よかったらページ下にコメントを残して下さい! これは1998年10月30日に発行された臨時増刊『木野評論』の「文学はなぜマンガに負けたか!?」という題のついたマンガ特集に載ったワタクシメの小論です。皆さんにその本をお買いになっていただきたいと思い(笑)、今までアップロードするのを遠慮しましたが、本が出てからもう半年になるし、そろそろいいんじゃないかと思ったわけです。本の宣伝にもなるかも知れないし。(今も書店に置いてありますよ!)日本語で論文を書くのは初めてだから、かなり緊張しました。読み返すとやっぱり「そこをそうじゃなくてああ書けばよかった」などと余計なことを考えたりもします。 ちなみにボールドになっているところは元の本では傍点がはってあったけれども、HTMLでは傍点ができないため仕方なくボールドで強調しました。(何だか感じが違いますよね) ご感想を聞かせてくださいね! 「少女マンガ