御社の事業の立ち上げの経緯や意思決定や試行錯誤のプロセスについて、もしご存知でしたら、なるべく詳しく教えてください
このあいだ、GAFA数社のコーディング面接を受けて全落ちしました。後続のため、オンサイト面接がこんな感じだったよ、というのをストーリー風に仕立てて公開します。問題と会話はダミーですが、雰囲気はかなり近くできたと思います。なお実際の会話はすべて英語で、バーチャルでの実施でした。 メイン問題はLeetCodeのNo.1472をもとに作成。 https://leetcode.com/contest/weekly-contest-192/problems/design-browser-history/ ちなみに「ぼく」はIQ+30くらいの設定です。それではどうぞ。 入室と自己紹介 面接官「やあ!わたしはシンディ。会えて嬉しいよ!」 ぼく「こんにちは、シンディ。ぼくはyambe2002。調子はどう?」 面「超いい感じだよ。きみは?」 ぼ「ぼくも超いい感じさ」 面「それはよかった。わたしは部署Aのソフ
情報科学科の卒業生やプログラマの中には、UberやNetflixのような新興企業や、 Amazon 、 Microsoft 、 Google のような大企業や、InfosysやLuxsoftのようなサービスを基本とする企業で、プログラミング、コーディング、ソフトウェア開発の仕事に就きたいと考える人が大勢います。しかし、実際にそういった企業で面接を受ける場合、大半の人が プログラミングに関してどのような質問をされるか 見当もつきません。 この記事では、 新卒生からプログラマになって1〜2年までの 経験値が異なる人たち向けに、それぞれの プログラミングの面接でよく聞かれる質問 をいくつか紹介していきます。 コーディングの面接では、主に データ構造とアルゴリズムに基づいた質問 がされますが、 一時変数を使わずにどのように2つの整数をスワップするのか 、というような論理的な質問もされるでしょう。
様々な事情があってしばらく自宅警備員をしながら転職活動をしていたのですが、ようやく落ち着いたので書いています。 タイトルちょっと煽り気味ですが、今回の転職活動では20社くらいの話を聞いたりしていました。 そこで「なるほどなぁ」って思うこともあったのでちょっとまとめてみようかなと思った次第です。 記事をを書くにあたっての前提として、自分のステータスですが 後期アラサーなので社会人経験も人生経験がそれなりにあり、第二新卒ではもうないし、「若手」とも言えずベテランに片足突っ込んでる感じ 人材紹介会社にいたりコミュニティにいたり採用人事やってたりなどしているので、IT業界の他社のことはなんとなく情報が自動的に入ってくる (転職活動の中で気づいたことだが)経験年数の割にどうやら仕事上の修羅場経験はそこそこある 今回は人事とかバックオフィスとかのいわゆる「ビジネス系職種(エンジニアではない)」で転職活
一応録音していた面接内容を書き起こししていますが, かなりいい加減です. 相槌などは混ぜるのが難しく, 仕方ないので削除しています. 自分の発言文章がぐちゃぐちゃなのは, なるべくそのまま書き起こしを行っているからです. 読みづらいでしょうが, ご了承ください. また, 音質が悪いため, かなり聞き取れない部分があるので, そこにはunclearをつけています. 伏せたいところもunclear. 録音していたスマートフォンを右ポケットに入れていた関係上, 左側にいた方の発言はあんまり聞き取れなくなっています. そういう関係で, 殆ど自分の発言の書き起こしのみになっています. 相手の発言は殆ど聞けないのでほぼ思い出し書きになっています. なので, 不正確な点が数多く存在します. ちなみに録音許可も公開許可も取り忘れました. 面接官は2名で, およそ30分の面接でした. よろしくお願いします.
Quipper のエンジニア採用には必ず候補者の同僚となる人*1が参加する。いつからかはわからないが自分が候補者として採用面接を受けた昨年の7月頃にはそうなっており、今では自分が採用側として履歴書を読み、面接に参加し、コードレビューを行うようになった。 コードレビューについては以下を参照。 Quipper のエンジニア採用プロセス コードテスト編 - @kyanny's blog - 応募直後のレジュメを見て下す判断や、面接の時間内での行われる会話の内容や質問は基本的に各自に委ねられている。事前に得られた候補者の情報から面接前に「今の採用方針は○○だから、こういうところを今回は見てみよう」「この経験を掘り下げてみよう」程度の認識合わせをすることはあるが、とりわけシステマティックな進行に沿っているわけではない。 そういうわけでこれまで数十名の候補者のレジュメを見て十数人程度の候補者と会ってき
Yahoo大企業だけあって普通。非エンジニア職の人事面接さえ通過できれば余裕。私服で大丈夫。 dwangoスーツは逆に浮く。なんだかんだ言ってWebテストは受けさせられるけどなんの参考にもしてなさそう。最終以外は現場のエンジニアが面接官なので適当に興味のある技術の話しとけば大丈夫。最終だけは多少圧迫(こっちの話に食いついてこない)というか「落とす」面接なので注意。 Pixiv説明会で社長の話聞いたら受ける気なくしたのでよくわからない。自分についてのキーワード100とか書かされる。 クックパッド自分も自分の周りも誰も通らなかったからよくわからない。Web上で簡単なプログラミングさせられるけど本当に簡単でなんで落ちたのかよくわからない。 サイバーエージェント女性人事が友達感覚で話しかけてきてアレ。技術の話より一発当たるサービスのアイデアみたいなの用意しといた方がいい。 DNA基本的に現場のエン
photo by MDGovpics 技術面接を担当する機会があった. 今まで,面接されることはあってもする側になるのは初めて. 短い時間でよい成果を得るため,事前に色々と準備をしてから望むことにした. 最初に 面接といえば質問だ. 逆に言うと質問の集合が面接と言っても差し支えない. そこでなにを質問すべきか考えた. 採用面接の目的は一緒に働く仲間(を増やす|になる)ということだ. つまり,お互いに一緒に働きたいと感じるエンジニアなのかを判断できればパーフェクトコミュニケーションと言えるだろう. 事前準備 会話は3往復くらいさせると深く人となりがわかるらしい. なにも用意しないとそんなのは絶対無理なので,事前に質問を用意しておく. エンジニアの場合,応募資料はだいたい以下の2つがある. ブログやGitHubなどインターネットでの活動 職務経歴書 この2つからエンジニア像を作りつつ,質問した
(あんま多くないみたいだから多分すぐ身バレしそうだけど書く) エンジニアの面接で実際にコードを書かせる会社が最近は多いみたいだね。でもウチでは特に面接で書かせない。というか今まで書いてきた、関わってきたコードなんて書類で大体分かるでしょ? それよりも、ウチではコードレビューをさせてる。 選考用にわざと少し突っ込みドコロの多いコード(30〜50行程度のコードを3〜4ファイル)を渡して、もちろんファイル構成自体へのレビューも含めて、どんな意見をその人が出せるかを問う。 レビュー用のコードは複数言語用意してて、一番得意な言語を選んでもらってる。 時間は1時間。資料と赤ペン、そしてネットに繫がったパソコンを渡して、いくらでもググってもらって構わない環境でレビューを紙に赤して貰う。 「コードレビュー」ってものに対しての認識だとか、コードを管理するための能力もある程度分かるし、すごく良い選考制度だと思
技術者・SE・プログラマ面接時の技術的な質問事項というエントリをはてブで見かけたのだが、私もjavaプログラマーの面接を割とよくやっているので、よく質問する内容をまとめてみた。 (ちなみに、基本的にコーディング面接の形態を取っている) プロジェクトの性質にもよると思うが、私の場合には、情報処理技術者試験的に基礎が満遍なく抑えられているかどうかよりも、 すぐ答えが見つからないような課題に対して、きちんと自分でやり方を考え、対応することができるか 「変な」コードをコミットしたりしないか(見つけにくいバグを混入させるとか、汚いとか、遅いとか)といった点を重視している。 まず、何を知っているかよりも、どんなものを作れるか、どんなことができるか、という質問。 ここで強烈な回答が来る人は、たいていここより下の質問は「あー、はいはい」という感じでサラッと答えてくることが多い。 これまでに携わってきた開発
もし、自分ならこういう質問するかなと思ったものをあげてみたので、かなり偏見のある内容になっています。 今まで自身で構築したサーバの種類と、その構築方法について説明せよ サーバ用途で使用するオペレーティングシステムの種類と、その特長について説明せよ スケールアウトとスケールアップの違いを説明せよ、またそれぞれどのような長所・短所があるのか説明せよ システムを運用する上で、どのようなモニタリング(いわゆる監視)が必要な説明せよ、またその際に使用する具体的なアプリケーションとその特長をあげよ ハードディスクと SSD の内部構造の違いについて説明せよ、またそれぞれどの場面で使うと有効であるか説明せよ SSH を設置するために、セキュリティ的な観点で気をつけなければならない点をすべてあげよ 自前インフラとクラウドインフラ、それぞれの特長(長所・短所)を説明せよ TCP と UDP のプロトコル上の
最近、技術者やプログラマの方と面接する機会が多いです。 毎回質問事項を考えるのにも飽きたので、再利用できるようにまとめておきます。 もしさわりの質問に対する反応が良かった場合は、さらに突っ込んだ質問 (インデントが深いもの) をします。経験がないようなら、さらっと流します。 当ページ管理人は、現在 EC サイト構築・運営を担当しているため、 そっち方面に偏っています。 最小限の質問でその人のスキルを見極めるのは難しいなぁ…。 ------- ●追記 ホッテントリに載ったようなので、このチャンスに 人材募集 を再アピールしておきます。 興味のある方はぜひ。 念のため言っておきますが、全部できないとダメというつもりは全くありません (当ページ管理人も、CSS・Eclipse・Struts・Spring・Hibernate・Ruby・アセンブラなど、 弱い部分が多々あります)。 「~はできますか
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア開発者を採用する面接の場においては、応募者の専門家としての力量を見極めることが最も困難な作業の1つである。彼らの考え方については、面接時に少しやり取りを行えばそれなりに見当が付くだろう。しかし、実際のプログラミング経験を推し量るのは至難の業だ。一部の企業では、さまざまなテストを実施することでこれを行おうとするものの、筆者の経験から言えば、こういったテストは近代的な開発環境では必要性が薄い知識(IDEのオートコンプリート機能や、F1キーの押下で表示されるヘルプ、インターネットといったものがあるため、ライブラリの知識は以前ほど重要ではなくなっている)の丸暗記能力を試すだけに終わることも多い。そこで本記事では、開発者を評価するうえ
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