コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
「きっとfinalvent爺が取り上げるだろうから、別にいいだろう」と思っていたら、爺が貫禄のスルーをしおったので、備忘録的にここで書く。何を書くって、ASEANでHillary Clinton国務長官が無双をやらかした話である。かなりはっきりとアメリカの対中戦略の転換の可能性を内外に示したものであったし、何よりも中国のここ十年ぐらいの「穏やかな膨張」と「人民解放軍の良く分からない増長」とのバランスで成り立ってきたアジア外交を文字通り面罵した形になったからだった。 この手のコミュニティでは、あまりにも明確すぎるメッセージをクリントン女史が投げかけたことに対する是非であるとか、いままで意外に不鮮明だったアメリカの対アジア外交がここにきてにわかに分かったことへの戸惑いといった声がたくさん上がってて興味深いわけである。たぶん、次のForeign Affairsやpolicy watch系のところ
回転翼機(ヘリコプター)と固定翼機を合わせた革新的な航空機であるティルトローター機のV-22オスプレイは、海兵隊仕様がMV-22となります。MV-22はこれまで使われてきたヘリコプター、CH-46シーナイトを代替していきます。そのMV-22オスプレイについて、騒音が大きいのではないかとする懸念が広がっているのですが・・・ 田岡俊次氏に聞く:「普天間」県外移設案提言 佐世保一体で効果|毎日新聞「名護市辺野古での環境影響評価には、3年後に沖縄配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの騒音データを入れていない。エンジン出力が現在普天間にあるCH46ヘリの4・4倍(6150馬力が2基)で騒音が大きい。鳩山首相が辺野古でない地域を探すのは現実的判断だ」 軍事評論家の田岡俊次氏は、MV-22オスプレイはCH-46ヘリよりもエンジン出力が4.4倍にもなる為、騒音が大きくなると断言しています。田岡氏は
事業仕分け8日目の26日、防衛関連予算が俎上に載った。機密性、専門性の高い分野である上に高度な政治判断が必要なだけに要否の判定は難しく、「防衛の素人(しろうと)」である仕分け人の表情には困惑の色がみえた。結局、仕分け人が判定できなかった地対空誘導弾(PAC3)の追加配備経費をはじめとする予算について、防衛省は「防衛のプロ」の立場から、今後の政治家同士の折衝で巻き返しを狙う構えだ。 「どういう仕分けをしたらいいのかさっぱり分からない」 「政治が判断してもらわないとわれわれには分からない…」 PAC3予算の仕分けでは、民間メンバーからこんな戸惑いの声が漏れた。 防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射訓練を繰り返していることなどから、「緊急性が高い」と追加配備に理解を求めた。しかし、防衛予算については、民主党が防衛計画大綱の改正を先送りしている事情もあって、結論は出しにくい。最後には、統括役の民主
「中国の核は綺麗な核」というのは、ウヨが反核運動を揶揄する際によく使用するフレーズです。 ひどいのになると産経新聞の古森氏のように、時系列の再配列を行ったりしてでも、広島市長に対して、中国や北朝鮮の核を非難していない、と言いがかりをつけたりしますが、まあ、それらが言いがかりであることは以下で指摘しました。 反核運動に対する右翼の言いがかり - 誰かの妄想・はてな版*1 珍説20・原水協は北朝鮮の核保有宣言(2005)に何も抗議しなかった|誰かの妄想 既に周知のことと思いますが、広島市もこれらのデマに対して反論してます。 http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1213059705154/index.html その他、このあたりで指摘。 産経「主張」、呼吸するように嘘をつく。他。 - 黙然日記 読者を欺き続けるデマゴーグ
焼津観光では「さわやか」と巨大プリンを食え【グルメ】 東西に伸びる静岡県のちょうど真ん中あたりにある街、焼津市。2つの大きな港湾があり、カツオやマグロが名産となっている。 さてそんな焼津市に、先日ドライブがてら寄ってきた。比較的栄えている様子だったので、特にプランも立てずに行ったが、着いて早々気がついて…
福田首相の決断を評価したいと思います。米中ロが参加していないとはいえ、これは対人地雷禁止に続いて重要な一歩と言うべきでしょう。 核拡散の防止に関しては、日本も被爆国としてそれなりに存在感がありますし、対人地雷については除去技術などの面で各地で貢献しています。今回のクラスター爆弾禁止に関しては、対人地雷禁止の時と同様に慎重姿勢だったのを歯痒く思っていましたが、イギリスが態度を変えるなどの経緯もあって、同意することができて本当によかったと思います。こうした機会をしっかり掴まえて、着実に非人道的兵器の禁止を広げ、さらには地域的な軍縮につなげてほしいものです。 えーと、「クラスター弾を取り上げられて日本は丸腰だ」みたいな事を言う人があるようですが、あんだけ国際的な非難が広がってりゃどうせ遠からず使いものにならなくなってたと思いますけどね。なんだかんだ理由をつけて結局武器を手放したくないってだけで、
クラスター爆弾の規制について話し合ったダブリン会議は、事前に想定していたものより遥かに厳しくなりました。会議の様子はずっとチェックしていましたが、仏独どころかイギリスにまで裏切られた以上、日本単独で粘っても無理でした。 クラスター爆弾禁止条約受け入れ 自衛隊保有分廃棄へ:朝日新聞 今後、保有が許されるのは以下の条件に当て嵌まる場合のみです。 ・子爆弾が10個未満 ・1個あたりの重量が4kg以上 ・攻撃対象を識別する機能 ・自爆装置または無能力化装置 (追記:この条件の他に「子弾が20kg以上あればクラスター弾とは見なされない」という条件が、会議の最終局面で追加されていた模様) 会議ではこれを「最新型」と呼び、自爆装置または無能力化装置のみを備えたものを「改良型」と呼んでいますが、この最新型は文字通りの意味での最新型というわけではなく、以前からあった種類のものです。それは対戦車用スマート子弾
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