した電話で母曰く「おぬしは結婚するには時期尚早だ」とのことらしい。キャリアをすべて捨てて家庭に入る覚悟および経済的自立がなければ具体的な結婚準備はすべきではなく、また周囲は決して納得しないだろうということだった。 一人暮らしが寂しいとか三十代が近いとか付き合ってもう八年なんだからとかはすべてわたしの身勝手な我儘に過ぎないらしい。まあ、薄々自分でもただの現実逃避だとは自覚していたから、ぐうの音も出ない。 わたしの中ではきっと「死にたい」と「ハワイに行きたい」と「結婚したい」はだいたい同じようなニュアンス(どこか遠くに

    彼氏と付き合い始めて8年になる
    topisyu
    topisyu 2016/06/06
    "母曰く「おぬしは結婚するには時期尚早だ」とのことらしい。キャリアをすべて捨てて家庭に入る覚悟および経済的自立がなければ具体的な結婚準備はすべきではなく"←二律背反じゃないですか……!
  • 結末 - 底辺ネットライターが思うこと

    こちらで宣言した通り、クライアントAと手を切ってきた。 teihen-writer.hatenablog.com 思った以上に呆気なかった。その日のうちに契約を解除する約束を取り付けることができた。その日すぐに終了というわけにはいかなかったけれど。 業務マニュアルを作成する仕事と一部作業を手伝う仕事だけで終了する流れとなった。私のような立場の低い人間が業務マニュアルを作るというのは何だかおかしな話のような気もするが、これで穏便に手が切れるのであれば安い物だ。ブラックな仕事は避けることができたのだし、良かった。 話をするためにクライアントAの事務所を伺った時、足がとにかく重かった。ビルの廊下はどんよりと曇って見えた。初めて見た時は「廊下が輝いている」と思っていた。ただビルが古く薄汚れてしまっただけなのか、私の目が曇ってしまっただけなのか、どちらなのだろうか。 ドアを開けて、挨拶をして、席に着

    結末 - 底辺ネットライターが思うこと
    topisyu
    topisyu 2016/06/06
    "「私がそんなことを言うと思いますか!?」「ああ~……悲しいなぁ。こんなにも信頼しているのに、だからこんなにもたくさん仕事を任せているのに、それが伝わっていないなんて」"←DV加害者の発言そのものですね!