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2021年12月22日のブックマーク (2件)

  • 「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」 香川県地元紙にゲムトレが全面広告 「ゲームの教育的な側面を知ってほしい」

    「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」――。12月20日、新聞の全面広告に載った挑戦的なキャッチコピーが注目を集めています。しかも掲載されたのが、「ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行されている香川県の地元紙「四国新聞」と、なおのこと挑戦的。なぜこのような広告を掲載したのか、出稿の狙いを聞きました。 あえて香川の地元紙へ出稿 広告主は、“ゲームのオンライン家庭教師”「ゲムトレ」(公式サイト)。トレーナーによるゲームプレイの指南を通じて、考え方や集中力、コミュニケーション能力を鍛えるとするWebサービスです。 一見するとひねくれたようにも見えるキャッチコピーは、実は「『勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい』と言われる未来があるかもしれない」という文の一部。続く一節で、かつては毒とされていた小説が今日では市民権を得ているように、「ゲームへの認識も変わりうる」とする意図が示されます。 「勉強ば

    「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」 香川県地元紙にゲムトレが全面広告 「ゲームの教育的な側面を知ってほしい」
  • “ゲーム条例” 裁判費用めぐる裁判 県側は争う姿勢示す|NHK 香川県のニュース

    大学生らが、「ネット・ゲーム依存症対策条例」を施行した県に損害賠償を求めている裁判をめぐって、県が代理人の弁護士に支払う報酬金などの裁判費用が違法だなどとして、高松市の住民が支払いの差し止めなどを求めた裁判が始まり、県側は争う姿勢を示しました。 県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」の制定により「精神的苦痛を受けた」などと、大学生らが県に損害賠償を求めている裁判を巡って、県は代理人の弁護士3人に着手金およそ160万円を支払ったほか、報酬金など320万円あまりを支払うことで合意しています。 この費用について、高松市の住民5人が「県の裁量を逸脱・濫用した違法なものだ」として、支払いの差し止めなどを求める住民訴訟を起こしています。 高松地方裁判所で、20日から始まった裁判で、原告側は、県は制定前から条例が憲法に違反していると指摘されていたにもかかわらず、廃止や改正の検討を行わず、弁護士3人に報酬金

    “ゲーム条例” 裁判費用めぐる裁判 県側は争う姿勢示す|NHK 香川県のニュース
    torinosito
    torinosito 2021/12/22
    このままループしていきそうな……