タグ

2014年5月20日のブックマーク (2件)

  • 安保法制懇「正統性あるわけない」 北岡座長代理:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理は19日、自民党の会合で、「安保法制懇に正統性がないと(新聞に)書かれるが、首相の私的懇談会だから、正統性なんてそもそもあるわけがない」と語った。北岡氏は首相に提示した報告書の作成で中心的な役割を果たした。 自民党の安全保障法制整備推進部で講演した北岡氏は、安保法制懇のメンバーに集団的自衛権の行使に反対する人がいない、という報道についても「自分と意見の違う人を入れてどうするのか。日のあしき平等主義だ」と強調。さらに「NHKだって必ず番組に10党で出すから、議論が深まらない。鋭い論法でやっていても、あとで視聴者から反発が起きる。安全保障の専門家は集団的自衛権に反対の人はほとんどいない」と持論を展開した。

  • 熱海に「散骨場」建設計画…周辺住民は猛反発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    静岡県熱海市熱海の相模灘を望める山林に民間業者が散骨場の建設を計画していることが分かり、周辺住民が「環境阻害だ」と猛反発している。 15日夜は市西部地区町内会連合会が市立第二小学校で、副市長や担当部課長を招いた「説明会」を開催。住民約150人が参加して「絶対反対」と、一斉に声を上げた。 散骨場の予定地は、天守閣や展望台を備えた観光施設「熱海城」の南西約800メートルにある。標高約220メートルの急斜面で、約1700平方メートルの雑木林が広がっている。木々の間からは初島が望め、周辺には寺や会社の保養所などが点在する。 市によると、一帯は「風致地区」。樹木の伐採や土地形状の変更には、県条例に基づく市の許可が必要だ。 散骨場の建設を計画しているのは、熱海市内で「自然葬」や不動産業を手掛けるとされる業者。地権者から土地を買収し、3月下旬に市へ形状変更を申請した。提出書類に不備はなく、月末に許可が下