タグ

2016年10月2日のブックマーク (2件)

  • gitの良さがいまだに分からない - 負け犬プログラマーの歩み

    ここ2年ぐらいで俺が働いた現場はみんなgitを採用している。就職エージェントと面談するときもgit経験の有無をよく訊かれるし、今ではVSSやCVSどころか、SVNですら時代遅れになってきて、SVNを使っている現場は「レベルが低い」「保守的・旧態依然」という雰囲気すら感じる。 俺としては4-5年前からgit(GitHub)を使っているし、gitを使うこと自体に抵抗はない。一通りの基操作はできるし、人並みにはできると言っても差し支えはない。 …が、正直gitの良さがあまり見えてこない。 もし俺が中規模以上のプロジェクトのリリースを格的に管理する側であれば全然違った感想を持ったかもしれない。でも一人の開発者として、せいぜい10人程度のプロジェクトで利用する限り、「gitで良かった」という状況があまり思い当たらない。 ではgitの何が気にわないのか書いていきたい。 ①gitは馬鹿には難しい

    torin
    torin 2016/10/02
    gitは大規模コード開発向けなので、プログラマ以外も参加したり構成管理も一緒にやったりするような小規模PJが大半の日本の開発現場では導入コストが合わない事が多そう
  • ライトノベルへの反発 - 俺がために筆を振る

    なんかもう童貞のまま死んでもいいんじゃないかと考えるようになってきている、遊び人さんだよ。いやね、やっぱり生活に余裕がなくなるとこういうのは書けなくなってくるね。今後も、長期休暇に入らなきゃこんな感じだと思うよ。 小説家になろうというサイトにおいて、去年あたりから活動をしていなくもない私であるが、ランキングを見るたびに忌々しく思う。 異世界 ハーレム 勇者 とかとかとか 別にランカーになろうなど考えていない。そもそも、長編を1つも上げていないからお話にもならないのだが。しかしまあよくもここまで逃避と甘えの作品ばかり上位に来るものだと思う。使い古されたネタである異世界への移動も、ここまで使い古されてなおも人気があるとなればもはや呆れさせられる。現実において平凡なものは、どこにいこうと平凡であるというのに。 気持ちはわからなくもない。平凡で冴えない男がいて、彼が現実から離れたことによって大活躍

    ライトノベルへの反発 - 俺がために筆を振る